山口オレンジ（レンジ）テニスクラブ 社会人テニスサークル「山口オレンジテニスクラブ」に所属する修行僧のブログです。サークル員以外の方のコメントも幅広くお待ちしています。

今年もカラ梅雨ですね。

西日本は水不足が心配されていますが、昨日今日の大雨で一息ついたかもしれません。

屋外コートでテニスを愛好する人で雨が降って喜ぶ人はいないと思いますが、この大雨は山口オレンジＴＣにとっても恵みの雨になります。

というのは、山口のローランギャロスといわれるホームコートのアンツーカーにとっても水不足は天敵なのです。

オム二やハードを使っている方は分からないでしょうが、コートが砂漠化してしまうのです。

以前は日常的な散水・転圧・塩カリ散布と十分な管理がされていたのですが、公園の運営が民間会社に委託されてからコートの管理が雑になり荒れ方がひどくなってきました。

滑るしちょっと風が吹くと粉塵が舞い上がるし（汗）

なので、修行僧たちはコートに着くとまずホースで散水作業を行います。

もともと給水がいいのが特徴であるアンツーカーなので撒いても撒いてもどんどん吸い込みます。
２面全部に十分な散水を行なうのに３０分以上はかかります。

炎天下にけっこう大変な作業です（汗）

で、構想３年、開発２年、改良１年の歳月をかけて自前の自動散水装置を完成させました。



まっ、シンプルにスプリンクラーと呼ぶ人もいますけど（笑）

ツインになっていて一度にほぼコート半面に散水できるところがミソです。

１面で練習をしながらもう１面は自動散水といった使い方をします。

見た目の清涼感もあります。

噴水の横でテニスみたいな（笑）


そんな山口オレンジＴＣの練習試合の結果です。

土曜日の追加です。

Ａ二　６－７　Ｎ山
Ａ二　２－６　Ｋ林

日曜日の結果です。

Ｓ子・Ａ馬　３－６　Ｋ林・Ｆ子
修行僧・Ｍ代　３－６　Ｒ子・Ｍ幸
Ｎ山・Ｎ村　６－２　Ｋ藤・Ａ馬
Ｓ子・Ｆ子　１－６　Ｒ子・Ｍ代
Ａ馬・Ｋ林　２－６　Ｋ藤・Ｍ幸
Ｎ山・Ｆ子　６－４　Ｎ村・Ｒ子
Ｍ幸・Ｍ代　２－６　Ａ二・Ｋ林
Ｆ津・Ｆ子　２－６　Ｍ幸・Ｒ子
Ａ二・Ｋ藤　６－２　Ｎ山・Ｋ林
Ｆ津・Ｋ林　６－３　Ａ二・Ｍ幸
Ｆ津・Ｍ幸　６－３　Ａ二・Ｒ子
Ｆ津・Ｍ幸　６－１　Ａ二・Ｒ子

修行僧は日曜日の午前中にパソコンデスクの裏で複雑に絡まっている電源コードやＵＳＢコードを直していたら、どれがどれだか分かんなくなって約１時間近く中腰状態。

おかげで完全に腰を痛めてしまいました。

大丈夫か。
来週はシングルスの試合だぞ（汗）

伊達選手の１３年ぶりのウィンブルドンの試合、うちは眠たくて録画しておくことにしました。

朝起きて新聞を読んでいるとスポーツ欄に結果が。

善戦というより惜しい試合だったみたいです。

会社から帰ってくるとＳ子さんが録画していた伊達選手の試合を見ていました。

「伊達選手、残念だったね。足がよければストレート勝ちもあったのにね。やっぱフルセットになると体力的に厳しいかったね」

「あんたねぇ、何で結果を言うのよ。全ての情報を断ち切って今から楽しみにして見始めたとこなのに（怒）」

「あっ、ごめん（汗）」

「ごめんじゃないわよ！どうしてくれるのよ（怒）」

その日の夜は杉山選手の試合。

修行僧は録画のボタンを押して途中で寝てしまいました。

朝起きるとＳ子さんが「おはよう」もなくいきなり「６－４、６－２で杉山の勝ちよ」

仕返しか（涙）



みんなフェデラーになりきっていた昨日の山口オレンジＴＣの結果です。

修行僧・Ｓ子　６－４　Ｈ田・Ｒ子
Ｓ子・Ｆ津　４－６　Ｋ林・Ｒ子
Ｆ津・Ｈ田　１－６　Ｋ林・修行僧
Ｒ子・修行僧　４－６　Ｓ子・Ｋ林
Ｋ林　３－６　Ｎ山
Ｎ山　６－７　Ａ二

