山口オレンジ（レンジ）テニスクラブ 社会人テニスサークル「山口オレンジテニスクラブ」に所属する修行僧のブログです。サークル員以外の方のコメントも幅広くお待ちしています。

きのう、コート付きの家の購入準備に行ってきました。
宝くじ売り場に（笑）

不況を反映してか行列ができています。

「連番で１０枚」
「バラで２０枚」
「連番１０枚とバラ１０枚」

いろんな買い方がありますね。

修行僧はどうしようかな？

やっと修行僧の前のおじさんの番になりました。

おじさん「バラの連番で３０枚」

はあ？
バラの連番？
バカじゃない、このおじさん。
バラか連番かどっちかでしょ。
バラと連番の意味が分かってないな。

ところが宝くじ売り場のおばさん
「はい、バラの連番３０枚ですね。はいどうぞ」って。

えっ～。

後で調べて知りましたが、こんな「バラの連番」っていう買い方が選択できるみたいです。

１セット目：２１組 １０９７１１、１２組 １１２６８２、０３組 １２５５５３…
２セット目：２１組 １０９７１２、１２組 １１２６８３、０３組 １２５５５４…
３セット目：２１組 １０９７１３、１２組 １１２６８４、０３組 １２５５５５…

セットごとに数字が連続している買い方ですので、バラでも前後賞も狙うことができるそうです。

でもまあ、こんな裏技のような買い方をしなくても修行僧、今年のジャンボは絶対に当たる自信があります。

お正月の家族旅行で佐賀県にある「宝当神社」という宝くじの神様にお参りに行く予定があるからです。

単なる神頼みじゃないかって？

いえいえ、この宝当神社のおかげで佐賀県は販売枚数に対する１００万円以上の高額当選率が全国１位という立派なデータがあるんです。

へっへっへっ、コート付きの家、ハードコートにしようかな、オムにしようかな（笑）

あれっ？
年末ジャンボの当選発表は大晦日だったっけ。

お正月にお参りしても確実に遅いかも（涙）

最近、テニスの王子様を１巻から読み直しています。

いや～、最初の頃はおもしろかったんですね（笑）
変なワザもあんまりないし。

特にダブルスの試合がおもしろいです。

リョーマ君の青学デビュー戦も桃城先輩とのダブルスだったんですね。

二人ともダブルスが苦手なもんで途中で自分たちのコートの真ん中に線をひいてコート半分でシングルスをして逆転勝ちした試合です。

個性のある青学のメンバーのいろんな組み合わせのペアによってフォーメーションも戦術も変化して興味深いです。

なかでも桃城・海堂ペアがプレー中ずっとケンカをしながら勝っちゃうというのが修行僧は好きですね。

修行僧・Ｓ子ペアもケンカの絶えないペアですから（笑）

明日開催される市民戦ミックスにエントリーしていましたが、ケンカのため福岡での一泊忘年会出席のため残念ながら出場とりやめになってしまいました。

桃城・海堂ペアみたいにケンカをしながらでは勝てないのでＳ子さんに試合前に「少なくともミスした時はタッチしようね」と約束事をしようと思っていましたが（笑）

ところで来年３月から「テニスの王子様」が再開されるそうです。
今度は世界を相手に戦うストーリーになりそうですが、初期の頃のように現実離れしたワザなしで読ませてほしいですね。

修行僧はコンタクトなのですが当然メガネも持っていて、老朽化のため最近一式１９８００円のチェーン店で買い替えをしました。

コンタクトも在庫がなくなってきたので購入しなければなりません。

何かとお金のかかるオメメです（笑）

メガネの価格は価格破壊をうたうチェーン店が増えてきましたが、それでもまだ高いような気がします。
フレームの原価は千円程度って聞いたことがありますから。

コンタクトも一時期よりも安くなりましたが一枚当たりの原価は数十円だという噂もあります。

もう少し安くしてくれるとうれしいですね。

まあ、それで生活している人がいるので騒ぎ立てるつもりはありませんが（笑）

そういえばラケットもちょっと高いんじゃないでしょうか（笑）
ラケットの原価っていくらくらいなんでしょうか？

しかし、なにより驚くのがお節料理！

えっ？
これで２万円？
どこが２万円？
なにとなにで２万円？

そろそろ予約の時期になってきましたね。

修行僧の愛車は燃費の悪いハイオク指定車。

今の車に買い替えたとたんにあり得ないようなガソリンの高騰が始まりました。

８月にハイオク１リットル２００円に限りなく近づいた時はさすがにキレそうになりましたね（笑）

ニュースキャスターは「ガソリン価格が高騰しているのは原油価格が高騰しているのが原因」なんて当たり前のことを報道しているし（怒）
経済に疎い修行僧だってそれくらいのことは分かります。

キャスターは続けます。
「ではなぜ原油価格が高騰しているかというと・・・」

なになに？

「サブプライム問題で投資先を失った投資家が原油を投資対象としたこと、解決から遠のく中東問題、また中国・インドなどでガソリン需要が急激に増えたことなどがあげられますが、根本的な背景にあるのは原油枯渇の危機なのです」

