2007年11月28日
ランキング制度規程
アクセスログを見ると異常な数字になってしまってます。
アップの後はクールダウンが必要です。
今日はクールダウンな記事を(笑)。
でもやっぱ無駄に長文(笑)。
・・・
同じサークルでやっているとメンバーが固定しているため練習試合がどうしてもマンネリ化してくるのは否めません。
練習試合と思って不真面目なプレーや雑なブレーをする奴や入りもしないショットを繰り返し試す奴もいます。
また、実力が下の連中に合わせて勝敗抜きで手加減する失礼な奴も出てきます。
こんなことを防ぐためにはどうしたらいいのでしょうか?
テニスが「うまい」のと「強い」は違います。
プレーにムラのある人もいます。
ダブルスでは誰と組んでも結果を残すのが本当の実力です。
では自分のサークルで一体誰が№1なんでしょうか?
自分はサークル内でどの位の実力があるのでしょうか?
最近上達したと思うのだけど実際はどうなんでしょうか?
練習試合の組み合わせはどうしたらいいんでしょうか?
最近クラブ員の出席率が悪いけどどうしたらいいのでしょうか?
このような悩みや疑問が誰でもどこのサークルにも大なり小なりあると思います。
当クラブの創始者T田永久名誉顧問は考えました。
「プロのように全試合を対象としたランキング制度を作ったら、全てが解決するのではないか」
「そしてクラブ員がそのランキング制度を基にお互い切磋琢磨するようになるのではないか」
こうして作られたのが山口オレンジテニスクラブのランキング制度です。
いつ頃から始まったかを聞いたことはないのですが、少なくとも修行僧が入部した10年以上前から既に運用されていました。
だから当時の猛者の中で修行僧は人気者でした。
「修行僧さん、シングルスしましょうよ」
「だめだよ、修行僧さんは私と約束しているから」
「じゃあ、終わったすぐに私とね」
「修行僧さん、そのあとはオレね」
「最近ランキングを落としているので、僕もお願いね」
当時の皆様ありがとうございます(笑)。
お蔭様で修行僧は今は山口市のA級選手です(笑)。
月例会とか公式戦の結果をもとにクラブ内ランキングを持っているサークルはあると思いますが、当クラブのように練習試合の全試合をもれなく対象としたランキング制度を運営しているサークルは珍しいと思います。
そのランキング制度を先の総会での承認を受けて10月より若干内容を改訂して明文化したのでここにアップしておきます。
10月のランキング表はすでに「ランキング」のカテゴリーにアップしているのでご覧下さい。
近日中には11月のランキングを発表する予定です。
YOPで・す・よ。Y・O・P!
君もヨッパーにならないかい(笑)。
クラブ員しか知らない最低試合基準数の「×0.55」の謎はいつかまた。
山口オレンジテニスクラブランキング制度規程
第1条(目的)
本規程は山口オレンジテニスクラブ会則第13条に基づき制定され、本ランキング制度の運用により会員相互の切磋琢磨を図り、また本クラブのレベル向上に寄与することを目的とする。
第2条(対象試合)
本ランキング制度の対象試合は当クラブ主催により土日祭日及び盆期間や年末年始に実施される練習試合の全てとし、他クラブとの交流試合を含む。
第3条(対象者)
本ランキング制度の対象者は前条の試合に参加した当クラブの会員・ビジターの全ての者とする。
第4条(ランキングの種類)
別表1の通りとし、随時クラブ内で発表を行なう。
第5条(スコアの申告)
試合に勝利した者は役員または役員が指名した者にスコアを申告しなければならない。
第6条(スコアの記録)
役員または役員が指名した者は申告されたスコアを記録して原則として当日中に役員に報告しなければならない。
第7条(ランキングポイントの計算)
ランキングポイントはYOP(Yamaguchi 0range tennis club ranking Pointの略)と呼び、役員または役員が指名した者が別表2により計算する。
第8条(試合の組み方)
ランキング対象試合は特に事情のない限り原則的に別表3により組み合わせを行なう。
第9条(疑義)
本規定の運用に疑義が生じた時は役員会にて決定する。
附則
1.本規程は平成19年10月1日より明文化して運用を開始する。
別表1.ランキングの種類
シングルス
年間ランキング
ダブルス
①月間ランキング
②年間ランキング
別表2.ランキングポイントの計算方法
YOP=総獲得ポイント÷基準試合数
総獲得ポイント=該当期間の得ゲーム数の総計
※ただし勝ち試合の場合は7ポイントとする。
基準試合数=該当期間の各人の消化試合数
※ただし消化試合数が最低基準試合数に満たない場合は最低基準試合数を消化試合数とする。
※最低基準試合数=該当期間に一番多く試合を消化した者の試合数×0.55
別表3.試合の組み方
ダブルスの場合
直近ランキング高位者は同じペアが続かないようにしながらも低位者からペアを組むことを優先しなければならない。
※上記方法により男子ペアと女子ペアの対戦となる場合は、女子の希望によりミックスダブルスに変えることができる。この場合も男子の最位者は女子の低位者から組むことを優先する。
シングルスの場合
直近ランキング高位者は次高位者からの対戦を優先しなければならない。
アップの後はクールダウンが必要です。
今日はクールダウンな記事を(笑)。
でもやっぱ無駄に長文(笑)。
・・・
同じサークルでやっているとメンバーが固定しているため練習試合がどうしてもマンネリ化してくるのは否めません。
練習試合と思って不真面目なプレーや雑なブレーをする奴や入りもしないショットを繰り返し試す奴もいます。
また、実力が下の連中に合わせて勝敗抜きで手加減する失礼な奴も出てきます。
こんなことを防ぐためにはどうしたらいいのでしょうか?
