2008年10月21日
団体戦を前に怪我
10月19日の山口オレンジTCの練習試合の結果です。
K藤・M人 6-1 S子・M幸
F津・S子 4-6 K林・M幸
K藤・M幸 4-6 F津・K林
K藤・S子 2-6 M人・F津
F津・A二 6-1K藤・K林
F津 1-6 K林
M人 1-6 K藤
M人 6-4 S子
M幸 1-6 K林
A二 7-5 K林
11月9日の市の団体戦に向けて、少しずつ調子も上がってきました。
一時期に比べると足がよく動いて力強くて素早いフットワークが踏めるようになっています。
久しぶりの公式戦ですので今からとても楽しみです。
そんな充実した練習の後、家に戻って食事をとって家族団らん。
平和でゆったりとした日曜の夕べです。
イテッ!
部屋を移動しようとした時、ソファの足に右足の小指をぶつけてしまいました。
なんかマジ痛いです。
修行僧「S子さ~ん、痛いよ~(涙)」
S子さん「ちょっと見せて!・・・こりゃひどいわ。救急病院行きだね」
修行僧「はあ?」
S子さん「薬指と小指の間の股が裂けて奥深くの肉が見えてるわ。小指が取れそうなくらい」
振り返ると通った後にかなりの量の血だまりが。
指の間からボタボタと出血しています。
「ヒエ~」
S子さんはさすが整形外科勤務経験もある看護師です。
冷静です。
受け入れてくれる救急病院を電話で探して「準備して!連れていくから」
救急センターに着くとまずレントゲンです。
ほっ。
骨折はないようです。
先生「今から縫合します。たぶん2針くらいで済むと思います。縫う前に傷口に麻酔の注射を打ちますが、はっきりいって痛いです」
嘘でもいいから「ちょっと痛いかも知れません」くらいの表現にできないもんでしょうか(涙)
先生「家族は待合室で待っておいて下さい」
「ちぇっ」S子さんは縫うのを見学するつもりだったようです。
あなたはともかく6歳の娘にも見学させるつもりか?
グサッ!
麻酔の注射が傷口に突き刺さります。
いたた。
いて~よ。
でも修行僧は男の子ですから泣いたりしません。
そのうち指の感覚がなくなってきました。
余裕ができて目を開けると先生が縫ってる様子が見えました。
本当に裁縫をしているみたいで、思わず笑いそうになりましたがそんな状況じゃないんですよね。
先生「とりあえず処置は終わりましたが明日最寄の整形外科にいって今後の治療を続けて下さい」
S子さんは結局ドアのすき間から一部始終を見学していたそうです。
「救急当番医相当の腕だったわね」
翌日痛くて歩くのもままなりませんが、仕事を休むわけにはいきません。
スリッパを履いて出勤です(涙)
時間をもらって最寄の整形外科に行ってきました。
看護師「4針も縫う大けがで災難でしたね」
修行僧「2針じゃないんですか?」
救急の先生、麻酔の注射の時は脅かしたけど案外気をつかうお医者さんかもしれません(笑)
看護師「いったいどんなぶつけ方をしたらこんなケガになるんですか」
修行僧「そうですね。力強くて素早いフットワークでしょうか」(笑)
K藤・M人 6-1 S子・M幸
F津・S子 4-6 K林・M幸
K藤・M幸 4-6 F津・K林
K藤・S子 2-6 M人・F津
F津・A二 6-1K藤・K林
F津 1-6 K林
M人 1-6 K藤
M人 6-4 S子
M幸 1-6 K林
A二 7-5 K林
11月9日の市の団体戦に向けて、少しずつ調子も上がってきました。
一時期に比べると足がよく動いて力強くて素早いフットワークが踏めるようになっています。
久しぶりの公式戦ですので今からとても楽しみです。
そんな充実した練習の後、家に戻って食事をとって家族団らん。
平和でゆったりとした日曜の夕べです。
イテッ!
部屋を移動しようとした時、ソファの足に右足の小指をぶつけてしまいました。
なんかマジ痛いです。
修行僧「S子さ~ん、痛いよ~(涙)」
S子さん「ちょっと見せて!・・・こりゃひどいわ。救急病院行きだね」
修行僧「はあ?」
S子さん「薬指と小指の間の股が裂けて奥深くの肉が見えてるわ。小指が取れそうなくらい」
振り返ると通った後にかなりの量の血だまりが。
指の間からボタボタと出血しています。
「ヒエ~」
S子さんはさすが整形外科勤務経験もある看護師です。
冷静です。
受け入れてくれる救急病院を電話で探して「準備して!連れていくから」
救急センターに着くとまずレントゲンです。
ほっ。
骨折はないようです。
先生「今から縫合します。たぶん2針くらいで済むと思います。縫う前に傷口に麻酔の注射を打ちますが、はっきりいって痛いです」
嘘でもいいから「ちょっと痛いかも知れません」くらいの表現にできないもんでしょうか(涙)
先生「家族は待合室で待っておいて下さい」
「ちぇっ」S子さんは縫うのを見学するつもりだったようです。
あなたはともかく6歳の娘にも見学させるつもりか?
グサッ!
麻酔の注射が傷口に突き刺さります。
いたた。
いて~よ。
でも修行僧は男の子ですから泣いたりしません。
そのうち指の感覚がなくなってきました。
余裕ができて目を開けると先生が縫ってる様子が見えました。
本当に裁縫をしているみたいで、思わず笑いそうになりましたがそんな状況じゃないんですよね。
先生「とりあえず処置は終わりましたが明日最寄の整形外科にいって今後の治療を続けて下さい」
S子さんは結局ドアのすき間から一部始終を見学していたそうです。
「救急当番医相当の腕だったわね」
翌日痛くて歩くのもままなりませんが、仕事を休むわけにはいきません。
スリッパを履いて出勤です(涙)
時間をもらって最寄の整形外科に行ってきました。
看護師「4針も縫う大けがで災難でしたね」
修行僧「2針じゃないんですか?」
救急の先生、麻酔の注射の時は脅かしたけど案外気をつかうお医者さんかもしれません(笑)
看護師「いったいどんなぶつけ方をしたらこんなケガになるんですか」
修行僧「そうですね。力強くて素早いフットワークでしょうか」(笑)