なるほど。

「ですから一度上昇したガソリン価格はもう下がることはないでしょう」

え～（涙）

あれから４ケ月。

会社の前にあるガソリンスタンドの価格表示にはレギュラー１２０円の数字が（笑）
７０円近く値下がりしています。

一体あの高騰は何だったんでしょうか？

下がった原因はともかくうれしいことですね。

自宅からコートまで片道２０ｋｍ。
リッター７で月８回通ったとして値下げによる差額は
２０ｋｍ×２×８回÷７×ガソリンの値下がり分７０円
＝３２００円！

ガットの張替代が１回浮くじゃないですか（嬉）

よし！思いっきりハードヒットができるぞ！

山口オレンジＴＣの２３日の練習試合の結果です。

Ｍ代・Ｍ人　６－４　Ｓ子・Ｒ子
Ｋ口・Ｍ代　６－４　Ｒ子・Ｎ司
Ｓ子・Ｍ幸　６－２　Ｋ林・Ｍ代
Ｋ口・Ｍ幸　３－６　Ｋ林・Ｎ司
Ｓ子・Ｍ人　６－７　Ｒ子・Ｍ代
Ｋ口　１－６　Ｍ幸
Ｍ人　７－５　Ｍ幸
Ｋ口　５－７　Ｎ司

ところでいつも財布の中がピーピーでＢ級グルメ大好きな修行僧はＢ級ご当地グルメの祭典「Ｂ－１グランプリ」の結果が毎年楽しみです。

今年の優勝は神奈川県の厚木シロコロ・ホルモン。
輪切りの豚大腸(シロ)に味噌ベースの味付けをしたホルモン焼だそうです。

いや～、美味しそうですね。
ビールが何杯でもいけそう（笑）

小倉の焼きうどんも毎年エントリーしていますが、なかなか優勝できないようです。
とっても美味しいんですけどね。

焼きうどんは北九州生まれの修行僧のソウルフードです。
お袋がよくお昼に作ってくれました。
県外に行くと「焼きうどん」という言葉自体が全く通じないところもあって驚きましたが。

Ｂ－１グランプリは３連覇を逃した静岡県の富士宮やきそばを含めて２９団体中４団体が焼きそばで参加しています。

焼うどんを含めて焼きそばはやはり日本の代表的Ｂ級グルメと言えますね。

焼きそばと言えば修行僧が別格に大好きな焼きそばがあります。

それは「想夫恋の焼きそば」です。
「想夫恋」は大分県を中心に展開する焼きそば専門店。

メニューが「焼きそば小」「焼きそば並」「焼きそば大」の３つだけのストイックなチェーン店です（笑）

蒸し麺ではなく生麺を焼いて作る外側パリパリ内側ふっくらの絶妙の食感にかなりピリ辛の特製ソース。

いや～、たまりません。しばらく食べてないので書いていてヨダレが出ちゃいます（笑）

今月末に行く福岡の本社の近くに店舗がありますので久しぶりに食そうと思っています。
楽しみです。

皆さんももし店舗を見かけたらお試しあれ。

何故か「並」単品で７８０円の焼きそばなのでＢ級とは言えないかもしれませんが（汗）

「裁判員に任用され活動する期間は特別有給休暇として取り扱う」

修行僧の会社で就業規則の改訂が行われました。

来年５月からいよいよ裁判員制度が開始され、今月末から１２月中にかけて候補者の通知が行われます。

裁判員は国民の義務であり、選任されて無断で欠席したら１０万円以下の過料になる場合もあるようです。

なので候補者通知が来て都合が悪い場合はその旨を報告しなければなりません。

ただし、いい加減な理由では辞退できないようです。
辞退できるのは次のような場合に限るようです。

・重い病気又はケガ
・親族・同居人の介護・養育
・事業上の重要な用務を自分で処理しないと著しい損害が生じるおそれがある。
・父母の葬式への出席など社会生活上の重要な用務がある。
・妊娠中又は出産の日から８週間を経過していない。
・重い病気又はケガの治療を受ける親族・同居人の通院・入退院に付き添う必要がある。
・妻・娘の出産に立ち会い，又はこれに伴う入退院に付き添う必要がある。
・住所・居所が裁判所の管轄区域外の遠隔地にあり，裁判所に行くことが困難である。

なので「仕事がとっても忙しいもんで」っていうのは辞退の理由にはならず「自分が裁判員に出席したらこれこれこういう理由で会社にこんだけの被害を与えてしまう」ことを説明しなければならないようです。

「草トーにエントリーしてるんです」
「今回は優勝のチャンスなんです」
「ダブルスなのでペアのエントリー料もパーになってしまうんです」
というのは裁判員辞退の理由にはならないようですね（笑）

よく「餅は餅屋」と言います。

いろんな分野で異業種展開が流行った時期もありましたが、結局うまくいかず撤退を余儀なくされた例の方が多いようです。

やはり老舗の伝統やノウハウには何かがあるんですね。

修行僧はラケットの買い替えを検討していますが、実はまずソールの磨り減ったシューズを買い換えなければなりません。

試打できるラケットと違ってシューズはコートで試してみることはできませんので、どうしても見た目やメーカーで選ぶことになってしまいます。

どれにしようかな？
どのメーカーのがいいんだろう？

そこで、各メーカーの創業時の業種を調べてみました。

ヨネックス＝漁業用木製浮きの製造
アディダス＝運動靴の製造
プーマ＝アディダスより分社
ブリヂストン＝タイヤ製造（足袋の製造をしていたアサヒから分社）
ダンロップ＝ゴム・タイヤの製造
アシックス＝バスケットシューズの製造
ナイキ＝アシックス（オニツカタイガー）の運動靴の輸入販売
ディアドラ＝登山靴の製造
プリンス＝テニスボールマシンの製造
ウィルソン＝精肉の副産物を利用した外科用縫合糸、テニスラケット、テニスストリング、野球用シューズの製造

