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山口オレンジ(レンジ)テニスクラブ 社会人テニスサークル「山口オレンジテニスクラブ」に所属する修行僧のブログです。サークル員以外の方のコメントも幅広くお待ちしています。

by修行僧
私、修行僧が所属する山口オレンジテニスクラブは山口市で活動する社会人テニスサークルです。「来る者拒まず、去る者追わず」で新規会員を募集中です。当サークルに興味のある方はアドレス入力の上コメントを下さるか、直接コートにお見え下さい。年齢・性別を問いません。「ちょっと遊びに」でもOK牧場です(古っ)なお、修行僧が本ブログの趣意に合わないと認めたコメントは削除しますのであらかじめご了承下さい。
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スランプって言うのか


急に寒くなりましたね。

この季節になるとシーズンインするのがフィギュアスケート。

S子さんのテレビ観戦熱中度ナンバーワンのスポーツです。

はい、テニスよりも(笑)

特に浅田真央選手がお気にのようです。

なので先週行なわれたNHK杯の後、機嫌が悪いこと(汗)

でも、浅田選手本当にどうしたんでしょうか?

スランプって言うんでしょうか?

あれだけ得意だったジャンプがシュートもフリーも全く飛べませんでしたね(涙)

こちらの地方新聞はショートの演技で見捨てたのか、浅田選手の記事の取り扱いが地元で行なわれたローカルな駅伝競走の結果に完全に負けています(笑)





でも、修行僧も他人事ではありません。

今週末、得意だったサービスもボレーも全く不調です。

スランプって言うんでしょうか?

来週に今年最後の公式戦となるであろうミックスの試合を控えているのに。

お互いがんばりましょうね、浅田選手。

S子さん「あんたと同列にしないで」

はい、すいません(涙)



土日の山口オレンジTCの練習試合の結果です。


修行僧・S子 6-1 H田・T子
修行僧・S子 4-6 N山・T子
N山・A馬 3-6 K松・K林
A二・T子 6-7 A馬・N美
K林 4-6 A二
K林 2-6 N山
K林 6-0 A馬

K松・N山 7-5 Y手・K藤
修行僧・S子 2-6 R子・K林
A二・K口 7-5 K林・修行僧
Y手・R子 5-7 N山・S子
K藤・K口 7-6 K林・K松
Y手・S子 4-6 R子・A二
K藤・K林 6-3 K松・K口
A二 6-2 Y手
練習試合結果 | 投稿者 修行僧 21:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

ペイフォワードテニス



修行僧は会社で安全運転管理者っていうのに選任されてまして、先週その年1回の法定講習を受講してきました。

その中で所轄警察署の交通安全課長さんからこんな話がありました。

「昨年の交通死亡者数はピークの1万6千人の3分の1まで減少して初めて5千人を割りました」

「でもそれは道路環境の整備や自動車の安全性能向上によるものが大きいのです」

「更に半減するためにはもうハード的な対策だけでは実現できません」

「ソフト、すなわちドライバーの意識・マナーの向上が不可欠です」

「でも、それは案外簡単にできると私は信じています」

「全ドライバーが明日から次のことを実行しましょう」

「自分が相手ドライバーからされて嫌だったことは絶対にしない」

「相手ドライバーからされて嬉しかったことは自分も実行する」

「これだけで絶対に年間死亡者数は半減します」

なるほど!

ペイ・フォワード』っていう映画がありましたが、それと同じ考え方ですね。

交通安全だけじゃなくて世界の全てがこの考え方でいきたいものです。

(日中関係も)

でも、テニスは『ペイ・フォワード』と反対のことをしなければならないスポーツです(汗)

つまり

「相手が嫌がることを徹底して行なう」

「相手が喜ぶことは絶対にしない」

これがテニスの基本です。

『ペイ・フォワード』なんて言ってたら試合に勝てませんね(汗)

あっ!

