2009年06月25日
女子テニス退化論
う~ん、少なくともテニスブログと称するならウィンブルドンのクルム伊達選手のことを書かねばならないでしょうね。
最近「女子テニス退化論」というのが一部でささやかれていますが、まさにそれを証明したのが伊達選手の対ウォズニアッキ戦であったというのが修行僧の感想です。
男子テニスがどんどん進化している中、明らかに女子テニスは退化しているじゃないかと。
現在のトッププレーヤーと過去の名選手のどっちが強かったのかというのはよくある議論です。
ラケットも違うしタイムマシンでもなければお互いのピーク時での対戦はできないので比較はできません。
でも、伊達選手の復活によってある程度その比較が可能となりました。
10数年前のトップ10である伊達選手と現在のトップ10であるウォズニアッキ選手の対決。
で、確信しました。
「やっぱり今の女子テニスは退化している」
と。
今の女子のトッププレーヤーは身体能力に依存した選手ばかり。
テクニックも戦術も美しさもひらめきも全てに欠如したテニス。
なのでその時の勢いだけで優勝者が頻繁に変わるのが現在の女子テニス。
全仏女子決勝ははっきり言って眠たかったです。
男子はパワー、女子は華麗さというのが今は完全に逆転しています。
修行僧は断言します。
女子テニスはエナンをピークにして完全に退化していると。
もしかしたら、伊達選手が復活の時に語った「若手選手の刺激になりたい」という発言は日本の女子選手だけではなくて世界に対しての発言だったかもしれません。
今年10月にはマルチナ・ヒンギスの2年間の試合出場停止処分が解けます。
伊達選手とともに退屈な女子テニス界のためにも是非とも復帰して欲しいものです。
エナンも是非。
最近「女子テニス退化論」というのが一部でささやかれていますが、まさにそれを証明したのが伊達選手の対ウォズニアッキ戦であったというのが修行僧の感想です。
男子テニスがどんどん進化している中、明らかに女子テニスは退化しているじゃないかと。
現在のトッププレーヤーと過去の名選手のどっちが強かったのかというのはよくある議論です。
ラケットも違うしタイムマシンでもなければお互いのピーク時での対戦はできないので比較はできません。
でも、伊達選手の復活によってある程度その比較が可能となりました。
10数年前のトップ10である伊達選手と現在のトップ10であるウォズニアッキ選手の対決。
で、確信しました。
「やっぱり今の女子テニスは退化している」
と。
今の女子のトッププレーヤーは身体能力に依存した選手ばかり。
テクニックも戦術も美しさもひらめきも全てに欠如したテニス。
なのでその時の勢いだけで優勝者が頻繁に変わるのが現在の女子テニス。
全仏女子決勝ははっきり言って眠たかったです。
男子はパワー、女子は華麗さというのが今は完全に逆転しています。
修行僧は断言します。
女子テニスはエナンをピークにして完全に退化していると。
もしかしたら、伊達選手が復活の時に語った「若手選手の刺激になりたい」という発言は日本の女子選手だけではなくて世界に対しての発言だったかもしれません。
今年10月にはマルチナ・ヒンギスの2年間の試合出場停止処分が解けます。
伊達選手とともに退屈な女子テニス界のためにも是非とも復帰して欲しいものです。
エナンも是非。
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