2008年06月05日
妹は何故サフィーナ
週末の山口オレンジテニスクラブの練習予定です。
6月7日(土)14時~
6月8日(日)13時~
「山口市南部運動広場」で
シャラポア選手、サフィーナ選手に逆転負けです。
マッチポイントを握りながらの同世代のロシアの同僚への敗北、さぞ悔しかったに違いありません。
勝ったディナーラ・サフィーナ。
あのマラド・サフィンの実の妹であることはよく知られたことです。
あれっ?
サフィーナ?
サフィン?
なんで微妙に苗字が違うんだろう?
調べてみました。
ヨーロッパの言語には「女性名詞」と「男性名詞」があって前につく冠詞が異なり、形容詞も「女性形」と「男性形」で違う語尾変化をするそうです。
そしてロシア語では、苗字も形容詞と同じように男性形・女性形に語尾が変化するそうなのです。
なので、サフィンの妹はサフィーナなのです。
同様にシャラポアのお父さんはシャラポフ、ディメンティエワ選手の弟はディメンティエフです。
家族なのに苗字が違うなんて。
う~ん、ややこしい。
そう言えば、修行僧は大学で第二外国語にドイツ語を選択しましたが、文法うんぬんよりもその名詞が男性なのか、女性なのか、中性なのかが全然分りませんでした。
「メガネ」は?
男性。
はずれ、女性。
「机」は?
女性。
はずれ、男性。
「家」は?
女性?
はずれ、中性。
とにかく、ことごとく外れるのです。
でも「スカート」が男性名詞で「ズボン」が女性名詞なのはどうなんだろう。
「女」は中性名詞。
言語にひっかけ問題があるなんて(笑)
自動車免許の筆記試験か。
英語はこれらロシア語やドイツ語に比べると本当に簡単だと思います。
英語が上手ってわけでもありませんが(笑)
6月7日(土)14時~
6月8日(日)13時~
「山口市南部運動広場」で
シャラポア選手、サフィーナ選手に逆転負けです。
マッチポイントを握りながらの同世代のロシアの同僚への敗北、さぞ悔しかったに違いありません。
勝ったディナーラ・サフィーナ。
あのマラド・サフィンの実の妹であることはよく知られたことです。
あれっ?
サフィーナ?
サフィン?
なんで微妙に苗字が違うんだろう?
調べてみました。
ヨーロッパの言語には「女性名詞」と「男性名詞」があって前につく冠詞が異なり、形容詞も「女性形」と「男性形」で違う語尾変化をするそうです。
そしてロシア語では、苗字も形容詞と同じように男性形・女性形に語尾が変化するそうなのです。
なので、サフィンの妹はサフィーナなのです。
同様にシャラポアのお父さんはシャラポフ、ディメンティエワ選手の弟はディメンティエフです。
家族なのに苗字が違うなんて。
う~ん、ややこしい。
そう言えば、修行僧は大学で第二外国語にドイツ語を選択しましたが、文法うんぬんよりもその名詞が男性なのか、女性なのか、中性なのかが全然分りませんでした。
「メガネ」は?
男性。
はずれ、女性。
「机」は?
女性。
はずれ、男性。
「家」は?
女性?
はずれ、中性。
とにかく、ことごとく外れるのです。
でも「スカート」が男性名詞で「ズボン」が女性名詞なのはどうなんだろう。
「女」は中性名詞。
言語にひっかけ問題があるなんて(笑)
自動車免許の筆記試験か。
英語はこれらロシア語やドイツ語に比べると本当に簡単だと思います。
英語が上手ってわけでもありませんが(笑)