会社から帰ってくるとテニススクールに行っているはずの娘と引率役のＳ子さんが家にいます。

「あれっ？スクールは？」

「疲れたから今日はやめにした」

「娘が？」

「私が」

「何で」

「テニスのコーチで」

そうなんです。
Ｓ子さんは最近テニスコーチをしているんです（笑）

事の発端は娘の幼稚園時代のお母さん連中と雑談をしている時のこと。

一人が最近テニススクールに通い始めたことを自慢し始めたところ他のお母さんたちもテニスを始めたいという話になったらしいんです。

「そういえばＳ子さんってテニスしているって聞きましたけど？」

そこでＳ子さんが「こう見えても市のランカーです」って言ってしまったのが運のつき。

「今度みんなに教えて下さい」ということになって市営コートで定期的にコーチするはめに（笑）

「素人の打ったボールは全く予測ができなくて普通の３倍は疲れるのよ」

コーチご苦労さまです（笑）

月曜日は福岡の本社に出張でした。

夜は本社の連中と天神で飲み会（笑）

でも、翌日は朝から山口で仕事が待っています。

なので、天神の寿司屋で江戸前寿司を口に放り込んで、締めのラーメンを流しこんで、ＪＲで山口にとんぼ帰りしなければなりません（涙）




なぜかラーメンの写真の方が大きいです（笑）
「長浜ラーメン　ナンバーワン」
福岡市中央区港１丁目魚市場西門前（屋台）
長浜の屋台で迷ったらここに入れば間違いなしです！

帰りの新幹線は博多２１：４６発。

列車が動き出すとあちらこちらで「ブシュッ」という音が。

見回すと出張のオジサンサラリーマンたちがピーナッツを肴に缶ビールを一斉に飲み始めました。

そうです。
夜の新幹線ではおなじみの風景ですね。

日本の伝統的な風物詩の一つだと思います（笑）

ところが、修行僧の斜め前には今どきの若いサラりーマン（草食系）が二人座っていました。

彼らのテーブルの上には缶ビールとピーナッツじゃなくて「Ｑｏｏとってもオレンジ」と「じゃがりこサラダ」が。

伝統はきちんと引き継いでいって欲しいものですね（笑）

う～ん、少なくともテニスブログと称するならウィンブルドンのクルム伊達選手のことを書かねばならないでしょうね。

最近「女子テニス退化論」というのが一部でささやかれていますが、まさにそれを証明したのが伊達選手の対ウォズニアッキ戦であったというのが修行僧の感想です。

男子テニスがどんどん進化している中、明らかに女子テニスは退化しているじゃないかと。

現在のトッププレーヤーと過去の名選手のどっちが強かったのかというのはよくある議論です。

ラケットも違うしタイムマシンでもなければお互いのピーク時での対戦はできないので比較はできません。

でも、伊達選手の復活によってある程度その比較が可能となりました。

１０数年前のトップ１０である伊達選手と現在のトップ１０であるウォズニアッキ選手の対決。

で、確信しました。

「やっぱり今の女子テニスは退化している」

と。

今の女子のトッププレーヤーは身体能力に依存した選手ばかり。

テクニックも戦術も美しさもひらめきも全てに欠如したテニス。

なのでその時の勢いだけで優勝者が頻繁に変わるのが現在の女子テニス。

全仏女子決勝ははっきり言って眠たかったです。

男子はパワー、女子は華麗さというのが今は完全に逆転しています。

修行僧は断言します。

女子テニスはエナンをピークにして完全に退化していると。

もしかしたら、伊達選手が復活の時に語った「若手選手の刺激になりたい」という発言は日本の女子選手だけではなくて世界に対しての発言だったかもしれません。

今年１０月にはマルチナ・ヒンギスの２年間の試合出場停止処分が解けます。

伊達選手とともに退屈な女子テニス界のためにも是非とも復帰して欲しいものです。

エナンも是非。

日曜日の山口オレンジＴＣの練習試合の結果です。

雨かと思ったんですが予報に反して何とかもってくれました。

修行僧・Ｓ子　６－２　Ｆ津・Ｆ子
Ｋ松・Ｒ子　６－３　Ｋ藤・Ｆ子
Ｋ藤・Ｓ子　６－２　Ｆ子・Ａ二
修行僧・Ａ馬　１－６　Ｋ松・Ｆ津
Ａ馬・Ｋ松　６－３　Ｆ津・Ｒ子
修行僧・Ｓ子　６－７　Ａ二・Ｋ藤
Ｒ子・Ａ馬　７－６　Ｋ松・ Ｆ子
Ｆ津・Ｋ藤　７－６　Ａ二・修行僧
Ｋ松・Ｒ子　６－３　Ａ二・Ｆ子
Ｋ松・Ｆ子　０－６　Ｒ子・Ａ二
Ｋ藤　６－１　Ａ馬
Ａ二　６－０　Ａ馬