テニスでも『ペイ・フォワード』が大事なことがありました。

それはダブルスのペアに対して。

「自分がペアからされて嫌なことは絶対にしない」

ex:
ペアのミスには露骨に嫌な顔をする
自分がミスした時はウザイくらい言い訳をする

「ペアからされて嬉しかったことは自分も行なう」

ex:
ペアがミスした時は明るく声を掛けてくれる
自分がミスした時も落ち込まず次のプレーで取り返そうとしてくれる

さて、再来週はミックスダブルスです。

S子さん、お互いに『ペイ・フォワード』なテニスを。

試合中に日中関係みたくならないようにね(笑)
修行僧の戯言 | 投稿者 修行僧 19:35 | コメント(2)| トラックバック(0)

痛くないように


「物を大事にしない」「すぐ失くす」修行僧が一番長持ちして今も使っている持ち物がこれ。





ヘンケルスのペーパーナイフです。

修行僧が大学を卒業して会社に入社した時にある人から頂いたものです。

(本当はハサミとのセットだったのですがハサミの方は失くしてしまいました)

かれこれ30年近く使っていることになります。

よく失くさなかったなと自分でも感心しています(笑)

しかも、ペーパーナイフなのにノコギリみたな使い方をしたり、ものをこじ開けるのに使ったり、ずっと乱暴な使い方をしてきましたが、もちろん折れたりしないし、刃こぼれの一つありません(正確にいうと一か所刃こぼれしてますが)

さすがにヘンケルスですね。

そう言えば、最近S子さんが料理をしながら

「この包丁、研いでも切れなくなったわ。今年のクリスマスに私のサンタさんがよく切れる高い包丁をプレゼントしてくれないかなあ」

とつぶやきます。

修行僧に聞こえるように(汗)

よし、ヘンケルスの包丁を買ってあげよう。

これがいいかな。

ちょっと高いけど、まあいいや。

夫婦ケンカになって切れない包丁で刺されるよりは、ヘンケルスの切れる包丁の方が痛くなさそうですから(笑)



土日はまたテニスをさぼって家族でキャンプに出動してました(その様子はまた後日)

でも、最近よく雨にたたられます(汗)

まあ、それもキャンプの楽しさの一つなんですが(笑)

S子さん「誰がテントやタープを干すと思っているのよ!」

すいません(汗)



山口オレンジTCも日曜日は雨だったようで土曜日の練習試合の結果です。

N山・H田 6-4 K松・K林
K松・F津 4-6 K林・K口
K林・H田 6-3 K口・F津
K林・F津 6-4 K口・A二
K林・A二 6-2 F津・K松
A二・F津 6-3 K松・K林
N山 6-1 A二
N山 6-0 A二
N山 6-2 K松
修行僧の道具 | 投稿者 修行僧 19:45 | コメント(2)| トラックバック(0)

むなしい戦い



パ・リーグはペナント戦3位のロッテがクライマックスシリーズを制して日本シリーズに進出することになりました。

もし巨人が中日を破ると、なんと3位同士が日本一を争うという前代未聞の訳の分んない日本シリーズとなってしまう可能性があります。

クライマックスシリーズとその後に続く日本シリーズはペナント戦とは全く別のトーナメント戦だと割り切ってしまえばいいのですが、年間144試合の熱戦の順位を踏まえての戦いですから、選手もファンも簡単に割り切れません。

やはり、すでに順位が決定している同リーグの1位から3位が戦うクライマックスシリーズという制度に問題があると修行僧は考えます。

不公平で矛盾を含む戦いです。

だからソフトバンクの敗戦には「むなしさ」と「行き場のないやるせなさ」しか残りません(涙)

こんな変な制度を続けてはいけません。

もちろん、ペナント戦が優勝以外の順位に最後まで選手もファンも盛り上がる仕組みも必要です。

そこで修行僧はプロ野球機構に提案します。

順位決定戦方式の導入を!

すなわち、セ・リーグとパ・リーグの3位同士、2位同士、1位同士が戦う順位決定戦の導入です。

草テニスで時々使用されますね(笑)

1位同士が戦う戦いが日本シリーズとなります。

そして、いっそのことペナントの4位から6位も参加する順位決定戦にしたらどうでしょうか。

横浜vs楽天のプロ野球最下位チーム決定戦は絶対に盛り上がると思うのですが。

それとも、やはり「むなしい戦い」になってしまうでしょうか(笑)
修行僧の戯言 | 投稿者 修行僧 21:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

今年の最終戦

昨年までは「マスターズカップ」と呼ばれていたツアー最終戦「バークレイズ ATPワールドツアーファイナル」が11月22日からロンドンで開催され、今年の男子ツアーは幕を閉じます。

今年の大会日程は過酷でしたね。

7月12日

8月1日

8月8日

8月29日

9月12日

9月26日

10月10日

と続きました。

いえ、実はこれはATPツアーの大会日程じゃなくて、なんと山口市民戦の試合日程なんです(笑)

