2008年06月29日
21年前のT.テニス
押入れを整理していたら昔のテニス雑誌がたくさん出てきました。
一番古いのが「T.テニス(ティーテイー)」の1987年7月号。
ちょっくら21年前です(笑)
トップ記事は『グラフを止めるのは誰か』
この時グラフは17歳。
最後の方に載ってる世界ランキングを見てみます。
男子1位レンドル、2位ベッカー、3位エドバーグ
(マッケンローは11位)
女子1位ナブラチロワ、2位グラフ、3位エパート
(涙)
懐かしい。
日本ランキングは
男子1位福井烈、女子1位井上悦子。
シブイ!
ちなみに井上選手は世界ランキング67位。
本当に先駆者だったんですね。
後半の『世界相手にエース連発!』で特集されている松岡修造は日本ランク5位。
伊達公子はランキングに名前がありませんが『全国選抜高校テニス豪州ニュージーランド遠征アルバム』という記事にちょこっとかわいい姿を現しています。
伊達選手以外はさすがに修行僧の知っている今も現役の選手の名前はありません。
いや!
ありました。
今もバリバリ現役の選手の名前が。
『北海道12歳以下男子シングルス1位 鈴木貴男(札幌あけぼのTC)』
鈴木選手すごいです。
広告に載っているこの頃のラケット。
ケネックスブラックエースマイクロ(涙)
ブリヂストンBIO/01(福井様御用達)
ヨネックスR-22(ナブラチロワ様御用達)
ダンロップ200GPRO(マッケンロー様御用達)
ウィルソンプロスタッフミッド(4万8千円!)
ヘッドプレステージプロ(4万9千円!!)
プリンスグラファイト(7万8千円!!!)
伝説の3つの名器以外は値段は2万2千円~3万円。
あまり今と変わりません。
っていうか、まだこれらのラケット使っている人いますよね。
他の記事の内容は?
『無理にスピンをかけようとしてフォームを崩してないか』
『東洋ゾーン脱出に向けて第一歩を踏み出した日本デ杯チーム』
選手の写真と名前さえ最近の選手に変えれば今月の最新号で通用すると思います(笑)
20年という時代の経過を一番感じさせるのが裏表紙の斉藤由貴がイメージガールになっているパソコンの広告。
『NECのPC-88VA』。
何とCPUが8MHzで定価29万円(大笑)
あっ!
それ以上に時代を感じさせるものが表表紙と裏表紙に。
『「T.テニス」定価380円』
今のテニス雑誌ってちょっと高すぎくないですか?
一番古いのが「T.テニス(ティーテイー)」の1987年7月号。
ちょっくら21年前です(笑)
トップ記事は『グラフを止めるのは誰か』
この時グラフは17歳。
最後の方に載ってる世界ランキングを見てみます。
男子1位レンドル、2位ベッカー、3位エドバーグ
(マッケンローは11位)
女子1位ナブラチロワ、2位グラフ、3位エパート
(涙)
懐かしい。
日本ランキングは
男子1位福井烈、女子1位井上悦子。
シブイ!
ちなみに井上選手は世界ランキング67位。
本当に先駆者だったんですね。
後半の『世界相手にエース連発!』で特集されている松岡修造は日本ランク5位。
伊達公子はランキングに名前がありませんが『全国選抜高校テニス豪州ニュージーランド遠征アルバム』という記事にちょこっとかわいい姿を現しています。
伊達選手以外はさすがに修行僧の知っている今も現役の選手の名前はありません。
いや!
ありました。
今もバリバリ現役の選手の名前が。
『北海道12歳以下男子シングルス1位 鈴木貴男(札幌あけぼのTC)』
鈴木選手すごいです。
広告に載っているこの頃のラケット。
ケネックスブラックエースマイクロ(涙)
ブリヂストンBIO/01(福井様御用達)
ヨネックスR-22(ナブラチロワ様御用達)
ダンロップ200GPRO(マッケンロー様御用達)
ウィルソンプロスタッフミッド(4万8千円!)
ヘッドプレステージプロ(4万9千円!!)
プリンスグラファイト(7万8千円!!!)
伝説の3つの名器以外は値段は2万2千円~3万円。
あまり今と変わりません。
っていうか、まだこれらのラケット使っている人いますよね。
他の記事の内容は?
『無理にスピンをかけようとしてフォームを崩してないか』
『東洋ゾーン脱出に向けて第一歩を踏み出した日本デ杯チーム』
選手の写真と名前さえ最近の選手に変えれば今月の最新号で通用すると思います(笑)
20年という時代の経過を一番感じさせるのが裏表紙の斉藤由貴がイメージガールになっているパソコンの広告。
『NECのPC-88VA』。
何とCPUが8MHzで定価29万円(大笑)
あっ!
それ以上に時代を感じさせるものが表表紙と裏表紙に。
『「T.テニス」定価380円』
今のテニス雑誌ってちょっと高すぎくないですか?