Ａ馬君が日曜日デビューでした。

まだ２０歳。
とてもいい物を持っているので将来が楽しみです。

修行僧は自分でいうのもなんですか絶好調でした（笑）

特にタイブレで負けた２試合は自分でも納得のいくプレーができたと思います。

最近、なんとなくダブルスの勝ち方や戦い方が分かんなくなっていたんですが完全復調です（笑）

でも、再来週予定されているのはシングルスの試合なんですが（涙）

先週の日曜日のことです。

娘とＳ子さんが娘の部屋に閉じこもって何かを作っています。

部屋に入ろうとすると「パパは入ってこないで」と怒られます。

何をしているんだろう？

しばらくすると娘が「切り紙のお花の作り方をもう一度教えて」と部屋を出てきました。
教えてあげるとまた部屋に引きこもります。

そう言えば１ケ月前に母の日に送る手紙に貼るカーネーションの切り紙のやり方を教えてあげたっけ。

へっへっへっ。

そっか。

母の日の時みたいに父の日に送る手紙か何かを作っているんだ。

来週が楽しみだな。

でも、そろそろＭ幸君の結婚披露宴に出かける時間が近づいてきました。
父の日はまだ１週間先なのでとりあえず今日はやめにして出かける準備をしようよ。

しばらくすると「出来たから読んでみて」と娘とＳ子さんが手紙を手に部屋から出てきました。

おいおい、父の日は来週だってば。

まっ、ちょっと早いけどせっかくだから読もうか。

表紙には切り紙の花が貼っています。

照れるなあ（笑）

なになに、「けっこんおめでとうございます・・・

？
？
？

「今から出かける披露宴の時にＭ幸君とお嫁さんに渡すお祝いの手紙なの。よく出来てるでしょ」

そ、そうだね（汗）
父の日にはまだ早いよね（涙）

さて、今日こそ父の日です。

あれ以来娘が何かを作っている気配が全くないのがとても気になりますが・・・（汗）



昨日の山口オレンジＴＣの練習試合の結果です。

Ｎ山　６－３　Ｋ林
Ｎ司　１－６　Ｋ林
Ｆ津・Ｈ田　５－７　Ａ二・Ｎ司
Ｆ津・Ｎ司　４－６　Ｓ戸・Ｎ山
Ｈ田・Ｓ戸　３－６　Ａ二・Ｋ林
Ｆ津・Ｋ林　６－２　Ｓ戸・Ｎ司

修行僧は仕事でした（涙）

あれっ、今日は雨かな（汗）

さわやかな朝にふさわしくない話題かもしれませんが、修行僧はトイレが長いです。

別に便秘ぎみではありません。
いたって快便です。

トイレで本を読む習慣があるからです。

なんかトイレで本を読むと読書に集中できるんですよね。

単行本１冊を読み切ってしまうこともあります（笑）

新聞は起きてからトイレで１面からテレビ欄から広告まで全ての記事に目を通します。

そろそろ娘に「パパ、トイレ長い」と嫌われ始めましたが（汗）

今朝いつものようにトイレで新聞を読んでいたら、スポーツ欄にウィンブルドンのセンターコートに開閉式屋根が設置されたことの記事が特集されてました。

（うちは地域スポーツの結果の掲載が充実している朝日新聞です。最近は団体戦の結果に何故かＳ子さんの名前が）

大会運営の責任者がインタビューで「これで今年から深夜テレビの前の皆さんが過去の名勝負を延々見せられることもなくなるでしょう」と語っていました。

このオッサンよく分かってます（笑）

ただ、室内湿度の調整のため再開には３０分かかるとのこと。

全く中断なしではないようです（汗）

記事には開閉式屋根のお披露目会でおこなわれたエキシビションの写真が掲載されています。

小さく男女の姿が写っているのでミックスの試合です。

タイトルには何も書かれてない写真ですが、何と男子はアガシ、女子はグラフなんです。


(c)AFP/Carl de Souza

対戦相手はヘンマン・クライシュテルス組。


(c)AFP/Carl de Souza

夢のミックスですね。

５月１７日に開催されたエキシビションですが試合結果が伝わってこなくて気になっていました。

いろいろ調べてやっと判明しました。

アガシ・グラフ　６－７　ヘンマン・クライシュテルス
アガシ　６－４　ヘンマン
クライシュテルス　６－４　グラフ

だそうです。

どこまで本気だったのか分かりませんが、変に納得してしまう結果ですね（笑）

さて、いよいよ２２日から本戦の開幕です。

山口市テニス協会には個人戦は単複ともＡ～Ｄ級（女子はＣまで）のクラス分けがあって準優勝以上すると次回から上のクラスに出場しなければならないという定めになっていました。

いわゆる昇級となるわけです。

そのクラス名簿は市テニス協会ＨＰの『主催大会』＞『クラス別選手名簿』にアップされています。

選手にとっては栄光の名簿です。

ちなみに修行僧は一応単複ともＡ級。

しかし、昇級しても体力が衰えたり故障をしたりしばらくテニスから離れていたとかで実力が低下して、そのクラスでは出場意欲が出ないだろうということを考慮して、数年前から３年間入賞の実績がなければクラスにこだわらなくてもよいことに変更になりました。

そして、ちょうどその頃にポイント制のランキングも創設されたのです。

そのため山口市テニス協会に属する選手はクラスとランキングという二つの基準を持つことになりました。

一度「ランキング大会」というランキングを出場クラスの基準とした大会も実験的に開催されたこともありましたが、今年からついに個人戦は全てランキングをクラス分けの基準とすることに変更になりました。

