2009年01月10日
足を攣らす日本人
『錦織は右腕の筋肉痛で、森田あゆみは足の肉離れでそれぞれ棄権』
残念でしたね。
二人ともさぞ悔しかったことと思います。
でも、必ず足の痙攣や筋肉痛に襲われる修行僧は何だか彼らに親近感を抱いてしまいます(笑)
彼らは「あなたとは違うんです。戦っているレベルもケガの内容も違うんです」といいたいところでしょうが(笑)
そう言えば、日本人のスポーツ選手って試合でよく足を攣らせますよね。
Jリーグなんて足を攣らせることはアクシデントともいえない日常茶飯事。
野球でもオリオールズ入りが決まった巨人の上原投手が何度かマウンド上で足を攣らして降板したのを見たことがあります。
本来、足を攣らすことは単に「体力不足、調整不足」にすぎないはずです。
特に欧米ではそのような認識をされます。
しかし日本では足を攣らせると「最後の力まで振り絞って頑張った」と讃えるような空気があります。
これって、どうなんでしょう?
足が攣れば少なくとも戦力的なハンディを抱えるわけですよね。
さまざまな個人的な理由があるのかもしれませんが、言い訳しても足は治らないわけで。
修行僧の場合の個人的な理由は常に「二日酔いプラス寝不足の状態で完全にウェイトオーパーの体を酷使したもんで」
やっぱり「あなたとは違うんです」って言われそうです(汗)
残念でしたね。
二人ともさぞ悔しかったことと思います。
でも、必ず足の痙攣や筋肉痛に襲われる修行僧は何だか彼らに親近感を抱いてしまいます(笑)
彼らは「あなたとは違うんです。戦っているレベルもケガの内容も違うんです」といいたいところでしょうが(笑)
そう言えば、日本人のスポーツ選手って試合でよく足を攣らせますよね。
Jリーグなんて足を攣らせることはアクシデントともいえない日常茶飯事。
野球でもオリオールズ入りが決まった巨人の上原投手が何度かマウンド上で足を攣らして降板したのを見たことがあります。
本来、足を攣らすことは単に「体力不足、調整不足」にすぎないはずです。
特に欧米ではそのような認識をされます。
しかし日本では足を攣らせると「最後の力まで振り絞って頑張った」と讃えるような空気があります。
これって、どうなんでしょう?
足が攣れば少なくとも戦力的なハンディを抱えるわけですよね。
さまざまな個人的な理由があるのかもしれませんが、言い訳しても足は治らないわけで。
修行僧の場合の個人的な理由は常に「二日酔いプラス寝不足の状態で完全にウェイトオーパーの体を酷使したもんで」
やっぱり「あなたとは違うんです」って言われそうです(汗)