2007年11月14日
黄色いガードレール
たぶん今の若いプレーヤーは見たことがないと思う。
今の黄色になる前の白いテニスボールを。
白といっても正確に言うと薄いクリーム色だった。
ちょうどラブラドール・レトリーバーの毛のような感じ。
黄色にしたのは次の理由からと言われている。
『色はそれぞれ「屈折率」が違う。例えば赤は屈折率が小さく、目の水晶体を通過して網膜よりも後ろで像を結ぶ。ゆえに、赤は周りのものよりも手前に飛び出て見える。逆に、屈折率が大きい青は、網膜よりも前で像を結び、周りのものよりも向こう側に見えてしまう。
通常、色による屈折差は補正されるため違和感なく見ることが出来るが、テニスのサーブは時速200km以上にもなるため、赤や青ではラケットを振るタイミングが合わない。結局、網膜上に正確に像を結ぶように屈折する「黄色」に落ち着いた。』
非常に科学的かつ論理的な理由だが、よく読むと「白のままではいけなかった理由」が分からない（笑）。
ここでクイズを一問。
「山口県には黄色のガードレールが多いが、その理由は？」
①山口県は山が多く積雪があるので、雪がつもってもガードレールが目立つように
②県道を黄色として国道と区別しやすくするため
③瀬戸内工業地帯から出る排煙ですぐにガードレールが汚れてしまうから
④山口県が夏みかんの原産地だから黄色（笑）
答えは・・・
④！！（笑）
ちゃんとWikipediaの「ガードレール」の項にも記載されています。
恐るべし山口県！
今の黄色になる前の白いテニスボールを。
白といっても正確に言うと薄いクリーム色だった。
ちょうどラブラドール・レトリーバーの毛のような感じ。
黄色にしたのは次の理由からと言われている。
『色はそれぞれ「屈折率」が違う。例えば赤は屈折率が小さく、目の水晶体を通過して網膜よりも後ろで像を結ぶ。ゆえに、赤は周りのものよりも手前に飛び出て見える。逆に、屈折率が大きい青は、網膜よりも前で像を結び、周りのものよりも向こう側に見えてしまう。
通常、色による屈折差は補正されるため違和感なく見ることが出来るが、テニスのサーブは時速200km以上にもなるため、赤や青ではラケットを振るタイミングが合わない。結局、網膜上に正確に像を結ぶように屈折する「黄色」に落ち着いた。』
非常に科学的かつ論理的な理由だが、よく読むと「白のままではいけなかった理由」が分からない（笑）。
ここでクイズを一問。
「山口県には黄色のガードレールが多いが、その理由は？」
①山口県は山が多く積雪があるので、雪がつもってもガードレールが目立つように
②県道を黄色として国道と区別しやすくするため
③瀬戸内工業地帯から出る排煙ですぐにガードレールが汚れてしまうから
④山口県が夏みかんの原産地だから黄色（笑）
答えは・・・
④！！（笑）
ちゃんとWikipediaの「ガードレール」の項にも記載されています。
恐るべし山口県！
私はもう10年前くらい前になるでしょうか、初代会長様達と一緒に土日はテニスに明け暮れた者です。
当時は、オレンジテニスクラブ所属でないにもかかわらず、本当に良くしていただきました。
アノ頃を懐かしく思いつつカキコをさせていただきました。
これからもオレンジテニスクラブの発展を心から願ってます。
オレンジクラブ、万歳！！
今も山口のガードレールはしっかりと黄色いです（笑）。
「１０年位前」というと修行僧は山口オレンジテニスクラブに入会したばかりの新参者で、Ｔ田前会長にシングルスで簡単にひねられてました。
前会長もこのブログを見ているとは思いますが、今度忘年会でお会いする予定なのでよろしく伝えてさせていただきます。
また是非遊びに来て下さい。
＞山口オレンジテニスクラブに入会したばかりの新参者で、
たぶん、入れ替わりなんでしょうね。
アノ頃は、やっと県大会でベスト16？に入れて、これからっ！という時に山口を離れることになり、非常に悔いが残りました。
でも、生きていくタメにはテニスを犠牲にしないと．．．
それにしてもあの頃の前会長のストロークは強かったですね。
今でのも思い出すのは、初めてシングルスをあのコートでさせてもらったことです。
前会長様は、一つクラスが上で胸を借りる思いで練習試合をさせていただきました。
こちらが、まだ若かったこともあり勢いで勝ちましたが、ストロークでは負けていました。
もう、それが悔しくて一所懸命にストローク練習をした思い出があります。
今、思えば懐かしいことです。
忘年会で前会長様にお会いするこのですが、よろしくお伝え下さい。
ではでは