７月５日に予定されているシングルスからクラス参加基準は次の通りとなります。


※ただしＡ級以外のクラスは過去１年間、同クラスで優勝または準優勝したものを除く。

その時点での実力でクラス分けを行なうわけで妥当な制度変更だと思います。

修行僧は現在シングルスランキング７６位。
Ｂ級まで参加できます（笑）

ちなみにダブルスランキングは６７位。
Ａ級での参加になります。

でも今回のシングルスは４５歳以上にエントリーしています。

４５歳以上はクラスやランキングを超越した達人たちが技を競う場。

その４５歳以上でもう一度優勝することが現在の修行僧の目標ですから。

がんばります。

まずベスト体重への７ｋｇ減量から始めます！

って、間に合いそうもないすね（涙）

娘が小学校から持って帰った１枚のチラシが目に留まりました。

『古代米田植え体験募集、小学生１０名程度、保護者もご参加下さい』

実は修行僧は田植えをしたことが人生で１度もありません。

プロフィールの夢の欄に『コイン精米機を使ってみること』って書くくらいですから（笑）

何故か農業関係の親戚や知り合いとは縁遠いんですよね。

Ｓ子さんも同様です。

で、さっそく申し込んで参加することにしました。

さて当日の朝
「何を着ていこうか？」

案内には『汚れてもいい服装』としか書いていません。

田んぼに入らなければなりませんから短パンは必須。

なので修行僧もＳ子さんも何故かテニスのかっこうになっちゃいました（笑）。

帽子は泥で汚れるのがいやなので手ぬぐいを頭に巻いていくことに。

おっ、なんか田植えのかっこうらしくなったぞ（笑）

会場に行ってみると、８名程度の児童とその母親が３名、そしてお手伝いをしてくれる農家のじいちゃんとばあちゃんが６名。

男親は修行僧一人。

農家のじいちゃん、ばあちゃんは典型的な農家ルック。

ミックスダブルスの試合に来たようなテニスウェアの修行僧家、やっぱり完全に浮いています（汗）

まず田植えの前に豊作を祈願する神事が行われます。

祭壇に古代米が供えられています。

へぇ～、これが古代米か。



古代米とは、稲の原種である野生稲の特徴を受け継いでいる米で黒米とも言われ昔の皇族の御馳走として食されたらしいです。

まっ、修行僧にとっては人生初めての田植えですから、古代米だろうがパールライスだろうがコシヒカリだろうがあんまし関係ないんですが（笑）

いよいよ田んぼに入ります。

生涯初体験です。

ズポッ。

なかなか足が抜けずに歩くのにけっこう力がいります。

一列に並んで田んぼに渡したヒモを目安にして苗を植えていきます。



足の裏でギュッと泥をつかむようにしないとコケそうになります。

なので、しばらく続けていると足の裏の筋肉が攣りそうになってしまいました。

イテテ。

ひ弱い・・・
我ながらあまりにもひ弱いです（涙）

田んぼから出て見学となりました（汗）

植え終わると田んぼの横に長テーブルを並べてオードブルと古代米のおにぎりで直会（なおらい）です。

おっ、ビールもあるじゃん（嬉）

古代米のおにぎりはおこわみたいで香りがあってとっても美味しいかったです。



う～ん、労働の後にお日様の下で食べるご飯は最高で～す！

って、ほとんど見学でしたが（汗）。

「秋の収穫祭も是非お見え下さい」

はい、楽しみにしています（笑）
またテニスウェアで参加させていただこうと思います。

日曜日は山口オレンジＴＣのＭ幸君の結婚式の日でした。

昼間に正式な結婚式と披露宴があり夕方から山口オレンジＴＣ主催の二次披露宴です。

会場に着くといきなり幹事役のジョコビッチＫ口君が「修行僧さん、乾杯の音頭をお願いします」

えっ！
いいけど、できればそういうことは前もって言ってね（汗）

「え～、ご指名ですので乾杯の音頭をとらせていただきます。本日はご多忙の中、先日行われた山口市民団体戦での女子優勝の祝勝会にお集まりいただきましてありがとうございます」

ありっ。
あんまし受けない（汗）

普通結婚式の挨拶ではこのあと３つの袋とか結婚の格言やアドバイスを挨拶の中に入れるのが定番。

よし、修行僧も人生の先輩として何かアドバイスしなきゃ。

「今お二人はラブラブでしょうが人生は山あり谷ありです。ケンカをすることもあるでしょう。そんな時はぜひ二人でテニスをして下さい、無心でラリーをして下さい。きっと仲直りできることと思います。修行僧夫婦の場合はもっとケンカがひどくなることもありますが」