来年の国民体育大会準備などの会場の関係で夏場に偏った超過密スケジュールになってしまったそうです。

修行僧はこの中の数試合はパスしましたが、全試合出場した方はまさにツアープロなみの日程でしたね(汗)

しかもこの酷暑に(笑)

さて、そんな過酷な日程だった山口市民戦は11月7日のミックスダブルスが今年度の最終戦となります。

すでに早々と参戦を決定した山口オレンジTCのA二・T子、A馬・N美ペアはペア練習を始めました。

土曜日、修行僧の不調のためエントリーを迷っている修行僧・S子ペアがA二・T子ペアと対戦しました。

修行僧「よし、この試合に勝ったらエントリーしようよ、S子さん」

でも・・・やっぱり修行僧が足を引っ張って4-6で惜敗(涙)

意気消沈して自宅に戻った修行僧に

S子さん「ミックス出るわよ、なんか燃えてきたわ」

早速、A二会長にエントリーの依頼をメールします(笑)

翌日の日曜日も練習試合はミックスの練習が軸となります。

本気になったS子さんは強い。

他のミックスペアをなぎ倒し、昨日のA二・T子ペアとの再戦。

S子さんのナイスショット炸裂でリベンジ。

本番でもよろしくお願いします。

頼りにしてます、S子さん(笑)



そんな日曜日の山口オレンジTCの練習試合の結果です。

修行僧・S子 6-4 A馬・N美
K松・R子 4-6 A二・T子
K藤・K徳 7-6 K口・K林
K林・S子 6-1 A馬・N美
K藤・A馬 5-7 K徳・K林
A二・T子 0-6 修行僧・S子
K松・N美 3-6 A二・R子
A馬・T子 2-6 K藤・S子
A馬・N美 6-2 K松・R子
K藤・K林 6-2 A二・T子
A二 6-3 M幸

前回まで「U子」さんと表記していたのは読み方が違ってて本当は「T子」さんでした。
お詫びして訂正します。
練習試合結果 | 投稿者 修行僧 19:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

追いかけませんから



修行僧がテニスをしていて試合にも出ていると一般の人に言うと、だいたいこう聞かれます。

「シングルスは走り回らないといけないからきついでしょう?」

かつての全盛期の修行僧ならこう答えてました。

「いえ、鍛えてますから全然大丈夫です」と

平然と。

でも、今聞かれたらこう答えます。

「いえ、きつくなったらボール追いかけませんから全然大丈夫です」と

平然と。


(笑)


どんだけきつくても諦めないでボールを追いかけるクルム伊達選手に改めて感動です。

決勝戦、がんばって下さい。

(タナスガーン選手も長いですね)



昨日の山口オレンジTCの練習試合の結果です。

修行僧・S子 4-6 A二・U子
N山・H田 3-6 K口・M幸
N山・S子 6-3 H田・修行僧
K松・K口 4-6 A二・M幸
A二・U子 6-3 M幸・H田
A二・U子 3-6 M幸・K林
A二・U子 2-6 M幸・K林
A二・U子 4-6 A馬・K林
K松 1-6 N山

M幸君、久しぶりです。

フォアよくなりましたね。
練習試合結果 | 投稿者 修行僧 09:30 | コメント(2)| トラックバック(0)

谷、政治活動から引退


女子柔道のシドニー、アテネ両五輪金メダリストで参院議員の谷亮子氏(35)は15日夕方記者会見し、議員辞職をして政治家活動から引退し柔道に専念することを明らかにした。
民主党の小沢一郎・元幹事長と会見に臨んだ谷氏は「政治活動活の第一線から退くことになりました。投票していただいた多くの支持者の皆様に心から感謝を申し上げたいと思っています。ロンドンでも金を目指します。」と語った。



だったらよかったのに(笑)

長い間修行僧たちを感動させてくれてありがとうございました。

でも、もう一度あの一本背負いを見たかったな(涙)



水曜日の山口オレンジTCの練習試合の結果です。

F津・K松 6-3 Rナ・K山
A二・K村 6-3 A馬・N美
練習試合結果 | 投稿者 修行僧 08:43 | コメント(2)| トラックバック(0)

スリッパサンダル禁止

上々の船出となったザックジャパン。

厳しい統制を行なったトルシエ監督と違ってザッケローニ監督はプライベートは選手の自覚に任せているようです。

でも一つだけ選手に厳守させたのは

「スリッパ・サンダル禁止」!