やはり創業時から靴に関わっている会社がいいような気がします。
タイヤメーカーもいいかも。滑らなそうで（笑）

よし。
ブリヂストンにしよっと（笑）

ところでナイキはメーカーからではなく商社から始まっているところに今の商売上手さのルーツがあるんですね。

アガシとグラフの間には長男と長女の二人のお子さんがいて、確か今年７歳と５歳になるはずです。

テニス界にプロデビューするのはもう少し時間が必要のようですが、どんな活躍をするのか今からとても楽しみですね。

ところでアガシがグラフと結婚をするまでには紆余曲折があったようです。

まず最初にアガシがグラフにアプローチしたのはブルック・シールズと結婚する前、なんと２２歳の時。

お互いのマネージャーを通じて「話がしたい。彼は見た目は派手だが敬虔な信者でもあるんだ」と伝えたところなぜか「宗教の話をしたい」と伝わってしまいグラフから「ノーサンキュー」の返事。

ショックを受けたアガシでしたがウィンブルドンの男女優勝者はパーティーでダンスを踊る伝統があるのを思い出し、見事優勝。（もちろんグラフも）

しかし、アガシの邪心が気づかれたのか、なぜかこの年にはダンスの慣わしは行われず、二人の間は近づくことはありませんでした。

ブルック・シールズとの結婚生活は２年で終わりを告げ、傷心のアガシは再びグラフにバラの花を送ったり彼女の練習スケジュールをチェックして偶然会った風をよそおったり猛アプローチをかけました。

当時グラフには７年間連れ添った彼がいたそうですが、二人は意外にも意気投合してゴールイン。。

大きかったのは、両者の父親の存在だったようです。

アガシもグラフも、それぞれ自分の子供を世界一のテニスプレイヤーに仕立てることに妄執した父親を持っていました。
そんな親を持った者にしか共有し得ない感情が、両者をつないだと言われています。

（『Sports Illustrated』より要約）

だから二人は子供達をあえてテニスプレーヤーにはしないような気がします。
少なくとも英才教育はしないと思います。

錦織選手と福原選手のデートが報じられましたね。

やはり幼い時から英才教育で育てられた二人はアガシとグラフ同様に共感するところがあったのかもしれません。

もしも順調に交際が続いて結婚して子供ができたらこの二人はどうするんでしょうか？

テニスを教えるのかな、卓球を教えるのかな？

間をとってバトミントンだったりして（笑）

修行僧はラケットを頻繁に変えない派です。

なのでラケットを変える時は１年位かけてじっくり選びます。
（新作ラケットが型落ちになるまで（笑））

今のラケットも疲労してきたので、そろそろ１年かけてのラケット選びを始めようと考えています。

修行僧のラケット選びの基準はこうです。

「自分の得意なショットがきちんと打てること」

苦手なショットをうまくカバーしてくれることを主眼にラケットを選ぶ人もいますが、修行僧はあくまでも得意なショットがより威力を増すことを新しいラケットに期待しています。

修行僧の得意なショットはバックハンドスライスなので、より速いより滑るスライスが打てることが必須条件となります。

もちろん、全てのショットをうまく打ってくれるラケットがあれば一番なのでしょうが、そんなラケットはまず存在しないようです。

人生の伴侶と同様ですね。

短所は特質の一つであると認めて長所に目を向けなければならないんですよね。

Ｓ子さん、すいません。

修行僧が住んでいる山口県山口市は盆地のせいなのか夏は暑くて冬は寒いところです。

修行僧はその異常な寒暖差に体が慣れるのに数年かかりました。
まだ慣れていないＳ子さんはカゼをこじらせて寝込んでいますが。

昨日、山口大学のベトナム人留学生と話をしていたら「山口の夏はハノイより暑かった」と言っていたし、北海道生まれの会社の同僚は「山口の冬は北海道より早いっす」とこぼしていました。

えっ？
大袈裟だ？
所詮は広島と福岡の間に位置する西日本じゃないかって？



昨日の朝日新聞朝刊の天気予報欄です。
１９日の天気に注目下さい。

寒いわけだ！

Ｓ子さん、はやくよくなって下さいね。

自分のラケットのことを「彼氏」とか「彼女」とか「ダーリン」とか「恋人」とか擬人化している人がいますが、修行僧にとってラケットは所詮道具でしかありません。

でも、道具は道具でもシンクロ率が低いと戦闘能力が高まらないエバンゲリオンみたいな存在に一番近いかな。

なので、「壱号機」「弐号機」って愛機２本の区別をするためにフレームの内側にネームランドで貼ってあります（笑）

で、最近ガットを張替えに行った行きつけのローカルなスポーツショップで「ミクロの時は何ポンドでしたっけ」と台帳を見せてもらったら、ちゃんと「修行僧さん壱号機５５ポンド」って記帳されていて、思わず笑っちゃいました。

でも、最近の２本の愛機の区別の仕方はこれです。



喜んでいるのが「使ってくれてありがとう」現在使用中のラケット。
ブスっとしているのが「なんで出番がないやねん」ってすねている予備に回っているラケットです。

あれ。
結局、擬人化してしまってますね（汗）

１６日の山口オレンジＴＣの練習試合の結果です。

Ｋ林・Ｒ子　２－６　Ｍ人・Ｎ山
Ｋ林・Ｍ人　３－６　Ｆ津・Ｎ山
Ｆ津・Ｒ子　０－６　Ｍ幸・Ｎ司
Ｎ司・Ｒ子　４－６　Ｍ人・Ｆ津
Ｍ幸・Ｒ子　４－６　Ｆ津・Ｎ司
Ｍ幸　１－６　Ｎ司
Ｋ林　７－６　Ｎ山

