2008年03月03日
サーブの不調の原因
3月2日(日)の山口オレンジテニスクラブの練習試合の結果です。
S戸・M代 3-6 K藤・S子
SJ・M人 2-6 Aニ・K林
M永・スター 6-2 K口・M幸
Aニ・S子 1-6 K林・K藤
M人・M代 6-7 SJ・M田
M代・K口 3-6 Aニ・S戸
スター・Aニ 6-2 M永・K藤
K口・S子 6-2 M幸・M代
M人・M永 6-2 S戸・K藤
スター・SJ 6-0 M田・N司
K口・Aニ 2-6 スター・SJ
M幸・N司 5-7 M代・M田
K口・SJ 6-2 S戸・M永
N司・M永 3-6 K口・K藤
※SJはS戸ジュニアの略です
※山口オレンジテニスクラブ長野県支部は閉鎖になりました。お帰りなさい、N司君。
最近、ファーストサーブもセカンドサーブも確率が低く(単純に表現すると、ダボが多いということですが(笑))、どうしても原因が分からず悩んでいました。
自分では確実に入っている手ごたえがあるのに、いつもボール1個か2個のオーバー。
それをアジャストしようとするとネット。
修行僧はダブルスでは全てサーブアンドボレーという引き出しのないプレーヤーなので、入れるだけのサーブではプレーの組み立てができません。
今度の日曜日はダブルスの試合なのにどうしよう。
昨日は久しぶりにS戸ジュニア君と対戦。
修行僧は相変わらずサーブの確率が悪くサービスゲームをダウン。
次はS戸ジュニア君のサーブ。
あれ?
直前までインと思ったサーブがライン際で伸びてフォールトです。
次のサーブもインの軌道なのに最後で伸びてフォールト。
ボール1個か2個分。
たぶん修行僧のサーブもこんな感じでフォールトしているだろうな。
何故だろう?
彼のサーブはスライスサーブ。
そうだ。スピードのあるスライスサーブは逆にボールが伸びるんだ。
(そこがS戸ジュニア君のサーブの武器になっているのですが)
修行僧はスピンサーブ。
分かった!
ボールの回転が微妙にスライスぎみになっているんだ。
だから、最後で伸びてフォールトしているんだ。
自分のサーブの番。
ボールの真上をこする感じを意識してっと。
スパーン。
いい感じです。
調子のいい時のサーブの軌道です。
ラインの手前でストンと落ちて、しかもバウンドしてからのボールの伸びもいい。
たぶん、エース狙いでピードを出そうとして、スピンサーブがいつのまにかスライスぎみになっていたようです。
修行僧のスピンサーブはネットすると弾けてほとんどフォールトになるのに、最近はレットになってしまうことが多いなとは思っていました。
ボールの回転がよくなかったのですね。
よおし、サーブの不調の原因判明!
でも、修行僧は経験的に知っています。
「不調の原因が分かった」と「不調から脱出した」との間には、まだ遥かに遠い道のりがあることを(笑)
S戸・M代 3-6 K藤・S子
SJ・M人 2-6 Aニ・K林
M永・スター 6-2 K口・M幸
Aニ・S子 1-6 K林・K藤
M人・M代 6-7 SJ・M田
M代・K口 3-6 Aニ・S戸
スター・Aニ 6-2 M永・K藤
K口・S子 6-2 M幸・M代
M人・M永 6-2 S戸・K藤
スター・SJ 6-0 M田・N司
K口・Aニ 2-6 スター・SJ
M幸・N司 5-7 M代・M田
K口・SJ 6-2 S戸・M永
N司・M永 3-6 K口・K藤
※SJはS戸ジュニアの略です
※山口オレンジテニスクラブ長野県支部は閉鎖になりました。お帰りなさい、N司君。
最近、ファーストサーブもセカンドサーブも確率が低く(単純に表現すると、ダボが多いということですが(笑))、どうしても原因が分からず悩んでいました。
自分では確実に入っている手ごたえがあるのに、いつもボール1個か2個のオーバー。
それをアジャストしようとするとネット。
修行僧はダブルスでは全てサーブアンドボレーという引き出しのないプレーヤーなので、入れるだけのサーブではプレーの組み立てができません。
今度の日曜日はダブルスの試合なのにどうしよう。
昨日は久しぶりにS戸ジュニア君と対戦。
修行僧は相変わらずサーブの確率が悪くサービスゲームをダウン。
次はS戸ジュニア君のサーブ。
あれ?
直前までインと思ったサーブがライン際で伸びてフォールトです。
次のサーブもインの軌道なのに最後で伸びてフォールト。
ボール1個か2個分。
たぶん修行僧のサーブもこんな感じでフォールトしているだろうな。
何故だろう?
彼のサーブはスライスサーブ。
そうだ。スピードのあるスライスサーブは逆にボールが伸びるんだ。
(そこがS戸ジュニア君のサーブの武器になっているのですが)
修行僧はスピンサーブ。
分かった!
ボールの回転が微妙にスライスぎみになっているんだ。
だから、最後で伸びてフォールトしているんだ。
自分のサーブの番。
ボールの真上をこする感じを意識してっと。
スパーン。
いい感じです。
調子のいい時のサーブの軌道です。
ラインの手前でストンと落ちて、しかもバウンドしてからのボールの伸びもいい。
たぶん、エース狙いでピードを出そうとして、スピンサーブがいつのまにかスライスぎみになっていたようです。
修行僧のスピンサーブはネットすると弾けてほとんどフォールトになるのに、最近はレットになってしまうことが多いなとは思っていました。
ボールの回転がよくなかったのですね。
よおし、サーブの不調の原因判明!
でも、修行僧は経験的に知っています。
「不調の原因が分かった」と「不調から脱出した」との間には、まだ遥かに遠い道のりがあることを(笑)
僕のサーブはいっつもフォームバラバラなんで・・・考えようがないんですが、やっぱ一番高いトスを上げ続けるべきなんですかね(笑)
そうそう、最近ちょっとトス低いですよ。
会長の「山口市で一番高いトス」っていうのは、T夫の「山口市で一番エッグなボール」と並ぶうちのクラブの2大看板ですから(笑)
確かにちょっとスライス気味に打つとエース取れるのですが、その倍のダボが・・・
テニス難しいです。