だらしないということじゃなくて

「大事な足が怪我しないため」だそうです。

ちょっと大袈裟じゃないかな。

と思ってたら

【ロサンゼルスAFP=時事】2010/10/11
女子テニスのセリーナ・ウィリアムズ(米国)は10日、足の怪我のため、今季の残り試合はすべて欠場するかもしれない、と自身のホームページで明らかにした。同選手はウィンブルドン選手権で優勝後、7月に割れたガラスを踏んで負傷し、以降は試合に出場していない

レストランで割れたガラスを踏んだそうです、

う~ん、さすがザッケローニ、レベルの高いリスクマネジメントができる監督のようです。

ちなみに姉のビーナスも膝の故障で今季の出場が絶望となっています。



そういえば、最近人気お笑い芸人さんも怪我や病気による長期離脱が多いような気がします。

少し前はオードリーの春日さん。

ドランクドラゴンの塚地さん。

ハリセンボンの箕輪さん。

ダウンタウンの松本さん。

アンタッチャブルの柴田さん(おっとこれは病気や怪我じゃないか)。

ナイナイの岡村さん(おーい)。

最近では我が家の杉山さん。

そして一昨日は次長課長の河本さんが「すい炎」のため約2カ月の間休養するとことが発表されました。

プロテニスの世界と同様に休んでいる間にすぐにトップを取って代わられる世界。

ゆっくり休むのも大変なことなんでしょうが(汗)



修行僧「『次長課長』の次長か課長のどっちかが病気で休業するらしいよ」

S子さん「あんたバカじゃない。『次長課長』はコンビ名でどっちかが次長でどっちかが課長ってことじゃないの」

修行僧「でもロンドンブーツだって1号が淳さんで2号が亮さんでしょ」

S子さん「違う!ロンブーもただ単にコンビ名なの」

修行僧「でもオール阪神巨人はオール阪神さんとオール巨人さんだし、今いくよくるよだっていくよさんとくるよさんだよ」

S子さん「昔とは違うんです!そういうのは古いんです!」

修行僧「新しい芸人だって、ほら『タカアンドトシ』とか『品川庄司』とか・・・」



・・・修行僧家の言い争いはどうもレベルが低いような気がします。

まるで子供のケンカですね(笑)
修行僧の戯言 | 投稿者 修行僧 20:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

かみ合わないテニス

近くにある皮膚科の病院は最近いつも患者さんの車で駐車場が満杯です。

S子さんによると「今年の酷暑でアトピー性皮膚炎が悪化した患者が多い」らしい。

8月にモーニング娘。を卒業した亀井絵里さんも卒業の理由はアトピー性皮膚炎の根本的な治療のためだそうです。

肌の露出が多いアイドルでアトピー性皮膚炎だなんて辛かったでしょうね。

・・・なんて同情してたら

今月の初めに写真集「えりりん」を発表。

なんじゃそりゃ(汗)

この辺の芸能人の裏事情は一般人にはよく判りません(笑)



さて、修行僧はこの日曜日に山口市民戦男子ダブルスB級に参加しました。

実は修行僧はこのクラスでは過去にペアの力を借りて優勝したことがあって(単は準優勝)自分では卒業したつもりでした。

なのでそれからはずっと45歳以上に出場していたのですが、最近シニアの参加者が少なくて成立せずやむを得ずB級に出場することがしばしば。

A級なんて死んでもお断りですから(笑)

でも前回のB級ダブルスの予選リーグで対戦したのはシニアとは真逆の大学生ペアと高校生ペア(汗)

倍以上も年齢の離れた若者と戦うとテニスがかみ合わなくて疲れます。

さて、今回の初戦。

コートで待っていると応援団を引き連れた若者ペアが登場。

よく見ると応援団の中に前回逆転で敗れた大学生ペアがいるじゃありませんか。

ありゃりゃ、初戦はまた地元の大学生のペアとです(汗)

おじさんは体が温まるのが遅いのに(涙)

前半からサービスキープの接戦となります。

若者らしくポイントの度に大声を出して気合を入れる大学生ペア。

気合で負けたくないので修行僧達も年甲斐もなく大声を出して応戦します。

よし、5-4でマッチゲーム。

でも、ここから声の出し過ぎで疲れたのか(笑)逆転を食らって5-7で敗戦。

前回と全く同じ展開です(涙)

前回では次の対戦ペアは大学生よりさらに若返って高校生ペアだったけど、さすがに今回はそんなことはないだろうな(汗)

