2008年06月20日
ウィンブルドン現象
経済用語に「ウィンブルドン現象(効果)」という言葉があります。
「市場経済において『自由競争による淘汰』を表す用語である。特に、市場開放により外国系企業により国内資本企業が淘汰されてしまうことをいう」
「テニスのウィンブルドン選手権が語源。伝統ある同選手権では世界から参加者が集まるために強豪が出揃い、開催地イギリスの選手が、勝ち上がれなくなってしまったことから。男子シングルスでは1936年のフレッド・ペリーの優勝を最後に、女子シングルスでは1977年のバージニア・ウェードの優勝を最後にイギリス人の優勝者は出ていない。」
(Wikipediaより)
来週いよいよウィンブルドン始まりますね。
ちなみに正式名称は「The Championships」。
真のチャンピオンを決める大会です。
(ご存じの通り「ウィンブルドン」や「全英オープン」は単なる通称にすぎません。「ウィンブルドン」は地名であって開催される施設名は「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」です)
修行僧が今大会で一番注目しているのは、ヘンマン引退後の「ヘンマンヒル」が何て呼ばれるかです。
やっぱり「ヘンマンヒル」か、「マレーヒル」に変わるのか、それともただの丘か(笑)
ヘンマンに代わってイギリス国民の期待を一身に集めることになるマレー選手にも優勝のチャンスはあると思います。
でも本当にマレー選手が優勝しちゃったら「ウィンブルドン現象」という経済用語が意味を失ってしまいますね。
あっ、その時は「オオズモウ現象」に変えたらいいです(笑)
「市場経済において『自由競争による淘汰』を表す用語である。特に、市場開放により外国系企業により国内資本企業が淘汰されてしまうことをいう」
「テニスのウィンブルドン選手権が語源。伝統ある同選手権では世界から参加者が集まるために強豪が出揃い、開催地イギリスの選手が、勝ち上がれなくなってしまったことから。男子シングルスでは1936年のフレッド・ペリーの優勝を最後に、女子シングルスでは1977年のバージニア・ウェードの優勝を最後にイギリス人の優勝者は出ていない。」
(Wikipediaより)
来週いよいよウィンブルドン始まりますね。
ちなみに正式名称は「The Championships」。
真のチャンピオンを決める大会です。
(ご存じの通り「ウィンブルドン」や「全英オープン」は単なる通称にすぎません。「ウィンブルドン」は地名であって開催される施設名は「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」です)
修行僧が今大会で一番注目しているのは、ヘンマン引退後の「ヘンマンヒル」が何て呼ばれるかです。
やっぱり「ヘンマンヒル」か、「マレーヒル」に変わるのか、それともただの丘か(笑)
ヘンマンに代わってイギリス国民の期待を一身に集めることになるマレー選手にも優勝のチャンスはあると思います。
でも本当にマレー選手が優勝しちゃったら「ウィンブルドン現象」という経済用語が意味を失ってしまいますね。
あっ、その時は「オオズモウ現象」に変えたらいいです(笑)
今朝、ウィンブルドン記事を見ていて、昨夜アップした私の記事「英国の悲劇」 が修行僧さんのとすごくそっくりなのに気がつきました。
修行僧さんが先に「ウィンブルドン現象」 を数日前にアップされていたんですね。
もし、ごらんになって不愉快な思いをされてたらすみません。
ノープロブレムです。
もともとテニスという限られたカテゴリーのブログ。
同じ話題にならない方がおかしいわけで。
たぶん修行僧の記事も諸先輩方の記事とカブったのも多くあるはずですし。
今後もsoraさんの記事楽しみにしてます。