テニスが「うまい」のと「強い」は違います。
プレーにムラのある人もいます。
ダブルスでは誰と組んでも結果を残すのが本当の実力です。
では自分のサークルで一体誰が№1なんでしょうか?
自分はサークル内でどの位の実力があるのでしょうか?
最近上達したと思うのだけど実際はどうなんでしょうか?
練習試合の組み合わせはどうしたらいいんでしょうか?
最近クラブ員の出席率が悪いけどどうしたらいいのでしょうか?
このような悩みや疑問が誰でもどこのサークルにも大なり小なりあると思います。
当クラブの創始者T田永久名誉顧問は考えました。
「プロのように全試合を対象としたランキング制度を作ったら、全てが解決するのではないか」
「そしてクラブ員がそのランキング制度を基にお互い切磋琢磨するようになるのではないか」
こうして作られたのが山口オレンジテニスクラブのランキング制度です。
いつ頃から始まったかを聞いたことはないのですが、少なくとも修行僧が入部した10年以上前から既に運用されていました。
だから当時の猛者の中で修行僧は人気者でした。
「修行僧さん、シングルスしましょうよ」
「だめだよ、修行僧さんは私と約束しているから」
「じゃあ、終わったすぐに私とね」
「修行僧さん、そのあとはオレね」
「最近ランキングを落としているので、僕もお願いね」
当時の皆様ありがとうございます(笑)。
お蔭様で修行僧は今は山口市のA級選手です(笑)。
月例会とか公式戦の結果をもとにクラブ内ランキングを持っているサークルはあると思いますが、当クラブのように練習試合の全試合をもれなく対象としたランキング制度を運営しているサークルは珍しいと思います。
そのランキング制度を先の総会での承認を受けて10月より若干内容を改訂して明文化したのでここにアップしておきます。
10月のランキング表はすでに「ランキング」のカテゴリーにアップしているのでご覧下さい。
近日中には11月のランキングを発表する予定です。
YOPで・す・よ。Y・O・P!
君もヨッパーにならないかい(笑)。
クラブ員しか知らない最低試合基準数の「×0.55」の謎はいつかまた。
山口オレンジテニスクラブランキング制度規程
第1条(目的)
本規程は山口オレンジテニスクラブ会則第13条に基づき制定され、本ランキング制度の運用により会員相互の切磋琢磨を図り、また本クラブのレベル向上に寄与することを目的とする。
第2条(対象試合)
本ランキング制度の対象試合は当クラブ主催により土日祭日及び盆期間や年末年始に実施される練習試合の全てとし、他クラブとの交流試合を含む。
第3条(対象者)
本ランキング制度の対象者は前条の試合に参加した当クラブの会員・ビジターの全ての者とする。
第4条(ランキングの種類)
別表1の通りとし、随時クラブ内で発表を行なう。
第5条(スコアの申告)
試合に勝利した者は役員または役員が指名した者にスコアを申告しなければならない。
第6条(スコアの記録)
役員または役員が指名した者は申告されたスコアを記録して原則として当日中に役員に報告しなければならない。
第7条(ランキングポイントの計算)
ランキングポイントはYOP(Yamaguchi 0range tennis club ranking Pointの略)と呼び、役員または役員が指名した者が別表2により計算する。
第8条(試合の組み方)
ランキング対象試合は特に事情のない限り原則的に別表3により組み合わせを行なう。
第9条(疑義)
本規定の運用に疑義が生じた時は役員会にて決定する。
附則
1.本規程は平成19年10月1日より明文化して運用を開始する。
別表1.ランキングの種類
シングルス
年間ランキング
ダブルス
①月間ランキング
②年間ランキング
別表2.ランキングポイントの計算方法
YOP=総獲得ポイント÷基準試合数
総獲得ポイント=該当期間の得ゲーム数の総計
※ただし勝ち試合の場合は7ポイントとする。
基準試合数=該当期間の各人の消化試合数
※ただし消化試合数が最低基準試合数に満たない場合は最低基準試合数を消化試合数とする。
※最低基準試合数=該当期間に一番多く試合を消化した者の試合数×0.55
別表3.試合の組み方
ダブルスの場合
直近ランキング高位者は同じペアが続かないようにしながらも低位者からペアを組むことを優先しなければならない。
※上記方法により男子ペアと女子ペアの対戦となる場合は、女子の希望によりミックスダブルスに変えることができる。この場合も男子の最位者は女子の低位者から組むことを優先する。
シングルスの場合
直近ランキング高位者は次高位者からの対戦を優先しなければならない。