山口オレンジ（レンジ）テニスクラブ 社会人テニスサークル「山口オレンジテニスクラブ」に所属する修行僧のブログです。サークル員以外の方のコメントも幅広くお待ちしています。

よくありますよね。

押し込まれてロブ。
そのロブが浅くなって相手のスマッシュの餌食に。
で、「打っとけばよかった（涙）」って。

逆もありますね。

打ちにいったらで詰めていた相手のボレーの餌食に。
で、「今のロブだろう（涙）」って。

本当にそうでしょうか？

ロブで失敗した時、もし打っていたらポイントが取れていたのでしょうか？
打ちにいって失敗した時、もしロブを打っていればポイントを失わなくてすんだのでしょうか？

いえいえ、それはお釈迦様にも分からない事柄です（笑）

はっきし言って、それは単なる「言い訳」にすぎません。

そうではなくて、次のように考えなければ私もあなたも自分のテニスに進歩はありません。

「その１球に至る前の球やその前の組み立てが悪かった」と。

不利な状況からポイントを失う確率が高いのは当然なことです。

いや、そんなことないですというあなたはフェデラーです。

リカバリーショットは難しいし確率が低いです。

ですから私達が反省すべきなのは、リカバリーショットのミスではなく、リカバリーショットを打たなくてもいい展開や配球ができなかったことであるべきだと思います。

でも、こんな偉そうなことを言う修行僧も昨日の練習試合で何度も叫びました。、

「今のはロブだろう！打つ場面じゃないじゃん！」
「打っときゃよかった！アホか！」

テニス難しいですね（笑）

その山口オレンジテニスクラブの３月２９日（土）の練習試合の結果です。

Ｓ戸・Ｍ人　２－６　マー・Ａ二
Ｓ子・Ｍ田　３－６　Ｍ幸・Ｎ司
Ｓ戸・マー　２－６　Ｍ人・Ａ二
Ｍ田・Ｎ司　６－４　Ｍ幸・Ｓ子
Ｔ夫・Ｍ人　６－２　Ａ二・マー
Ｎ司・Ｍ田　４－６　Ｍ幸・Ｔ夫
Ｍ田・Ａ二　６－２　Ｍ幸・Ｔ夫

※「マー」はＳ戸ジュニア君です。楽天のマー君にそっくりだということを発見したので。

今日は雨か（涙）