ありゃ。
もっと受けない（涙）

「ともあれ、新郎・新婦の末永いご多幸と山口オレンジＴＣの益々の発展とご参列の皆様方のご健勝を祈念いたしまして乾杯！」

あとは無礼講です。

新郎新婦の人柄を反映してか山口オレンジＴＣ以外にも様々な人がお祝いに駆けつけてくれました。



覆面は山口県ダブルスランキング２１位のＭ中氏です（笑）
その後ろは同じく９位のＵ也君です。
（Ｕ也君は修行僧の娘が通っているテニスクラブのコーチでもあります）

何故か新郎とのアームレスリング大会やビンゴ大会などが行われた後、披露宴定番の儀式です。



本日２回目の新郎新婦初めての共同作業です（笑）

ケーキかわいい。

その後はお約束の例のアレです。



修行僧も興奮してピントがブレちゃいました（汗）

って、新郎が一番興奮してます（笑）

本当におめでとうございます。

お二人の末永いお幸せを山口オレンジＴＣ全員でお祈りします。

でも二人の新居は山口の隣県の広島。

寂しくなります。

新郎の挨拶です。

「新居は広島ですが、できるだけ山口オレンジＴＣには顔出しますから」

約束ですよ。

女子の記憶力はすごいと思います。

いろんな記念日もよく覚えてますよね。

「今日はあなたと初めて食事に行った日よ」なんてどうてもいい日まで（笑）

いや、これをどうでもいい日なんて言うと女子は怒るんでしょうが（汗）

『怒る』といえば、厄介なのが女子の『思い出し怒り』

「６年前にこんなこともあったでしょ」って奴です。

その優れた記憶力から次から次へと繰り出される『思い出し怒り』は男子にとってたまったものではありません。

こっちは事の真偽はよく覚えてないし過去は変えることはできないので昔のことを持ち出されるとどうしようもないですから（涙）

うちのＳ子さんの『思い出し怒り』もすごいです。

そして必ず最後に持ち出されるのが「娘の出産の時にいなかった」という必殺ワザ。

確かに修行僧は当日仕事に行って出産に間に合いませんでした（汗）

これを持ち出されると夫婦喧嘩の勝敗が決定します（涙）

話は変わりますが、今日は当クラブのＭ幸君の結婚式の日です。

なので、さすがに昨日はＭ幸君はテニスに来ませんでしたね。

待ってたんですが（笑）

でも、テニスに行ってたらきっと将来「結婚式の前の日までテニスに行って」と奥さんの思い出し怒りの切り札になっていたかもしれません。

いや、もしかしたらすでに「結婚式の準備で忙しい１週間前の土曜日にテニスに行って」と思い出し怒りの小ネタの一つになっているかもしれませんよ（笑）


Ｍ幸君が来なかった昨日の山口オレンジＴＣの練習試合の結果です。

Ｙ田・Ｈ田　２－６　修行僧・Ｓ子
Ｈ田・Ｋ林　６－０　Ｓ子・Ｙ田
Ｎ山・Ｓ子　６－４　修行僧・Ｈ田
Ｋ林・Ｙ田　５－７　Ｎ司・Ｋ松
Ｋ林・Ｙ田　１－６　Ｎ司・Ｋ松
Ｋ林・Ｋ松　４－６　Ｎ司・Ａ二
Ｋ口・Ｋ松　６－４　Ｎ司・Ｋ林
Ｎ司　６－７　Ｎ山
Ａ二　６－７　Ｋ口