でも次戦のコートに現れたのはなんと中学生ペア(涙)

おいおい。

思わず「ボク、いくつ?」って聞いてしまいそうでした。

結果6-1で勝利でしたが全くテニスがかみ合いませんでした。

相手は野球の打率くらいの確率でしか入らない豪打か中ロブばかり。

ちっともテニスを楽しめません(汗)

この調子でいくと、もしかして予選リーグ最後の相手は小学生ペアじゃないかとビビりましたが、コートに現れたのは修行僧達と同世代のペア。

よかったぁ。

やっとかみ合うテニスができそうです。

試合前に聞くとこのペアは大学生ペアに3-6で敗れたそうです。

大学生ペアがあの中学生ペアに敗れることはまずあり得ないので、修行僧ペアがこの同世代ペアに勝っても大学生ペアが全勝で決勝トーナメントに進出する公算が大。

相手ペアと「思いっきり楽しんでやりましょう」と話して試合を始めました。

うん、楽しめましたとも。

アングルボレー、アングルスマッシュ、ロブボレー、ドロップショット、いいショットを次々と決め、調子に乗ってやってると6-0(汗)

きっと相手の同世代ペアにとってはかみ合わないテニスだったのかも知れません。

さて、予想通り大学生が中学生を破り、結局5-7、6-1、6-0の2勝1敗で予選リーグで敗退となりましたが、久しぶりのテニス(笑)だったこともあり充実した楽しい1日でした。

ペアのS戸さん、ありがとうございました。

次はシニアが成立するといいですね(笑)
公式戦結果 | 投稿者 修行僧 20:23 | コメント(6)| トラックバック(0)

早まったクリスマス

昔むかし、修行僧がまだ新入社員の頃にこんなことを先輩社員から教わりました。

「仕事を命じられて『いつ出来る』と聞かれた時は少しサバを読んで答えなさい。トラブっても対処の時間が出来るし、早くできたら好印象になるから」

なるほど、これが社会人の処世術っていうヤツか。

と、素直にこの教えに従ってきました。

全然出世しませんでしたが(笑)



毎日新聞 2010年10月12日 東京夕刊より

『チリ政府は北部サンホセ鉱山の落盤事故で閉じこめられている33人の作業員の救出作業を13日午前0時(日本時間同日正午)に開始すると発表した』



あれっ。

最初は「救出トンネルの開通は早くても4ケ月後、クリスマスの頃まではかかる」という発表だったんじゃあ(汗)

きっとチリ政府も修行僧が習った教えに従っているのですね(笑)

確かに好印象です。

33名のために国を挙げて尋常ではない努力をした結果救出が早まった感じがします。

でも、一部にはこの災害をチリ政府が国民の人気取りのために政治利用しているとの批判もあるようです。

「9月19日に着工した3本目のトンネル建設についてピニェラ大統領の視察に合わせるために着工を遅らせた・・・」

「8月22日に33人の無事が確認された際も、大統領が現地入りするまで公式発表を遅らせた・・・」

などなど

本当でしょうか?

まさか人の命が掛かっているのにそんな腹芸なんてできないはず。

と素直に考える修行僧だから出世できないのかも(笑)

ピニェラ大統領の支持率が今回の救出劇により10%上昇したのは事実のようです。

なんて冗談はさておき、33名が無事に救出され地上で待っている家族に再会することを心よりお祈りいたします。



11日の山口オレンジTCの練習試合の結果です。

K松・MS田 6-3 A二・K藤
F津・MS田 7-5 K藤・K松
F津・I田 7-6 MS田・K藤
I田・K松 6-4 MS田・A二
K林・MS田 1-6 K松・A二
N山 6-1 I田
N山 6-0 I田
N山 6-3 A二
K林 6-3 K松

修行僧は会社の窓から南部コートの方向を時々眺めながら仕事してました(涙)
練習試合結果 | 投稿者 修行僧 18:05 | コメント(2)| トラックバック(0)

ナダル様ふぐ料理を

修行僧はずっと地方都市で生活していますが、特に不便も不満もありません。

衣食住に関わるお店も適度にあるし。

ゴミゴミしてないし。

空気も水も美味しいし。

人もやさしいし。

何と言ってもテニスコートの予約に困らないし(笑)

でも、一つだけ不満があると言えば

コンサートやスポーツの試合が少ないこと。

特に山口は「広島公演の次は福岡公演」という感じで飛ばされることがほとんど(汗)

