2008年05月01日
並行陣ってどんな陣形
大人になってもなかなか覚えられない言葉ってありますよね。
テニス用語では修行僧の場合、「雁行陣」と「並行陣」
いつまでたってもどっちがどっちなのか覚えることができません。
え~と、
「雁行陣」が軟式テニスのように前衛、後衛で戦う陣形
「並行陣」が二人とも前に詰めて主にボレーで戦う陣形
ですよね(あってますよね?)
雁行っていうのは雁の群れが空を飛ぶときの逆V字のあの隊形。
要するに「並んで」じゃなくて「前後にずれて」いることを言います。
昔、コーチからペアボレーの時に厳しくこう怒られていました。
「修行僧さん!またペアと並んでますよ!」
修行僧「はあ?」
「二人とも前に詰めた時も前後の位置関係を作らないと駄目なんです。だからセンター取れないしロブにも対応できないんです」
だから、修行僧にとっては二人が前に詰めた時も常に「雁行陣」。
逆に「並行」はいかなる時もしちゃ駄目な陣形のイメージ。
強いて言えば二人とも下がった場合の陣形か。
「雁行陣」と「並行陣」
もっと分かり易い言葉に変えた方がいいんじゃないでしょうか。
「前後陣(まえうしろじん)」と「前々陣(まえまえじん)」とか。
「まえまえじん」3回繰り返したら舌かみそうですが(笑)
最近、山口オレンジテニスクラブでは何故か「前後陣」が流行ってストローカー天国だけど、どうなんだろう?
みんな「前々陣」でいこうよ!
テニス用語では修行僧の場合、「雁行陣」と「並行陣」
いつまでたってもどっちがどっちなのか覚えることができません。
え~と、
「雁行陣」が軟式テニスのように前衛、後衛で戦う陣形
「並行陣」が二人とも前に詰めて主にボレーで戦う陣形
ですよね(あってますよね?)
雁行っていうのは雁の群れが空を飛ぶときの逆V字のあの隊形。
要するに「並んで」じゃなくて「前後にずれて」いることを言います。
昔、コーチからペアボレーの時に厳しくこう怒られていました。
「修行僧さん!またペアと並んでますよ!」
修行僧「はあ?」
「二人とも前に詰めた時も前後の位置関係を作らないと駄目なんです。だからセンター取れないしロブにも対応できないんです」
だから、修行僧にとっては二人が前に詰めた時も常に「雁行陣」。
逆に「並行」はいかなる時もしちゃ駄目な陣形のイメージ。
強いて言えば二人とも下がった場合の陣形か。
「雁行陣」と「並行陣」
もっと分かり易い言葉に変えた方がいいんじゃないでしょうか。
「前後陣(まえうしろじん)」と「前々陣(まえまえじん)」とか。
「まえまえじん」3回繰り返したら舌かみそうですが(笑)
最近、山口オレンジテニスクラブでは何故か「前後陣」が流行ってストローカー天国だけど、どうなんだろう?
みんな「前々陣」でいこうよ!
「雁行陣」・・・役割が違う陣形(前衛:ボレー、後衛:ストローク)
「並行陣」・・・2人が同じ役割。通常は「前並行陣」でネットプレー中心。「2バック」といって、2人でストロークをする「後ろ並行陣」というのも。
「並行陣」と言っても、「前並行陣」は全く並行(横に並んで)は駄目なんです。
サービスボックスの中で、多少の前後陣形にならないとね。
コートを縦割りにして、半分を責任もって処理するなら、横に並んでもいいけど・・・
普通は「ロブケア」とかありますからね。
それに、少しでも前後があれば、前の人がセンターを抜かれてもケア出来るかもしれないし・・・
ダブルスのフォーメーションは難しいです。
≫前後陣(まえうしろじん)」と「前々陣(まえまえじん)・・・
面白い発想ですね、というか、ネットについて攻めるか、後ろで守るか・・・を組み合わせて陣形を作ると良いですよ?
(あまり、かたちに拘るのも、どうかと思いますけど。)
今のペアさんとは、雁行陣ベースの変形並行陣?
陣形については、鷹さんのコメントは的を得ていて、納得!
本当にダブルスは難しいですね!
修行僧さん、コンディション作り頑張ってください。
せっかくのご提案の新名称ですが
どっちもかみかみで言えません~(´;ェ;`)
今週 たくさん並行陣の練習をしました
守りの並行陣と 攻めの並行陣、
やっちゃだめな並行陣と いろいろ教わりましたが
よくわかりませんでした。。 はぁ。