今日はお昼に式と披露宴があって１７時から山口オレンジＴＣ主催の披露宴です。

出席者は時間厳守でお集まり下さい。

なお本日は山口オレンジのテニスはお休みです。

前日記事にしたらむしょうに食べたくなりました。

ドラゴンラーメン（笑）

さっそくお昼に近くの博多金龍に出かけます。

「へへっ、ドラゴンラーメン楽しみだな」とお店に入ろうとしたら、入口に大きな垂れ幕が。



えっ！

２８０円！

博多金龍はデフォのとんこつラーメンが３２０円でもともと激安店なのにさらに２８０円とは（汗）

替え玉しても３９０円じゃないですか。

よし！
ドラゴンラーメンやめてこれにしよう。

全くポリシーのない修行僧です（笑）

やっぱり２８０円の味でしかないとんこつ醤油ラーメン（涙）を食べていると
「すいません。合い席いいですか？」

顔を上げると何とＡ二会長（笑）

「今朝ドラゴンラーメンの記事見ましたよ。コメもしときました」と修行僧の食べているラーメンに目をやります。

慌てて修行僧「いやドラゴンラーメン食べるつもりだったんですが２８０円セールだったもんで思わず」

別に言い訳する必要はないのですが（汗）

修行僧「２８０円にしてはまあまあですよ」

Ａ二会長「いや僕はいつもの辛口ネギラーメンで」

さすが会長、テニスのプレーもぶれませんがラーメンもぶれません。

Ｍ幸君の結婚を肴に先に食べ終わったので「会長、お先に。明日山口オレンジで」とレジに向かいます。

レジ「とんこつしょうゆラーメン２８０円、替え玉１１０円、チャーハン４８０円、合わせて８７０円になります」

そっか、ラーメンが安いので思わずチャーハンも頼んでしまったんだ（汗）

８７０円、ちっとも安くないじゃん（涙）
超高カロリーだし。

やっぱりドラゴンラーメンにしとけばよかった（汗）

テニスもラーメンもぶれまくりの修行僧です（涙）

久しぶりのラーメン記事です。

今回紹介するのはラーメン界に漫画喫茶ならぬ漫画ラーメン店のジャンルを築いた博多金龍（笑）

西日本を中心に約５０店舗を展開する福岡では知らぬものがいない有名チェーン店。

ラーメン３２０円で漫画読み放題という素晴らしい店です（笑）



肝心のラーメンは食べた人全員が平均的をつける良くも悪くも典型的チェーン店な味。

もしかしたら、ラーメンを食べに行く人より漫画を読むのが目的の人の方が多いかも（汗）

では、その博多金龍で何を紹介するのか？（笑）

紹介するのは期間限定メニューだったのが最近定番化されて復活したドラゴンラーメンです。

ドラゴンラーメンは昨年夏にジャッキーチェンとジェットリーの主演で話題を呼んだ映画「ドラゴン・キングダム」に博多金龍が勝手にコラボした期間限定メニューとして販売されたラーメンです（笑）

中国大陸を横断する揚子江の泥のようなインパクトある色をしています（実際に見たことはありませんが）


写真は大盛りです

豆板醤と黒ゴマと黒酢で作られたスープはコクのある甘辛酸っぱいエスニック味。

表現の難しい味です。

中華料理というよりはタイやベトナム料理にありそうな味ですね。

人によってはかなり辛いと感じるかもしれませんが修行僧はすっかりはまってしまいました。

今回復活定番化されて毎週１日は食べています。

トンコツよりはカロリーが低そうだし（笑）

博多金龍ラーメンを見かけたら是非お試し下さい。


博多金龍ラーメン
「ドラゴンラーメン」４１０円

ウィンブルドン本戦のワイルドカードが予選の前に予選のワイルドカードと同時に発表されることを伊達選手のおかげで知りました（笑）

予選ワイルドカードの１はイギリスのＮＡＯＭＩ　ＢＲＯＡＤＹ選手。

ナオミ？
日系かな？と思って調べたらブロンド美人です（かなりの）。

２のワイルドカードもイギリスのＮＡＯＭＩ　ＣＡＶＡＤＡＹ選手。

こちらも金髪で日系ではありません。

イギリスではナオミっていう名前が流行っているようですね（汗）

彼女たちのウィンブルドンまでの道は遥か先です。

本戦ワイルドカードに選ばれた伊達選手と彼女らの間には１００光億年くらいの距離がありますね（笑）

伊達選手のブログには現在ふともものケガからのリハビリトレーニングの様子が伝えられていますが、ストレートインによって２週間の余裕ができたことになります。

しっかり準備して１３年ぶりの芝生を楽しんで欲しいものです。

本戦ドローの発表は当然予選の後になりますが、中途半端な選手よりはパリパリのトップランカーとの対戦がいいですね。

そして大番狂わせを演じることを期待しています。

７月の自分の市民戦シングルスは楽なドローを望みますが。

人ごとなら何とでも言えます（笑）



山口オレンジＴＣの６月度クラブ内ランキングの発表です。





ありゃ。

やっばりフェデラー選手、泣いちゃいましたね。

３度目の決勝での全仏初制覇だけに感慨もひとしおだと思います。

この全仏で１４個目の４大大会のタイトルになり、ついに偉大なるサンプラスに並びました。

でも修行僧が興味を持っているのはサンプラスの記録に並んだことではなく、競争を約束しているタイガー・ウッズとの４大タイトル争い（笑）

こちらも１４勝で並びました。

タイガーは足の手術でしばらく休養していましたが、今年の２月に復帰。

奇しくもフェデラー全仏初優勝と同じ日に一般ツアーの大会で今季２勝目をあげ完全復活を印象づけました。

こちらも近い将来偉大なるジャック・ニクラウスの持つ通算１８勝に並ぶのは間違いないことでしょう。

ところで、全仏制覇によりフェデラーは史上６人目の生涯グランドスラムを達成しました。

ところが、タイガーは何とすでにトリプルグランドスラムを達成しています。

全ての４大大会で３勝しているのです。

さすがタイガーです（汗）

でも、フェデラーだって全仏であと２勝すればトリプルグランドスラム達成です。

さらに言えば、それに全仏と全豪の１勝を加えると何とフォースグランドスラムの達成となります。

全英と全米は５勝していますから、さらに全仏と全豪の１勝を加えると何と何とフィフスグランドスラムになります（笑）

やっばりフェデラーもすごいです（笑）
ぜひ目指してほしいものです。

両選手とも他の同競技の選手とは比較できない高みまで到達していますね。

彼らのタイトル競争はこれからも続いていくことでしょう。

彼らと同じ時代に生まれた修行僧達は本当に幸せだと思います。

石川遼君と錦織圭君が将来彼らのような競争をしてくれればもっと最高なんですが（笑）



日曜日の山口オレンジＴＣの練習試合の結果です。
急に話が小さくなってすいません（笑）

Ｓ子・Ｋ林　５－７　Ｋ松・Ｒ子
Ｎ山・Ｍ田　６－２　修行僧・Ｍ代
Ａ二・Ｍ代　７－５　Ｒ子・Ｆ津
Ｋ松・Ｍ田　２－６　Ｎ山・Ｋ林
Ｆ津・Ａ二　５－７　Ｋ林・Ｍ田
Ｋ松・Ｋ林　７－６　Ｆ津・Ｍ田
Ｋ林・Ｍ田　６－０　Ａ二・Ｋ松
Ｎ山　６－３　Ｋ松

