2007年12月13日
福岡で今一番の拉麺
ちょっとバタバタしてUPが途切れてました。
火曜日から一泊で福岡の本社に出張だったので家族も連れて妻の実家に里帰り、と計画していた前日、妻のお母さんから「天神でバイクのひったくりに遭い、転倒して鎖骨と肘関節の骨折の重傷」との電話がありまして。
義母がひったくりに遭うのはこれで2回目。
1回目はバッグは取られましたが怪我はなし。
今回はバッグは守ったけど転倒して大怪我。
妻は遊びに行くつもりが、入院の付き添いに。
修行僧が住んでいた時の福岡は都会的な田舎というイメージだったのですが、今はもう・・・。
と言いながらも、修行僧は福岡のラーメンライフを満喫してきました。(お義母さん、すいません)
初日の夜は、修行僧が勤務する会社が経営する会員制フレンチレストランで半強制的のディナーの後の大砲ラーメン。
やっぱおいしかったです。
入り口近くのカウンターで食べていると「すいません。○○○子ですけど」とかわいい若い女の子が入って来ました。
いや、ラーメン屋に入るのに名乗る必要はないです、早くドアを閉めてくれないと寒いのですけど、あなた一体何者ですかと思っていたら、店員の面接を受けに来た子でした。
修行僧が食べているカウンターの横で店長の面接が始まったのですが、「ラーメン屋きつかよ、泣かせるかもしれんよ、それでもよか?」って?
最初からパワハラ?(笑)
ラーメン食った後の警護公園のクリスマスイルミネーションきれいでした。
翌日の昼は、今修行僧が福岡で一番おいしいラーメンと思う「空海」に。
(もちろん福岡のラーメンを全部食べたわけではないのですが)
ここの一押しは黒豚骨ラーメンです。
修行僧ミシュランの☆☆☆のラーメンです。
ちなみに修行僧は出されたラーメンや店舗を断りもなく写真に取ったりメモしたりする客ですが、ミシュランの調査員では決してないのでお気遣いなく(笑)。
数分の短い待ち時間の後、来ました、来ました。
濃厚どろどろ系スープに黒ゴマを合わせた甘辛の絶妙のスープが自慢です。
分類から言うと「一蘭」系(のれんでお互い顔を見せないで食べるという有名なあの店です。現在本店の那の川店は建替中でした)となりますが、より味の深化が増しています。
客はオーダーの際に麺の湯で加減と辛味の量を選択しなければなりません。
辛味は好みでよいのですが、麺は必ずこうオーダー下さい。
「バリカタで!」(笑)
これ以外のオーダーをすると浮いてしまう店ですので十分ご注意下さい。
なお、一度来店するとトッピング無料券がもらえます。
この券は永久的に使用でき、煮卵などのトッピングが回数や期限なしでいつも無料になる黄門様の印籠のようなカードです。
修行僧は銀行のキャッシュカードよりも大切にしています(笑)。
入り口に前回なかった彦麻呂の色紙が飾ってありました。
「味の宝石箱や、彦麻呂」って。
他の表現はないんかい!(笑)。
帰りの夕食は家族で名島の「濃麻呂ラーメン」を。
妻がお気に入りの普通においしいラーメンです。
結局、1泊2日でラーメン三食。
まだ食えます(笑)。
「拉麺空海」
筑紫郡那珂川町松本1-1 地図
営業時間 11時~0時
店休日 なし
火曜日から一泊で福岡の本社に出張だったので家族も連れて妻の実家に里帰り、と計画していた前日、妻のお母さんから「天神でバイクのひったくりに遭い、転倒して鎖骨と肘関節の骨折の重傷」との電話がありまして。
義母がひったくりに遭うのはこれで2回目。
1回目はバッグは取られましたが怪我はなし。
今回はバッグは守ったけど転倒して大怪我。
妻は遊びに行くつもりが、入院の付き添いに。
修行僧が住んでいた時の福岡は都会的な田舎というイメージだったのですが、今はもう・・・。
と言いながらも、修行僧は福岡のラーメンライフを満喫してきました。(お義母さん、すいません)
初日の夜は、修行僧が勤務する会社が経営する会員制フレンチレストランで半強制的のディナーの後の大砲ラーメン。
やっぱおいしかったです。
入り口近くのカウンターで食べていると「すいません。○○○子ですけど」とかわいい若い女の子が入って来ました。
いや、ラーメン屋に入るのに名乗る必要はないです、早くドアを閉めてくれないと寒いのですけど、あなた一体何者ですかと思っていたら、店員の面接を受けに来た子でした。
修行僧が食べているカウンターの横で店長の面接が始まったのですが、「ラーメン屋きつかよ、泣かせるかもしれんよ、それでもよか?」って?
最初からパワハラ?(笑)
ラーメン食った後の警護公園のクリスマスイルミネーションきれいでした。
翌日の昼は、今修行僧が福岡で一番おいしいラーメンと思う「空海」に。
(もちろん福岡のラーメンを全部食べたわけではないのですが)
ここの一押しは黒豚骨ラーメンです。
修行僧ミシュランの☆☆☆のラーメンです。
ちなみに修行僧は出されたラーメンや店舗を断りもなく写真に取ったりメモしたりする客ですが、ミシュランの調査員では決してないのでお気遣いなく(笑)。
数分の短い待ち時間の後、来ました、来ました。
濃厚どろどろ系スープに黒ゴマを合わせた甘辛の絶妙のスープが自慢です。
分類から言うと「一蘭」系(のれんでお互い顔を見せないで食べるという有名なあの店です。現在本店の那の川店は建替中でした)となりますが、より味の深化が増しています。
客はオーダーの際に麺の湯で加減と辛味の量を選択しなければなりません。
辛味は好みでよいのですが、麺は必ずこうオーダー下さい。
「バリカタで!」(笑)
これ以外のオーダーをすると浮いてしまう店ですので十分ご注意下さい。
なお、一度来店するとトッピング無料券がもらえます。
この券は永久的に使用でき、煮卵などのトッピングが回数や期限なしでいつも無料になる黄門様の印籠のようなカードです。
修行僧は銀行のキャッシュカードよりも大切にしています(笑)。
入り口に前回なかった彦麻呂の色紙が飾ってありました。
「味の宝石箱や、彦麻呂」って。
他の表現はないんかい!(笑)。
帰りの夕食は家族で名島の「濃麻呂ラーメン」を。
妻がお気に入りの普通においしいラーメンです。
結局、1泊2日でラーメン三食。
まだ食えます(笑)。
「拉麺空海」
筑紫郡那珂川町松本1-1 地図
営業時間 11時~0時
店休日 なし