2008年10月18日
松江といえば当然
おととい、昨日と1泊2日で山陰方面に出張でした。
山口駅発、米子駅着。
「のぞみ」も「レールスター」もありません(涙)
特急「おき」。
特急だけど何と2両編成(笑)
片道4時間、往復8時間の列車の旅です。
ほとんどシベリア鉄道ですね(笑)
でも4時間の間、車内販売もありません。
乗る前に飲み物を買っておかないと大変なことになります。
昼すぎに山口駅を出発して米子に着いたらもう日没。
とりあえずそのままビジネスホテルにチェックインです。
翌日、奇跡的にお昼ごろに仕事が片付き予定より早い便で帰ろうとしたら、同行していた現地の所長が「修行僧さん、出雲大社行ったことがあります?」
「ありませんが、仕事で来た時は観光はしない主義なので」
「こんな遠くまで来て、少しはいいじゃないですか。仕事も無事早く終わったし。美味しい出雲そばの店があるんですよ」
そばにグラグラしてしまった修行僧。
「そうですよね。めったに来れませんからね」(笑)
出雲大社参拝後に竹内まりやの実家の旅館の前を通り過ぎて向かったのが「荒木屋」。
創業が江戸時代後期天明年間という出雲そばの名店だそうです。
出雲割子そばです。
割子は「わりご」と読みます。
香り高いそばとあご(飛び魚のことです)だしのつゆがと薬味が三位一体となって言葉にならない美味しさです。
ごちそうさまです。
松江駅まで戻ってたら、まだ列車の時間まで余裕がありました。
修行僧「観光ついでに是非行ってみたいところがあるのですが...」
所長「どこです、松江城ですか?小泉八雲の住居ですか?」
修行僧「いえ、錦織選手が13歳まで通ったテニスクラブなんですが」
知らないだろーなと思っていたら、なんと所長の息子さんが錦織選手の小学校の1年先輩で錦織選手の自宅まで知っていました。
行ってきました!
(自宅はさすがにNGですが)
古い住宅地の坂道の途中にある小さなテニスクラブでした。
室内1面、屋外(オム二)2面。
ここがあの錦織選手の出発点。
まさに日本テニス界の聖地(になる予定の地)です(笑)
そういえば、所長から仕入れた錦織伝説を一つ。
所長の息子さんは当時野球のリトルで全国大会に出場するほどの選手だったそうですが、
その息子さんが「ソフトボールで錦織はめっちゃ上手かった。只者やないと思った」そうです。
なるほどです。
山口駅発、米子駅着。
「のぞみ」も「レールスター」もありません(涙)
特急「おき」。
特急だけど何と2両編成(笑)
片道4時間、往復8時間の列車の旅です。
ほとんどシベリア鉄道ですね(笑)
でも4時間の間、車内販売もありません。
乗る前に飲み物を買っておかないと大変なことになります。
昼すぎに山口駅を出発して米子に着いたらもう日没。
とりあえずそのままビジネスホテルにチェックインです。
翌日、奇跡的にお昼ごろに仕事が片付き予定より早い便で帰ろうとしたら、同行していた現地の所長が「修行僧さん、出雲大社行ったことがあります?」
「ありませんが、仕事で来た時は観光はしない主義なので」
「こんな遠くまで来て、少しはいいじゃないですか。仕事も無事早く終わったし。美味しい出雲そばの店があるんですよ」
そばにグラグラしてしまった修行僧。
「そうですよね。めったに来れませんからね」(笑)
出雲大社参拝後に竹内まりやの実家の旅館の前を通り過ぎて向かったのが「荒木屋」。
創業が江戸時代後期天明年間という出雲そばの名店だそうです。
出雲割子そばです。
割子は「わりご」と読みます。
香り高いそばとあご(飛び魚のことです)だしのつゆがと薬味が三位一体となって言葉にならない美味しさです。
ごちそうさまです。
松江駅まで戻ってたら、まだ列車の時間まで余裕がありました。
修行僧「観光ついでに是非行ってみたいところがあるのですが...」
所長「どこです、松江城ですか?小泉八雲の住居ですか?」
修行僧「いえ、錦織選手が13歳まで通ったテニスクラブなんですが」
知らないだろーなと思っていたら、なんと所長の息子さんが錦織選手の小学校の1年先輩で錦織選手の自宅まで知っていました。
行ってきました!
(自宅はさすがにNGですが)
古い住宅地の坂道の途中にある小さなテニスクラブでした。
室内1面、屋外(オム二)2面。
ここがあの錦織選手の出発点。
まさに日本テニス界の聖地(になる予定の地)です(笑)
そういえば、所長から仕入れた錦織伝説を一つ。
所長の息子さんは当時野球のリトルで全国大会に出場するほどの選手だったそうですが、
その息子さんが「ソフトボールで錦織はめっちゃ上手かった。只者やないと思った」そうです。
なるほどです。