昨日、山口オレンジＴＣに行ったら人が少ない。

原因は確実に崩れる天気予報プラス伊達の全日本のＴＶ中継だと思います。
瀬間君もビジュアル的にとっても期待できるし（笑）

修行僧は当然に録画の予約をしているので帰ってから見るのがとっても楽しみです。

どっちが勝つんだろう？って考えながら練習していたらやっばり雨が降ってきて途中で中止に。

修行僧「今から帰ったら全日本の放送に間に合いますね」
Ｎ司「あれっ、テレビ放送があるんですか？」
Ｎ司君は知らなかったんだ。

Ｎ司「でも家を出る前にネットで伊達が優勝って流れてましたから、もう終わってるんじゃないですか」

そうですか。
録画放送なんですね。

というかＮ司君！
さらっと結果を言わないでね（涙）

お蔭で伊達選手のプレー、安心して見ることができましたとも。
なんせ結果が分かってますから（涙）

まっ内容的にも安心して見ることのできるプレーでしたけどね。

伊達選手と旦那さんの抱擁キスシーンを見たあと、Ｓ子さんがカゼをこじらせているので修行僧が夕食作りです。

鍋物なんで夕食作りってほどのものじゃないんですが。

そうだ。
ユズを買いに行こう。
ビタミンＣがカゼにいいっていいますよね。

家に戻って絞るためにユズを半分に切ろうとした時、包丁が滑って。

ザクッ！

左手の親指の中に包丁の刃を感じました（涙）
深いし出血が半端じゃありません。

Ｓ子さん「こりゃ、また縫ったほうがいいわ（笑）」
「もう縫うのは勘弁です。なんとかなりませんか？（っていうか何で（笑）なんですか？）」
Ｓ子さん「じゃあ縫合効果のある特殊な絆創膏があるからそれ貼っとこう」

左手なのでテニスにはそんなに影響はないのですが、またお風呂に入るのにビニール袋がいる体になってしまいました（涙）

伊達選手が復帰した時の記者会見。

「若い選手の刺激になりたい。私の成績を追い抜く選手が出てほしい。世界のツアーには復帰する気はない。当面の目標は全日本テニス選手権だ」

この記者会見を聞いて古いファンは伊達選手と日本テニス協会との間に続く確執を思い出しました。

あれだけ日本テニス界に貢献してきた伊達選手が日本テニス協会の理事ではなく日本サッカー協会の理事であるという事実。

現役復帰は体制に対する批判や挑戦の意味合いもあるのではないかと古いファンは感じました（修行僧も）。

３８歳で日本テニス協会の牙城である全日本を取ることによって協会および日本のテニス界を全否定するみたいな。

準決勝で伊達選手が中村選手に勝ったというニュースを聞いたとき、修行僧の体中の皮膚にゾワーと鳥肌がたちました。

この鳥肌は何だろう？

強い、スゴイという鳥肌とは別のもんだ。

伊達選手の体制に対するすさまじい反骨心に対してかもしれない。

でももし本当に伊達選手のモチベーションの一部にそういうのがあるのなら、もういいんじゃないかな。
と修行僧は思います。

伊達選手の気持ちは十分に伝わったし証明できたと思います。

本当に優勝したら永遠に日本テニス界の異端児になってしまいます。

準優勝が大人の着地点じゃないかなと。

でも、やっぱ優勝しちゃうんでしょうね（笑）


とっても遅くなりましたが１０月度の山口オレンジＴＣのクラブランキングＹＯＰ（笑）の発表です。

あと１１・１２月の２ヶ月で年間ランキングが決定します。
会員の皆さん、優秀選手表彰を狙ってがんばりましょう。

長い団体戦のリポートにお付き合きいただきましてありがとうございました。

そういえばこの団体戦で気になったことがあります。

それは服装です。

かなり寒い日でローカルルールで４５歳以上はウォームアップ着用が認められていました。

が、一般の選手で半袖テニスウェアの下に長袖のＴシャツを重ね着してプレーする選手が数多くいました。

長袖の重ね着はいかんやろ！

そういえば当日山口市テニス協会のＨ会長の姿が見えませんでした。

Ｈ会長がいたら絶対に注意して回るだろな（笑）

膝下パンツもたくさんいたし（うちにも）。
やっぱＨ会長がいないと服装が乱れてしまいます。

なんてことを考えながら家に戻ってテレビを見ていたら全日本の伊達選手の映像が。


（時事通信より）

重ね着、ＯＫみたいですね（汗）

＜市民戦団体戦はケガで足の指を５針縫って先週抜糸したばかりの修行僧が控えメンバーになっているＣ級チームもＢ級チームも見事予選リーグ１位となり優勝決定戦に臨みます。しかし両チームとも対戦相手は強豪ＳングリーンＴＣです＞

