2008年04月09日
維新公園のトイレの絵
「キツネさん、いい湯をありがとう 湯田温泉で白狐まつり
温泉を見つけたのは白キツネ。そんな伝説が残る山口市の湯田温泉で5日、白狐(びゃっこ)まつりが始まった。たいまつ行列が夜にあり、白い服を着て耳としっぽをつけて白キツネに扮した小学生約150人が、温泉街を練り歩いた。
その昔、白キツネが寺の境内にあった池に毎晩通ってきて、傷ついた脚をいやしていた。不思議に思った住職が近くを掘ると温泉がわき出てきた――。これが白キツネ伝説だ。まつりはキツネに感謝しようと1949年に始まり、今年でちょうど60回目。6日もあり、キツネのひげを顔に書いてもらえる催しもある。」
asahi.com (2008年04月06日)より
で、娘のまりんも書いてもらいました(笑)
その湯田温泉のすぐ近くに山口市民戦や先週予選が行われた中原杯など多くの公式戦が開催される山口県維新百年記念公園があります。
維新百年記念公園は、維新100年の年に山口県が明治維新に関わった偉人を多く輩出していることにちなんで建設された広大ですばらしい施設をもった公園です。
明治維新にちなんだ公園なので、テニスコートの更衣室・トイレの壁にはこんな大きなレリーフが描かれています。
いいセンスです。
修行僧、この絵大好きです。
しかも、女子の方のサーブの構えはとても素晴らしいフォームです(笑)
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