プロ野球もJIも広島か福岡まで行かなければなりません。

(あっ、アビスパはJ2に落ちたまんまだったっけ(汗))

更にイベントが大きければ東京、大阪の2公演のみとか、東京だけといったパターンもあり(涙)

「福岡までなら見に行くけど東京までは」と諦めて涙をのむ人が多いはずです。

でも山口オレンジTCに「諦めて涙を飲まない」人間が約2名。

A二会長とN山君が生ナダル様を拝みに有明まで遠征したようです。

「ナダルのストローク凄かったす。ムチャスピンかかっているはずなのにネットの手前で1度グッと上にあがってそれからガンって落ちるんですよ。あれが本当のエッグボールっていうんですね」
って市民戦の試合会場で自分の試合そっちのけで興奮して語るA二会長。

いえ、会長のエッグスマッシュも素晴らしかったですよ(笑)

山口オレンジTCに着くなり有明で目に刻み込んだサービスフォームを自分の体に覚え込ませるために黙々とサービス練習をするN山君。

ナダルのサービスフォームなのかロディックのサービスフォームなのか修行僧にはよく判りませんでしたけど(汗)、もしかしてモンフェス?(笑)

すいません。

本当に羨ましくて、つい皮肉の一つも出てしまう修行僧です。

修行僧には有明まで見に行く時間もお金も家族の理解もありません(特にお金)

有明海までなら土日高速千円で何とかなるのですが(笑)

で、ナダル様にお願いです。

次回の来日の際はぜひ山口にもお寄り下さい。

日本VSアルゼンチン戦の代わりにレノファ山口VSデッツォーラ島根の中国サッカーリーグの白熱の首位攻防戦を観戦していただいて、夕食にはふぐ料理はいかがでしょうか。

お待ちしております(笑)


いつでもナダル様をお迎えできるようにレッドクレー仕様にしている山口オレンジTCの日曜日の練習試合の結果です。

修行僧・K林 7-6 K松・I田
有明N山・I田 6-4 K林・K藤
有明N山・K松 4-6 K藤・I田
K藤・ナダルA二 3-6 K松・K林
K藤・I田 2-6 ナダルA二・K林
T夫・I田 2-6 K松・ナダルA二

修行僧は午前中維新公園でのアップのしすぎで1試合でギブでした(笑)
練習試合結果 | 投稿者 修行僧 18:48 | コメント(4)| トラックバック(0)

おやすみなさい

今日は山口市民戦ダブルス大会に出場しました。

結果はまた後日。

明日は仕事です。

S子さんと娘は金曜日から福岡に里帰りです。

眠っ。

・・・おやすみなさい。
修行僧の戯言 | 投稿者 修行僧 19:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

家族割注射

世界保健機関(WHO)が新型インフルエンザの警戒レベルを世界的大流行(パンデミック)を意味する最高度のフェーズ6に上げることを宣言したのは実は今からたった4ケ月前の6月11日。

人類滅亡の危機だと大騒ぎになりましたが、そのたった2ケ月後の8月10日に終息宣言が出されました。

そして日本では新型インフルエンザの「イ」の字も聞かれなくなりましたね(いや「し」か)

異常気象による酷暑が唯一もたらした数少ない恩恵の一つだったのかもしれません。

しかしあまり知られてないことなのですが、世界で今現在でも新型インフルエンザの大流行が続いている地域があるのです。

季節が反対の南半球?

いえ。

日本のすぐ隣の東南アジアなのです。

台湾・タイ・インドでは依然として高い水準で感染者の発生が続いていてインドでは9月13日から19日までの1週間で93人の死亡者が発生しています。

日本でもこれから流行期の季節を迎えるわけで十分な警戒が必要です。

10月1日からワクチンの接種も始まりました。

今年から季節性と新型の両方のインフルエンザの抗体を作るワクチンが接種できるようです。


そんな先週の土曜日の修行僧家の出来事です。

S子さん「私は今日仕事だからあなたと娘でうちの病院にインフルワクチンを打ちに来なさいよ」

修行僧「S子さんは?」

S子さん「私は看護師だからもう接種してるの。抗体ができるのはワクチンを接種してから1ケ月後だから早く打ってた方がいいわよ」

てなわけで娘と注射を打ちにいきました。

受付で問診票を書いていると「スタッフのご家族なのでお一人1000円でけっこうです」

安っ!