修行僧、足の傷がヤバいです。
ホームのレッドクレーだと滑って傷口にかかる力が逃げるのですが、オム二はときどき引っかかってその度に傷口が開きそうになります（涙）

本当は靴を赤く染めたくはありません。
クリスマスに赤い靴を買ってもらう予定なので（笑）



決勝戦は当初の先発メンバーに全てを任せて応援に回ります。
調子もいまいちだし（汗）

Ｂ級とＣ級の優勝決定戦がほぼ同時に始まりました。

ＳングリーンのＢ級チームには修行僧がシングルスでダンゴ負けしたＳ村選手がいます。
６０歳以上とはいえ現在ＪＯＰランキング１９位です。

一方のＣ級のＳングリーンにはＯ方コーチが。
Ｃ級にコーチは厳しいです（汗）

Ｃ級の先発はＮ司・Ｎ山ペア。
そのＯ方コーチに玉砕覚悟で挑みます。

で見事玉砕（笑）
３－６。

でも３ゲーム取ったことで次のＦ津・Ｓ戸ペアに勢いをつけました。

一進一退の試合展開になりましたが後半に二日酔いで燃料切れなＦ津さんに代わってＳ戸さんが爆発、スーパープレーの連続です。
よし！６－４で逆転勝利！

１勝１敗で次のＹ田・Ｋ林ペアに全てがかかります。

修行僧「ここまで来たら勝敗は気にせず楽しんで下さい」

でも試合が始まると「凡ミス多いよ。気合だ～！ほら追いつかれてタイプレになっちゃったじゃん。よし、死ぬ気でやれ～！」って。
修行僧、ひどい男です（笑）

でも、その声援が届いたのかタイプレを制して勝利です！

やった～！
優勝、優勝、優勝、優勝、優勝だ！
Ｂ級昇格だぁ！

一方のＢ級チームの優勝決定戦。
先発のＭ幸・Ｋ口ペアが最後にちゃんと仕事をします。
６－２で先勝！

しかし、Ａ二・Ｔ夫ペアがＳ村ペアに４－６で惜しくも競り負け。
簡単には勝たしてくれません。

Ｂ級も３本目にもつれ込みます。

しかしマー君が吠えます。
あのおとなしいＨ永君も吠えます。
で、６－２！

やった～！
優勝、優勝、優勝、優勝、優勝だ！
ついにＡ級に辿り着きました。

しかもアベック優勝です。

永いオレンジＴＣの歴史に輝かしい記録を刻みつけた瞬間でした。

Ａ二会長、Ｂ級Ｍ幸監督、Ｃ級Ｎ司監督、そして選手のみんな、本当にお疲れ様でした。
全員でつかんだアベック優勝でしたね。
みんな最高でした！


ダブルトロフィーです！

１試合とはいえ公式戦のタイブレを戦った足はズキンズキン痛みます。
ドキドキしながら靴を脱ぎましたが、幸いなことにソックスは赤く染まってはいませんでした（笑）

イテテ。
足よりもっと痛いところがありました。

それは応援の拍手を叩き続けた両手の平。
あり得ないくらい真っ赤になっています（笑）

でも足の代わりに応援で真っ赤になったこの手の平が今日の自分とっての一番の勲章だと思いました。

（団体戦奮戦記　終わり）

血染めの修行僧を期待していた皆さん、期待外れですいません（笑）
また今度の機会に。（ってどんな機会や？）

＜市民戦の団体戦が始まりました。ケガで足の指を５針縫って先週抜糸したばかりの修行僧が控えメンバーになっているＣ級チームは予選リーグの第１戦を取り次の第２戦が始まりました。なんと修行僧も急遽参戦です＞

１本目はまたＮ司・Ｎ山ペア。
今度は汚名返上で６－１で勝利。

いよいよ自称秘密兵器修行僧の登場です。
本当は秘密のまま終わるつもりだったのですが（笑）

しかし、この試合に勝てば予選リーグ１位が決定してＣ級準優勝以上が決まる大事な試合です。

「Ｆ津さん、すいません。あんまし動けないかもしれません」
「わしも二日酔いじゃから」
Ｆ津さんってば（涙）

あれっ？
足が気になっているわけじゃないんですが調子悪いです。
１－１の４０オールで絶好のチャンボーをコース狙いすぎてアウト。

以降も大事なところで修行僧がミス。
結局この１ゲームが取り返せないで４－５まで追い詰められます。

何が秘密兵器だ（涙）
Ｓ子さんの言う通り本当に弱い秘密兵器です。

足も痛くなってきましたが、そんなの言ってる場合じゃありません。
逆に痛みで体に喝が入り動きがよくなってきました。

Ｆ津さんに助けられながらも５－５に追いついて６－５と逆転。

しかし、相手もさすがエースペア、６－６タイプレにもつれこみます。

後ろで応援してくれるチームメイトの声援を励みに足の痛みも忘れて無心でタイブレークをプレーしました。

結果、７－２。
勝利！

よかった～（涙）
秘密兵器どころか足を引っ張っちゃいましたが、結果オーライということで（笑）

よし！
予選リーグ１位抜けです。

今度はＢ級チームの予選リーグ１試合目が始まりました。


Ｂ級チームの面々

まずＡ二・Ｔ夫ペアが慶應体育会系出身を７－５で粉砕。
大きな１勝です。
Ｍ幸監督「よしっ！作戦通り！」

２本目はこのチームの監督を務めるＭ幸君とＫ口君のペアです。
１－６。
Ｍ幸監督「作戦通り（涙）」

３本目のマー・Ｈ永ペアが６－２で完勝して予選リーグ第１戦を取ります。
Ｍ幸監督「よしっ！作戦通り！」

なんの作戦通りなんだか（笑）

予選リーグ２戦目、今度は１本目に登場のＭ幸・Ｋ口ペア、４－６で競り負け。

「監督、また作戦通りですか？」
「悔しい！勝ちたかった（涙）」

追い込まれました。
次のＡ二・Ｔ夫ペアはもう負けられません。
そんなプレッシャーからかＡ二会長がおかしいです（汗）
明らかに格下の相手にカラカラとプレーが空回り。
これが団体戦の怖さですね。

