2007年11月09日
岡ひろみと同い年
実は岡ひろみと修行僧とは同い年である。
当時、姉が週マ(週刊マーガレット)を定期購読していて、修行僧はリアルタイムで「エースをねらえ!」を愛読していた。
修行僧が高校のテニス部の一年坊主で球拾いばかりしていた時に、岡ひろみ君も一年生だったが蝶々夫人とペアを組んで試合に出ていた。
夏休みに岡君の西高が軽井沢あたりの高原の避暑地で夏の合宿をすれば、修行僧のテニス部はエアコンもない灼熱の学校の柔道場に宿泊して合宿を行なった。合宿の夜、岡君も修行僧も肝試しに参加させられた。
秋、岡君が学園祭でバザーを出して夜キャンプファイヤーで藤堂とイチャついているとき、修行僧の高校でも学園祭があり修行僧も女子テニス部の年上キャプテンの横でキャンプファイヤーの炎を見つめていた。
そう、岡ひろみの青春イコール修行僧の青春であったのだ。
だから岡ひろみも今年●●歳のはずである。
今の岡君に会ってみたい。
競技生活を引退してから藤堂との子供を出産したとしても、子供はそろそろ成人する年になっているはずだ。
子供はやはりテニスプレーヤーなのだろうか?あまり藤堂という選手は聞かないが、もしかしたら藤堂と離婚して旧姓に戻っているのではないだろうか?
8月の毎日テニス選手権で優勝した「岡あゆみ」選手(現在日本ランキング21位)は岡君の娘ではないのだろうか?
岡君はメタボとは無関係なのだろうか?
若い頃浴びた直射日光のせいでシワやシミができていないだろうか?
ご両親は健在なのだろうか?岡造園は誰が後を継いだのだろうか?
ゴエモンの子孫をまだ飼っているのだろうか?
あの単純な性格は変わってないのだろうか?
今の岡君とシングルスの試合をしたら1ゲーム位は取れるのだろうか?
今でも本当に愛しているのは宗方コーチだけなのだろうか?
岡君にも修行僧と同様に今に至る人生色々があったはずである。
岡君と会って「あの頃はお互い純粋で無我夢中で一緒懸命だったね。今振り返るとちょっと恥ずかしいけど楽しい高校生活だったよね」って昔話をしたいと思う。
時は確実に流れる...ものだ。
「人間この世に生きて、耐え切れぬほどの苦悩も悲哀もあるものか。いずれ何もかも思い出になる」
「エースをねらえ!」の幾多の名セリフ中で修行僧が一番愛する宗方仁のセリフである。
秋が深まり、ちょっとセンチメンタルな修行僧なのであった。
・・・
「エースをねらえ!」は何度もアニメ化され、最近では上戸綾主演の実写版で話題になった。
しかし原作者の山本鈴美香が表に出たり話題に上ることはない。
なぜなら山本鈴美香は神様になっているからである。
このサイトに山本鈴美香の近年の状況が報告されている。
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すいません。朝からPCの前で一人笑うのびぃを
横で犬が不思議そうに見ています。
お笑いネタでなければすいません、笑っちゃいました。
で、最後・・・クリックしちゃいました(^^ゞ
「I AM MARIA」・・・二度目の笑いにおちました<m(__)m>
腹筋痛いです。
でも、すべて事実です(大笑)