家族割り、ラッキー(笑)

先生の診察の後、いよいよ注射です。

注射器を持って近づいてきた看護師さんは

なんとS子さん(汗)

なるほど、家族割りで安いのではなくてセルフだから安いのか(爆)

皆さんも是非お早めに。
修行僧の戯言 | 投稿者 修行僧 21:41 | コメント(4)| トラックバック(0)

世界はその後で

前回『硬式テニスはまだ中体連に未加盟なので中学校の硬式テニスの全国大会はない』みたいな記事を書きました。

でも今年の8月に修行僧の住む山口県で第37回全国中学校テニス選手権大会(団体戦・個人戦)が開催されています。

全国大会あるじゃん(汗)

しかも今年が第37回大会。

実はこの大会は日本テニス協会主催の試合なのです。

なので昨年までの参加資格(団体戦)は

『日本テニス協会傘下の都道府県テニス協会加盟の中学校で(中略)各地域協会が推薦した中学校であること』

中学校の体育会系クラブ活動の元締めである中体連とは完全に一線を引いた大会でした。

なので学校名は名ばかりで民間テニスクラブのジュニア大会の要素もあったのも否めない事実だったようです。

ところがこの山口で開催された37回大会から参加資格(団体戦)がガラッと変更されました。

『1)中体連に加盟している都府県の中学校
2)準加盟又は加盟申請をしている道県の中学校
3)上記1,2の中学校で(中略)地域テニス協会が推薦した中学校であること』

これには日本テニス協会がジュニアの育成のためにテニスクラブだけではなく中学校との連携、すなわち中学校での硬式テニス部の普及を進めるために、2008年に中体連への加盟手続きを行なった(遅っ)という背景があります。

なので、今年の大会は今後の中学生の硬式テニスの活動形態が変化することを象徴する大会になるのかもしれません。

中体連が関わるということは中学校でのクラブ活動を前提した大会になるということですから。

ちなみに、参加資格に『地域テニス協会が推薦した中学校』とさらっと軽く書かれてますが、実際は推薦じゃなくて県予選、地区予選と厳しい予選を勝ち抜かなければ本大会には出場できない大会です。

実はこの大会でA二会長の御子息K大君とA野君ペアは個人戦男ダブで県大会は勝ち抜いたものの中国予選大会で惜しくも敗退して全国出場を逃しています。

K大君には是非高校で全国大会を目指してほしいものです。

ところで、世界を目指している修行僧の娘は幼稚園からテニススクールに通わせていましたが、なんだか「無理やり」って感じがあったので中断をしていました。

でも、先日連れて行った修行僧達の団体戦の途中で姿が見えないと思っていたらコートの隣の壁打ち場で2時間くらいずっと壁打ちを続けてたみたいで、小2になってやっとテニスに対する興味が湧いてきたようです。

で、今月からスクール通いを復活です。

娘が中学生になる頃にはどこの中学校にも硬式テニス部があって、娘も部活で全国大会を目指してがんばれるようになればいいなって思いをはせます。

世界はその後で(笑)
修行僧の戯言 | 投稿者 修行僧 19:56 | コメント(2)| トラックバック(0)

インタージュニハイ

A二会長の御子息であるK大君が主将を務めるK陽中学校の硬式テニス部が山口県中学校体育大会の団体戦で準優勝しました。

山口オレンジTCにも遊びに来るメンバー達です

本当におめでとうございます。

修行僧「準優勝は全国大会に出場できるんですか?」

A二会長「いえ、この大会の全国大会というものがないんです」

えっ?

ない?

フツー山口県中学校体育大会の次は全国中学校体育大会じゃないのかな(汗)

高校県体で優勝したらインターハイ出場みたいに。

で、いろいろ調べてみるとこういうことみたいです。

まず、全国の中学校の体育会系クラブ活動の総元締めは財団法人日本中学校体育連盟(中体連)。

そして、その下に各都道府県の地区中体連があります。

地区中体連には山口県のように硬式テニス加盟の県もあり、その地区中体連が主催する県の中学校体育大会には当然の如く硬式テニスの種目があります。

ところが中体連本体組織には硬式テニスは未加盟なのです。

だから、地方大会を勝ち抜いた中学校が日本一を争う中体連本体主催の全国中学校体育大会には硬式テニスの種目がないというわけなのです。

でも、日本テニス協会は2012年に準加盟、2015年に正式加盟となるように中体連に申請手続き中だそうです。

高校のインターハイのような大会が中学校でも早く開催されるといいですね。

ジュニアハイスクールだから『インタージュニハイ』が(笑)