地力で何とか持ち直して６－３。
フー。

次のマー・Ｈ永ペアで決まりますが大苦戦です。
見ていて胃が痛くなります。
でも７－５で競り勝ち予選リーグ見事１位突破です。

次の優勝決定戦を勝てばＡ級昇格です！

しかし、Ｂ級Ｃ級ともに対戦相手は強豪ＳングリーンＴＣになりました。

厳しい戦いになりそうです。

（その３に続く）

日曜日に市民戦の団体戦がありました。

（試合当日までの経過は土曜日の記事「団体戦の秘密兵器」を参照下さい）

団体戦の最大の難関は試合の勝敗より「メンバーが全員集まるか」ということ（笑）

開会式は８時３０分からです。
早いです。

Ｂ級チームは６名全員揃いました。
Ｃ級チームは？
「Ｆ津さんをまだ見ていません」
「困ったな」
「向こうから来ているのＦ津さんじゃないすか？」
「いや、似てるけど違うよ」
「やっぱＦ津さんですよ」
どうしたんでしょう？Ｆ津さん、ふだんと顔つきがまるっきし違います。
なんか生気がありません。死人のようです。
「いや～、ひどい二日酔いで」
大丈夫なんでしょうか？（笑）

ともあれ事前に分かっていたＭ田君の欠席はＮ山君で埋めて、めでたく両チーム全員集合です。

なのでケガで足の指を５針縫って先週抜糸したばかりの修行僧はＣ級チームの控え選手に、いや秘密兵器に登録です（笑）

山口市の団体戦は１クラス６チームが３チームずつの２リーグに分かれて予選を行い、それぞれの１位２位３位チームで順位決定戦を戦います。
対戦はダブルス３本で行われます。

いよいよＣ級チームの予選リーグ第１試合が始まりました。


Ｃ級チームの面々

１本目は今回Ｃ級チームの監督を務めるＮ司君とＮ山君ペアです。

強気のＮ司監督は第１試合に自分を持ってきて１本目と２本目で決めちゃう作戦のようです（笑）

でも。
はぁ？
２－６
作戦になってませ～ん。

次のＦ津・Ｓ戸ペアにプレッシャーがかかりますが、さすがベテランペア、６－３で貫録勝ちでタイに持ち込みます。

３本目のＹ田・Ｋ林が６－２で手堅く勝利。
予選リーグまず１勝です。

すぐに予選リーグ２試合目が続けて始まります。

「修行僧さん、足の具合どうですか？できそうなら出ませんか？」

えっ？
どうしようか？
足が心配だけど「傷口が開いてシューズを赤く染める覚悟で」って大見栄切ってるし。

よしっ。
２本目にエントリーです。
早くも自称秘密兵器の登場です（笑）

足大丈夫かなぁ？
本当に靴が赤く染まったらどうしよう（汗）

（その２に続く）

昨日の山口オレンジＴＣの練習試合の結果です。

Ｋ口・Ｍ幸　２－６　Ｎ司・Ｍ人
Ａ二・Ｓ子　３－６　Ｍ幸・Ｎ司
Ｈ永・Ｋ口　６－４　Ｎ山・Ｍ人
Ｈ永・Ａ二　５－７　Ｍ幸・Ｋ口
Ｈ永・Ｎ司　６－７　Ｍ幸・Ｋ口
Ｈ永　６－２　Ｎ山

昨日の山口オレンジＴＣで修行僧の近年の不調の原因がすべて明らかになりました。

そもそも不調に落ちいったのは一昨年のテニスエルボーから。

今考えるとテニスエルボーになった原因は明らかです。

若手の球に打ち負けるのが悔しい、それ以上の球が打ちたい
→グリップがどんどん厚くなる
→ラケットに鉛ウェイトを付ける
→今までのナイロンガットでは１ヶ月もたないので流行のハイブリットに変える
→振り抜けるフェイスの小さなラケットに買い替える
→芯を外す（特にバックハンドのスピン）
→でも強打

で、見事なテニスエルボーの出来上がりでした。

今はもちろん鉛ウェイトは全て剥いでいます。

ガットもウミシマハイブリットから以前のナイロンガットに一度変えてみたのですが、やはり１ヶ月持たないため経済的な問題によりずっとハイブリッドで張替えしていました。

でも急に寒くなりエルボーが心配な時期になってきましたので、２本ともナイロンガットで張り替えに出していました。

久々のナイロンの感触。

いいじゃん。

振り切ってもコートに収まる。
芯を外すと飛ばない。

久しぶりの新鮮な感触でした。

ハイブリッドは耐久性があるけど縦ポリがすぐに伸びてしまって、芯に当たっても当たらなくてもボヨーンって感じ。
振り切っても振り切らなくてもボヨーンって感じ。

打球感が全く失われていました。

ここが不調の原因だったんだ。

ナイロンガットに張り替えた今日の自分のプレーはとても手応えがありました。
強い自分への復活の手応えが。
よし、反撃が楽しみだ。

ミクロスーパー。
本当に基本のガットです。
ボールのケバさえもラケットを握る手で感じることができる素晴らしいガットです。

すいません。
もう浮気はしません。

でもやっば１ヶ月持たないんだろよな。
９５に５５ポンドだからな（笑）

さて、明日は市民戦の団体戦です。

男子はＡ～Ｅ級の５クラス、女子はＡ～Ｄ級の４クラスに分かれて５８チーム、何と総勢約３５０名のテニス馬鹿達がクラブの名誉とクラス昇格・降格を賭けて戦国絵巻を繰り広げるのです。

