2008年10月02日
ダンクシュートと同じ
修行僧はマイケル・ジョーダンが2度目の引退をするまでNBAフリークでした。
ジョーダンがデニス・ロッドマンと在籍していたシカゴブルズの大ファンで試合は深夜でもライブで見ていました。
バスケットの試合での一番の華はダンクシュートですね。
特に全盛期のマイケル・ジョーダンのダンクシュートは最高に美しかったです。
背中から生えている羽が本当に見えましたから(笑)
実はダンクシュートは無理にする必要のないシュート。
逆に手や腕をリングにぶつけたり着地の際に体や足を痛めたりケガの危険を伴うショットなのです。
他のシュートに比べてポイントを取る確率が特に高いというわけではないのです。
ファンを喜ばせるためのプレーの一つと理解した方がいいです。
じゃあ全く意味のないプレーかというと、そうでもなくて
・相手に自分の力を見せつけて威嚇する
・味方に勢いをつける
・流れを変える
という意味はあるようです。
ショーとリアルの中間に存在するプレーであると言えます。
「エア・ケイ? 本当は余裕がなかったけど、頭の片隅では考えていた。あのポイントが一番盛り上がった」
1回戦の錦織選手のインタピューを聞いていると彼の中ではエア・ケイと呼ばれるジャックナイフフォアはダンクシュートみたいな存在のようですね。
2回戦では1度も出なかったし、特にポイントを取る確率が高いショットというわけではないようです(笑)
(サンプラスの得意技ダンクスマッシュは「お客さんに喜んでもらうため」と本人がはっきりと語っていました)
そういえば、マイケル・ジョーダンの現役時代のニックネームはエア・ジョーダン。
(ナイキのエアシリーズがここからネーミングされたことはもう忘れられてますね)
「ジョーダンの姿をした神だ」と言われた偉大なる元祖エアです。
エア・ケイはエア・ジョーダンに比較すると実績も知名度もまだまだ足りません。
観客の目に彼の背中から生えた羽が見えるようになったら、エアの名前を継ぐ資格ができたと本当に言えるのかもしれませんね。
偉そうなことを書いてしまいました(汗)
錦織選手3回戦もがんばって下さい。
テレビの前で応援しますので。
あっ、録画か(涙)
ジョーダンがデニス・ロッドマンと在籍していたシカゴブルズの大ファンで試合は深夜でもライブで見ていました。
バスケットの試合での一番の華はダンクシュートですね。
特に全盛期のマイケル・ジョーダンのダンクシュートは最高に美しかったです。
背中から生えている羽が本当に見えましたから(笑)
実はダンクシュートは無理にする必要のないシュート。
逆に手や腕をリングにぶつけたり着地の際に体や足を痛めたりケガの危険を伴うショットなのです。
他のシュートに比べてポイントを取る確率が特に高いというわけではないのです。
ファンを喜ばせるためのプレーの一つと理解した方がいいです。
じゃあ全く意味のないプレーかというと、そうでもなくて
・相手に自分の力を見せつけて威嚇する
・味方に勢いをつける
・流れを変える
という意味はあるようです。
ショーとリアルの中間に存在するプレーであると言えます。
「エア・ケイ? 本当は余裕がなかったけど、頭の片隅では考えていた。あのポイントが一番盛り上がった」
1回戦の錦織選手のインタピューを聞いていると彼の中ではエア・ケイと呼ばれるジャックナイフフォアはダンクシュートみたいな存在のようですね。
2回戦では1度も出なかったし、特にポイントを取る確率が高いショットというわけではないようです(笑)
(サンプラスの得意技ダンクスマッシュは「お客さんに喜んでもらうため」と本人がはっきりと語っていました)
そういえば、マイケル・ジョーダンの現役時代のニックネームはエア・ジョーダン。
(ナイキのエアシリーズがここからネーミングされたことはもう忘れられてますね)
「ジョーダンの姿をした神だ」と言われた偉大なる元祖エアです。
エア・ケイはエア・ジョーダンに比較すると実績も知名度もまだまだ足りません。
観客の目に彼の背中から生えた羽が見えるようになったら、エアの名前を継ぐ資格ができたと本当に言えるのかもしれませんね。
偉そうなことを書いてしまいました(汗)
錦織選手3回戦もがんばって下さい。
テレビの前で応援しますので。
あっ、録画か(涙)