なにはともあれ準優勝おめでとうございます。



なんとか天気が持ち直した日曜日の山口オレンジTCの練習試合の結果です。

M代・修行僧 3-6 S子・R子
F津・K林 6-4 A二・K松
N山・K林 1-6 A二・K松
F津・R子 6-2 M代・S子
R子・K林 6-4 S子・F津
N山・R子 4-6 F津・A二
K松 3-6 N山
K松 4-6 K林
練習試合結果 | 投稿者 修行僧 20:14 | コメント(2)| トラックバック(0)

FDかっ

大阪地検特捜部の主任検事が郵便不正をめぐって厚生労働省次官から押収したFDを改ざんしたとされる事件が世間を騒がせています。

驚きましたね。

『フロッピーディスク」』!

懐かしい言葉が出てきました(そこかっ)

修行僧世代では『FD』は当然フロッピーディスクを意味する言葉なんですが、略語じゃあ意味が分んない世代も多いかもしれませんね。

そもそも最近のパソコンはオーダーしない限りFD用のドライブなんてついてないし。

でも少なくとも次官がFDの最終更新したと言われる2004年当時の厚生労働省ではFDが使われていたということになります。


初期のFDは笑ってしまうくらい大きかったです


今のビジネスシーンの記憶メディアはフラッシュメモリー。

職場のどこにもFDはありません。

記憶媒体の移り変わりの速さを象徴する恐るべき事件ですね(笑)

(だからそこかっ)

ところで今主流のフラッシュメモリーやメモリーカードに保存されたデータは10年から数十年で消えてしまうと言われています。

古いフラッシュメモリーやメモリーカードだと4~5年で消えてしまう例もあるようです。

ちなみにFDは100年と言われてました。

情報量と保持期間は反比例するのです。

CDやDVDもパソコンで焼き付けたデータの寿命はやはり数十年と言われています。

では一番保存期間の長いメディアは何でしょうか?

それは『紙』。

1700年前のパピルス文書がまだ残ってますから(笑)

このブログも紙に保存しておこっかな。



昨日の山口オレンジTCの練習試合の結果です。

N山・S子 2-6 F津・修行僧
N山・F津 7-5 S子・修行僧
K松 6-3 N山

ところで雨止まないかな(汗)
練習試合結果 | 投稿者 修行僧 11:41 | コメント(4)| トラックバック(0)

それって誰得?

今年の4大大会で記憶に残ったのはウィンブルドンでの最終セット70-68の熱戦。

他の4大タイトルにはない最終セットはタイプレなしのウィンブルドンルールが起こした奇跡の一戦でした。

スポーツ界全体が競技時間の短縮を図っている中、さすがテニス発祥の地ならではです。

大英帝国、時間の流れがゆったりしてしてますね。

修行僧が出場する試合レベルでは3セットも珍しくて、長くて8ゲームマッチ、普通は6ゲームマッチが多いです。

体力のない修行僧にとっては好都合なんですが(笑)

(テニス協会は少し前に1セット4ゲーム先取、1-1からタイブレっていう変則試合方法を普及させようとした形跡がありましたが定着しなかったような)

山口市民戦は基本6ゲームマッチのセミアドルールを採用しています。

一回デュースの後、リターン側がサイドを選択して一発勝負って奴です。

確かに時間短縮にはなりますが試合している当事者にとっては物足りないルール。

デュース、デュースの繰り返しがテニスの醍醐味の一つなのに(汗)

まっ、草テニス戦士だから仕方ありませんね(笑)

話は変わりますが東レパンパシ、伊達選手の活躍もあって盛り上がってます。

伊達・森田組の試合をTV観戦しました。

伊達選手はサーブ&ボレーで森田選手は後ろにステイの変則ペアでなんだかS戸・修行僧ペアと同じだな

あゆみ君、ボレーの修行が足りないね

なんて思いながら見ていると

アナウンサーが「40-30からノーアドです」

えっ!

東レパンパシのダブルスはノーアドルール?

草の修行僧ですらセミで1回はデュースができるのに。

日程の関係だろうか?

シングルスとのダブルエントリー選手の負担を軽くするためだろうか?

いったい、誰得なんだろう?



8月9月の山口オレンジTCのクラブ内ランキングの発表です。

遅くなってすいまそん。





ランキング | 投稿者 修行僧 21:44 | コメント(0)| トラックバック(0)