我が山口オレンジＴＣからは２チームが参戦です。

男子Ｂ級
Ａ二会長、Ｔ夫、Ｍ幸、Ｋ口、マー、Ｈ永
男子Ｃ級
Ｋ林、Ｓ戸、Ｎ司、Ｍ田、Ｆ津、Ｙ田

女子はＣ級に出場の予定でしたが、日程が合わない者が相次ぎ今回は欠場になってしまいました。

なお、Ｍ田君が都合が悪いみたいでＮ山君が代わりに出場するとの情報もあります。

あれ。
修行僧の名前がないって？

そうです。
ちょうど修行僧はこの団体戦のエントリーの時期に足の指を５針縫うケガをしてしまって。
しかもまだ万全な状態ではありません。

なので急な欠場に備えての待機メンバーとなります。

Ｓ子さん「補欠なんや。や～い、ホケツ、ホケツ」
あんた、子供か？
「補欠じゃないよ！秘密兵器さ」
「へっ、弱い秘密兵器ね」

まあ、確かに最近の調子では待機メンバーが順当かも（涙）

でも、もし出番があれば１週間前に抜糸した傷口が開いてシューズとコートを赤く染めてもがんばるつもりですよ（笑）

テニスをする人間なら絶対に持っている夢。

それは自分のテニスコートを持つことだと思います。

できればコート付きの家がいいですね。
コート付きの別荘も欲しいです（笑）

「コートの予約が取れない？じゃあ僕の家でどうぞ」
「合宿の場所に悩んでいる？僕の別荘を提供してもいいよ」

通帳の残高が決して７桁になることはない修行僧にとっては、一度は言ってみたい夢のセリフです。。

全盛期のインタビューで「銀行の通帳って１０桁まで（９９億まで）しか記帳できないんですよね。だから今残高がいくらあるか分からないんです」なんてふざけたことを言っていた小室哲哉氏が逮捕されました。

そのことを報道するテレビを見ていたら所有していたロスの豪邸の映像が。

すげー。
敷地も室内もバカでかい。
当然プールもあるし。

そしてプールの隣にはフェンスに囲まれた照明付きの本格的なテニスコートが１面！

羨ましい。
いや過去形か（笑）

そのコートを見ていたら小室氏がどのような経緯で詐欺に手を染めることになったのかよりも、小室氏のテニスの腕前やどんなプレースタイルなのかを推測してしまいました（笑）

でも、飾りのコートで一度も使用していない可能性もあります。

もし、そうなら本当に許せません。

全てのテニスフリークの夢を実現したのに使わないなんて。

司法は徹底的に彼を裁いてほしいもんです。

なんて（笑）

石川遼選手、プロ転向後初優勝おめでとうございます。

あれっ？
８月にあった関西オープンですでにプロで初優勝していたはずじゃあ？

えっ？関西オープンは日本ゴルフツアー機構のプロゴルフツアー公認試合ではないって？

なるほど。
今回はツアー初優勝なんだ。

まだ１８歳。
優勝賞金３０００万円（涎）
すごいですね。

テニスの森田あゆみ選手も１８歳でツアー優勝です！

東京有明国際女子オープン。
優勝賞金は７３万円（涙）

石川遼選手が優勝したツアー公認大会でない関西オープンの優勝賞金でさえ３００万円。

ちなみに全日本テニス選手権の優勝賞金は２２５万円（涙）

昨年、ゴルフの上田桃子選手がテレビ番組のインタビューで「学生の頃バレーやバスケなんかしている同級生を見て、プロという先のないスポーツなのによく頑張れるなあと思っていた。自分は稼げるスポーツとしてゴルフを選んだ」みたいなこと言って彼女のブログが炎上した事件がありました。

賛否両論が寄せられ最終的には彼女の謝罪で鎮火しましたが、この優勝賞金の差を見ると決して彼女を責めることもできないですね。

修行僧の娘も将来プロテニスプレーヤーを目指してくれるとうれしいのですが、確かにプロテニス選手になっても賞金だけではとても生活できなさそうです。

やっぱ、目指すんなら賞金額の桁が違うプロゴルファーか。

でも、全英の優勝賞金はゴルフの１億８千万円に対してテニスは１億５千万円。

あんまり変わんない。

そっか。
この辺まで目指せばいいんだ（笑）

３日の山口オレンジＴＣの練習試合の結果です。

Ｋ藤・Ｍ人　０－６　Ａ二・Ｎ山
Ｋ藤・Ｓ子　６－７　Ａ二・Ｍ人

Ｎ山君、絶好調ですね。
団体戦、頼みます。

山口オレンジＴＣ東京支部長のＴ積夫婦が日曜日に５年振りの参戦でした。

Ｔ積パパの方は現在広島に単身赴任していて先月も広島のテニス仲間を連れての参加でしたが今回はママも遠路東京からの参戦です。

久し振りに一緒にテニスができて本当に楽しかったです。

Ｔ積夫婦は立派なテニスバカ夫婦（笑）

山口在住時に上がらせてもらったＴ積宅の山のように積まれたテニスの試合を収めたビデオテープは当然のこととして、トイレには本棚があって数種類のテニス月刊誌がずらっと（笑）

修行僧はパパとペアを組ませてもらって市民戦Ｂ級ベスト４、Ｓ子さんはママと組ませてもらってＣ級優勝。

修行僧夫婦が娘をほったらかして試合をしている時もよく面倒を見てくれて。

本当にお世話になりました。

５年前に会員全員から惜しまれながらの東京栄転でした。

前に書いたかも知れませんが修行僧夫婦は最悪のチームワークを誇るペアです。
一緒に組むと試合中に必ずケンカになります。
必ず（笑）

それに比べてＴ積ペアはケンカには絶対になりません。
日曜日も修行僧ペアの夫婦関係ドロドロペアと違って相変わらずのさわやか夫婦ペアでした。
さわやかにＳ戸・Ｒ子ペアに逆転勝利です。

