2009年01月20日
伊達公子最後の全豪
「クルム伊達公子」と名を変えての13年ぶりの全豪、本当に惜しかったですね。
予選からの勝ち上がりは若手でも体力的に厳しいので、ランキングが上がってストレートインかワイルドカードに入るようになれば本当に今後に期待できると思います。
そういえば、「伊達公子」としての最後の全豪の成績はどうだったんでしょうか?
1996年9月に引退発表してますので、この年が最後の全豪。
モニカ・セレシュが刺傷事件後に唯一優勝した4大大会として有名です。
伊達選手は何と第5シード。
しかし、2回戦でまさかの敗戦が記録されています。
しかも1回戦を勝ち上がった遠藤愛との日本人対決で。
遠藤選手は次の3回戦で当時15歳のマルチナ・ヒンギスに 1-6, 1-6で敗戦。
第15シードの沢松選手は4回戦まで進み優勝したセレシュに敗れています。
今思えば、この年の前後が伊達選手も日本人女子選手の活躍もピークでしたね。
あれから13年かぁ。
13年の間にいろんなことが変わりました。
・13年前は地上波で放送されていた全豪が有料放送に。
・最多8名の女子選手が4大大会本戦に出場していたのがいつのまにか杉山選手だけに。
・伊達選手は13年前より体がシェイプアップされ、逆に見る影もなくなったブニブニの修行僧(笑)
過ぎ去った13年の歳月の長さを痛切に感じた修行僧でした(涙)
予選からの勝ち上がりは若手でも体力的に厳しいので、ランキングが上がってストレートインかワイルドカードに入るようになれば本当に今後に期待できると思います。
そういえば、「伊達公子」としての最後の全豪の成績はどうだったんでしょうか?
1996年9月に引退発表してますので、この年が最後の全豪。
モニカ・セレシュが刺傷事件後に唯一優勝した4大大会として有名です。
伊達選手は何と第5シード。
しかし、2回戦でまさかの敗戦が記録されています。
しかも1回戦を勝ち上がった遠藤愛との日本人対決で。
遠藤選手は次の3回戦で当時15歳のマルチナ・ヒンギスに 1-6, 1-6で敗戦。
第15シードの沢松選手は4回戦まで進み優勝したセレシュに敗れています。
今思えば、この年の前後が伊達選手も日本人女子選手の活躍もピークでしたね。
あれから13年かぁ。
13年の間にいろんなことが変わりました。
・13年前は地上波で放送されていた全豪が有料放送に。
・最多8名の女子選手が4大大会本戦に出場していたのがいつのまにか杉山選手だけに。
・伊達選手は13年前より体がシェイプアップされ、逆に見る影もなくなったブニブニの修行僧(笑)
過ぎ去った13年の歳月の長さを痛切に感じた修行僧でした(涙)