2008年05月03日
テニス日本昔話
山口オレンジテニスクラプの練習予定です。
5月3日(土)14時~
5月4日(日)13時~
5月5日(月)13時~
「山口市南部運動広場」で。
5月6日(火)は団体戦です。
選手は維新公園に集合です。
修行僧は今日明日と近場へ家族旅行の予定でしたが、昨晩またひどい夫婦喧嘩をしまして、娘と二人で行くことになるかも知れません(涙)
旅行に出発する前にテニス日本昔話を。
シリーズその1です(笑)
昔々、あるところに真実を探求する修行僧というお坊さんが住んでいました。
ある日、村の仲間とテニスの合宿に出かけることになりましたとさ。
途中、修行僧が運転する車の前にキツネが飛び出しますが、寸前のところで避けることができました。
「びっくりしたぜ。でも今度飛び出したら轢いちゃうよ」
合宿の宿、夜遅く修行僧は旅館の露天風呂に入ります。
岩風呂です。
夜遅いので一人っきりでゆっくり浸かっていると、壁の向こう側から人の話し声が聞こえます。
「この壁の向こう側には何があるんだろう」
真実を探求すべく、修行僧は岩でできたそそりたつ壁に挑戦します。
もう少しで壁の向こうが見えるところで手が滑り、修行僧は転落して岩で肘と大腿部をしこたま打ちつけます。
痛くて動けません。
打ったところが見る間に膨れ上がり裂けて血が噴き出します。
「ヤバイ、ひどい傷だ」
壁の向こう側の女風呂(笑)に
「ケガをしたんで誰か呼んでもらいませんか!」
って叫びますが、誰も答えません。
「どうしよう(涙)」
ふと温泉の効能を書いた看板が目に入ります。
「打ち身、切り傷に効果あり」
「昔、傷ついたキツネが入って傷を治したのがこの温泉の発祥である」
よかった。
轢き損ねたキツネの恩返しかもしれない。
這ってケガをしたキツネのように温泉につかります。
で、しばらく湯につかっていたら、翌日はなんとかテニスをすることができたとさ。
めでたし、めでたし。
(笑)
5月3日(土)14時~
5月4日(日)13時~
5月5日(月)13時~
「山口市南部運動広場」で。
5月6日(火)は団体戦です。
選手は維新公園に集合です。
修行僧は今日明日と近場へ家族旅行の予定でしたが、昨晩またひどい夫婦喧嘩をしまして、娘と二人で行くことになるかも知れません(涙)
旅行に出発する前にテニス日本昔話を。
シリーズその1です(笑)
昔々、あるところに真実を探求する修行僧というお坊さんが住んでいました。
ある日、村の仲間とテニスの合宿に出かけることになりましたとさ。
途中、修行僧が運転する車の前にキツネが飛び出しますが、寸前のところで避けることができました。
「びっくりしたぜ。でも今度飛び出したら轢いちゃうよ」
合宿の宿、夜遅く修行僧は旅館の露天風呂に入ります。
岩風呂です。
夜遅いので一人っきりでゆっくり浸かっていると、壁の向こう側から人の話し声が聞こえます。
「この壁の向こう側には何があるんだろう」
真実を探求すべく、修行僧は岩でできたそそりたつ壁に挑戦します。
もう少しで壁の向こうが見えるところで手が滑り、修行僧は転落して岩で肘と大腿部をしこたま打ちつけます。
痛くて動けません。
打ったところが見る間に膨れ上がり裂けて血が噴き出します。
「ヤバイ、ひどい傷だ」
壁の向こう側の女風呂(笑)に
「ケガをしたんで誰か呼んでもらいませんか!」
って叫びますが、誰も答えません。
「どうしよう(涙)」
ふと温泉の効能を書いた看板が目に入ります。
「打ち身、切り傷に効果あり」
「昔、傷ついたキツネが入って傷を治したのがこの温泉の発祥である」
よかった。
轢き損ねたキツネの恩返しかもしれない。
這ってケガをしたキツネのように温泉につかります。
で、しばらく湯につかっていたら、翌日はなんとかテニスをすることができたとさ。
めでたし、めでたし。
(笑)
えへへ・・・・
「この壁の向こう側には誰がいるんだろう」ですよね。
勇気ある行動に拍手です!
その温泉はやはり湯田温泉ですよね(笑)
っていうか、轢き損ねたキツネはやはりS子と言うきつねだったんでしょうか?
だとすれば、やはり看病はお手の物ですよね!
実はその時の傷跡がまだしっかり残ってます。
何の傷跡か人には絶対に言えない傷跡です(笑)
さきほど無事に戻ってきました。
山口にはこの頃から縁があったようで(笑)