う～ん、なぜだろう。
ラブラブ度が違うのか（笑）
いや、そこは負けてない自信はあるのですが、修行僧は。

何か秘訣があるんだろうか？

ありました。

Ｔ積ペアはうまくいかない試合の後は二人で反省会をしていました。

なるほど。

確かに試合中に「なんでそっちに打つんや」って言ったってカチンとくるだけです。
試合が終わってお互い冷静になって「あんときはこうだっから、これからこうしたほうがいいよ」って話し合いを持つ方が今後に生かせるはず。

修行僧ペアも見習わなければなりません。

１２月６日の市民ミックス大会にエントリーをしてるし。

日曜日もＳ子さんと組んで予行練習です。

「あんたのせいで１－６じゃないの。大事な所で全部ミスして！」
「いやぁ、月曜日抜糸をした足がまだ万全じゃないから」
「言い訳は聞きたくないわ。ミックスのエントリー断っといて！」

決してＴ積夫婦のような反省会にはなりませんです（涙）

そんな山口オレンジＴＣの練習試合の結果（２日）です。

Ｍ人・Ｓ子　１－６　Ｍ幸・ママ
パパ・Ｒ子　６－４　Ｋ藤・Ｍ代
Ｆ津・Ｋ口　６－４　Ｓ戸・Ｎ山
Ｆ子・Ａ二　３－６　Ｓ子・Ｍ幸
Ｋ藤・Ｍ人　６－７　パパ・Ｎ司
Ｓ子・ママ　４－６　Ｒ子・Ｍ代
Ｆ津・Ｍ幸　３－６　Ｋ口・Ａ二
Ｓ戸・Ｒ子　４－６　パパ・ママ
Ｓ子・Ｆ津　７－６　Ｍ代・Ｍ幸
Ｋ藤・Ｋ口　６－１　Ａ二・Ｎ司
Ｋ藤・Ｎ司　０－６　パパ・Ｋ口
Ｒ子・Ｍ代　３－６　ママ・Ｓ子

日が暮れるのが本当に早くなりました。

山口県の今日の日の出は６：３４、日の入は１７：２１の予定です。

夏至の頃と比べて日没が約２時間も早くなっています。

ということで、１１月～１２月の山口オレンジＴＣの練習時間も下記のように変更されます。

日祭日１３時～
土曜日１４時～（変更なし）
水曜日１９時～（変更なし）

会員の皆さんはご注意下さいね。

これから冬至にむけて昼間の時間がもっと短くなってきます。

冬至の日の出は７：１９、日の入り１７：０５。

お日様が出ているのが正味９時間弱！
夜が長いです。
その分長く寝れるといいんですが、そうもいきません。

まだ真っ暗な中、起きるのはつらいです。
寒くて布団から出たくないし（汗）

麻生総理に提案です！
サマータイムならぬウィンタータイムを設定しましょう。
遅く出社して早く帰社できるみたいな（笑）

照明や暖房の削減による大幅な二酸化炭素排出量の削減が見込めると思うのですが（笑）

ところで、季節によって日の出・日の入の時刻が変化するのは地球の公転軌道が楕円なのが原因でしたっけ？
それとも地球の地軸が傾いているのが原因でしたっけ？

昔から星の動きとか銀河系とか全くイメージできない天文音痴の修行僧でした（涙）

１日の山口オレンジＴＣの練習試合の結果です。

Ｆ津・Ｙ田　１－６　Ｍ幸・Ｋ口
Ａ二・Ｙ田　７－５　Ｍ幸・Ｋ口
Ｆ津・Ｋ口　６－４　Ａ二・Ｍ幸
Ｔ夫・Ａ二　６－３　Ｍ幸・Ｋ口

近くの大型スーパーマーケットに行ったら入り口の横付近にぽっかりと空きスペースができていました。

テナントの撤退です。

何屋さんがあったんだっけ?

建物も同じですが、なくなってしまうと前に何があったか分からなくなります。

そうだ。

ＣＤショップがあったんだ。

今は「ダウンロード」って奴があって若者の携帯の中にＣＤショップがあるらしい。

つぶれるわけだ。

そう言えば修行僧も最後に新品のＣＤを買ったのはもう２年前のこと。

修行僧の場合、媒体の変化の問題ではなくお金を出して自分のものにして繰り返し聴きたいという曲やアルバムが２年間なかったということだけなんですが。

だいだいＣＤって探しにくいですよね。
ケースの背中の小さな文字で探していくのは一苦労です。
なぜか邦楽でさえほとんどがアルファベットで標記されているし。

レコードの時のパラパラめくって探す楽しみに比較すると本当につまんないです。

逆にジャケットで衝動買いっていうのもないけど（笑）

年末が近づき紅白歌合戦に誰が出場するなんて話が話題になる時期になりました。
今日、森進一がおふくろさん紅白で歌って天国に謝罪するっていうニュースが流れてました。
なんのこっちゃ。

同日に開催される日本レコード大賞は「レコードやないやろ、ＣＤやろ」ってつまらない指摘をする輩もいましたが、いっそのことダウンロード大賞と変えた方がいいのかもしれません（笑）

修行僧は毎年レコード大賞も紅白歌合戦も見ないのであんまり関係のない話ですが（笑）