修行僧家は連日の炎天下での疲労で早めに引き揚げました。

いやテニスじゃなくて午前中のフリマめぐりで（笑）

皆さんは携帯にどんなストラップをぶらさげてますか？

修行僧は携帯にゴチャゴチャとストラップをつけるのは好きじゃありません。

ずっと以前からデジカメ用のチタン製チェーンにつけて首からぶら下げてます。
アクセサリーは一切ありません。

ただ、ソフトバンクの「しゃべるお父さんＢＩＧストラップ」はマジにｄｏｃｏｍｏから乗り換えようかなと思うくらい欲しいです。



ＣＭの上戸彩みたいに力がつけばいいんですが、こんなもん本当に携帯にぶらさげていたら会社で完全に変人扱いになりそう（笑）

修行僧はラケバにぶらさげたいのです。

いろんなアクセサリーをラケバにぶらさげている人がいますが、こっちの方が目立つこと間違いなしです。

車のフロントガラスにぶら下げてもいいですね。

安全運転的に問題はありますが（笑）

今、修行僧が車にぶらさげているのはコレです。



流行遅れ感がとても気に入ってます（笑）が、どなたか「しゃべるお父さんＢＩＧストラップ」譲ってくれる人いませんか？


昨日の山口オレンジＴＣの練習試合の結果です。

修行僧・Ｓ子　６－４　Ｎ司・Ｋ松
Ｎ山・Ｓ子　６－４　修行僧・Ｍ幸
Ｎ山・修行僧　６－４　Ｆ津・Ｍ幸
Ｔ夫・Ｋ松　６－４　Ｎ司・Ｆ津
Ｍ幸　４－６　Ｎ山
Ｎ司　７－６　Ｋ松

６－４ばっか（笑）

負けたナダルが言いました。

「フェデラーに優勝して欲しい。彼は３回も決勝で負けてきたんだから」

杉山愛が語りました。

「みんなこう言ってますよ『こうなったらフェデラーに優勝して欲しい』って。彼は誰よりもこれまで悔しい思いをしてきたから」

パリ全体が、いや全世界が「フェデラーに優勝して欲しい」という雰囲気になっています。

「悲願の全仏を制覇して史上６人目の生涯グランドスラマーになって欲しい」と。

昔、修行僧はこの雰囲気と同じことを経験したことを思い出しました。

それは１９７５年、大阪場所の千秋楽。

横綱北の湖と大関貴ノ花（貴花兄弟のお父さん）との優勝決定戦。

甘いマスクと土俵際の逆転勝ちで当時人気ナンバーワンだった貴ノ花は大関に昇進したもののなかなか優勝できませんでした。

みんなが貴ノ花の優勝を望んでいました。

そして、その時の優勝決定決定戦の雰囲気が今回の全仏の雰囲気とそっくりでした。

観戦している全員が、いや全国民が「貴ノ花に勝って欲しい」と。

そして、貴ノ花が優勝した瞬間、地を揺るがすような観客の声と飛びかう座布団。

それはそれはすさまじいものでした。

フェデラー選手、がんばって下さい。

優勝して飛びかう座布団を修行僧も楽しみにしています。

って、全仏では座布団は飛ばないか（汗）

どうも最近、いいプレーが出来ていてもそれが１試合の中で続きません。

途中でふっと気の抜けたようなプレーを連発してしまうことがよくあります。

技術の問題ではありません。

集中力が続かないのです。

長い間テニスを続けていると常に緊張感を持ってプレーすることが難しくなります。

「自分はあらゆるプレーや局面を経験している」という変な自信や安心感が精神の弛緩につながっているようです。

本当はそんな高みは全く手の届かない遥か先にあるのですが（涙）

とにかく集中力を保つ方法を考えなければ今後の戦績に期待することができないような気がします。

どうしたら集中力が持続できるか？

簡単なようでとても難しいことです。

ペアにはよく「このポイント、集中！」と声をかけるんですが（笑）

滝に打たれようかな？

でも滝壺に落ちて死んでしまった人もいたし（汗）

座禅をしようかな？

でも修行僧が座禅なんてベタすぎるし（笑）

松岡修造氏のように「この１球は絶対無二の１球なり」って大声で叫ぶのは効果がありそうですが、人格を疑われてしまいそうです（笑）

悩んでいたらテニスショップにいいグッズがありました。

思わず購入してきました。

これは絶対に効きそうです。

ＰＲＩＮＣＥの製品です。

ＰＲＩＮＣＥ社が日本用に特別に開発した商品に違いありません。

高い効果が期待できそうなのに何と１個２１０円でした（笑）

さっそく装着して土曜日から試してみようと思います。














効きそうでしょ（笑）

効かないか（汗）

世界の経済地図は完全に塗り替えられつつあるようです。

２００６年にインドの自動車会社タタモーターズが英高級車ブランドの「ジャガー」と「ランドローバー」を２３億ドルで買収したというニュースを聞いた時は驚きました。

ところが更に驚愕するニュースが飛び込んできました。

『米連邦破産法１１条の適用を申請した自動車メーカーＧＭは２日、「ハマー」ブランドの売却で中国の四川騰中重工機械と暫定合意したと発表した』

え～（汗）

「ハマー」はアーノルド・シュワルツネッガーの要望により（笑）米軍の軍用車を市販化した大型ＳＵＶで木村拓哉氏、清原和博氏、朝青龍横綱の愛車として有名です。

エコカー全盛の中、３トンの車体と６２００ＣＣのエンジンを誇るまさに漢の中の漢のクルマ（笑）

キャデラックと並ぶアメリカの名車の一つですね。

ジャガーもランドローバーもハマーもそれぞれの国の歴史や風土や国民性の中で完成されていった名車。

ですから単なる工業製品ではなくてすでに文化財と同じようにその国の文化の一部だと思います。

その文化がお金で他の国に売却されるのはとても悲しいことですね（涙）

ジャガーの横には象さんじゃなくてサラブレッドが似合うだろうし、ハマーとパンダは絶対に合わないような気がします（笑）




たとえばＷｉｌｓｏｎやＨＥＡＤがインドの会社に買収され、Ｂａｂｏｌａｔが中国の会社に売却されたと想像してみて下さい。

なにか悲しくなりませんか？

まっ、実際はｍａｄｅ　ｉｎ　Ｃｈｉｎｅばっかしだからあんまり関係ないのかもしれませんが（笑）

先週の日曜日に行われた団体戦で市民戦としては初めて実施されたことが二つありました。

一つ目はＳＣＵ（ソロチェアアンパイヤ）で行われたこと。

慣れないのかシャイなのかスコアの発声がよく聞こえない人も多くいました。

修行僧の試合のＳＣＵも下を向いたままでなかなかスコアを言わないものですから次のプレーを始められず、かなりペースを乱されました。

負けた言い訳では決してないのですが（笑）

中にはビシバシとフットフォルトを取るＳＣＵやセルフジャッジのオーバーコールを行うＳＣＵもいて、実施してよかったのではないでしょうか。

今後はシングルスやダブルスにも導入したらどうでしょうか？
トーナメントの場合は恐怖の負け審になりますが（涙）

今回の団体戦で市民戦として初めて導入されたもう一つがコインによるトスです。

ラケットを回してのラフｏｒスムース（あるいはアップｏｒダウン）ではなくコイントスでサーブまたはコートの選択権を決めるのです。

大した変更ではありませんが、何か試合の格が上がったような感じがしてとてもよかったです（笑）

４大大会の試合みたいな。

ここはウィンブルドンのセンターコートか、みたいな（笑）

しかし、ＳＣＵも両ペアも小銭をコートに持ち合わせてなくて慌てて観客席に借りに行くといった光景がアチコチで見られました（笑）

中にはスロットのコインを使ったケースもあったようです（汗）

修行僧が対戦したチームには通な方がいて「トス専用のコインを持っていますからこれでやりましょう」

トス専用コイン？
スゲー（汗）

後で調べたら本当にトス用コインが販売されているようですね。

また硬貨を使ってトスを行なう時も「表と裏じゃ、どっちが表か裏か分かんないでしょ。ナンバーとフラワーと言うんですよ」と教えてもらいました。

確かに５０円硬貨も１００円硬貨も５００円硬貨も銀色の硬貨は全て数字が描かれた面と花が描かれた面とで構成されています。

なるほど。

「ナンバーｏｒフラワー？」
「フラワー」
「ナンバーです。じゃあサーブ取ります」

（笑）

皆さんも是非コイントスで試合を始めてみませんか。

ナンバーｏｒフラワー？

高貴な試合の雰囲気が漂いますよ（笑）


あいかわらずラケットを回している山口オレンジＴＣの日曜日の練習試合の結果です。

Ｎ山・Ｓ子　６－３　修行僧・Ｍ代
Ｋ藤・Ｓ戸　３－６　Ｆ津・Ｎ山
Ｋ藤・Ｓ子　６－７　修行僧・Ｆ津
Ｓ戸・Ｆ津　６－３　Ｋ藤・Ｎ山
Ｍ幸　３－６　修行僧
Ｍ幸　３－６　Ｓ戸
Ａ二　４－６　Ｍ幸
Ａ二　６－２　Ｍ幸
Ａ二　６－１　Ｍ幸