2007年12月05日
団体戦顛末記その1
「団体戦の経過を書いた記事を載せんと、もうコメント書かんよ」というA二会長の無言のプレッシャーに押しつぶされそうな修行僧です(笑)。
試合の経過って言ったって、当クラブから3クラスに3チーム、計19名が出場している試合の経過を書くなんて不可能に近いものがあります。
修行僧のシングルスの記事なんかは2試合の経過を書けば終わりで、とても簡単なんですが(笑)。
しかし「出来ないプレーは自分で作っている」と言ったのはティモシー・ガルウェイだったけ?いやブラッド・ギルバートだったけ?
出来ないことを自分で作っちゃだめですね、
よし書いてみよう!
長さ3mの長文になっても!(笑)
来年までかかっても(笑)
・・・
12月2日(日)8時30分、山口市の冬季団体戦の開会式が始まりました。
いつもならお布団の中で子供と♪メタモルフォ~ゼ♪ってプリキュラ5を見てる時間です。
朝早くから山口市のテニス好きが勢ぞろいです。
司会者「山口市テニス協会会長の挨拶に続きまして、前回の各クラスの優勝チームのトロフィーの返還です」
大変です、A二会長!
トロフィー持ってくるの忘れちゃいました!
嘘です(笑)。
前回の春季大会は入賞はおろか、男子Bはかろうじてクラス入替戦で踏みとどまり、女子にいたってはBクラスからCクラスに陥落しています。
今回は雪辱戦です。
まず女子のリーグ戦第1試合から始まりました。
男子B・Cは待機です。
両チーム、ネットをはさんで挨拶の後、オーダーの交換です。
団体戦の雰囲気が出てきました。
うちの先発はR子・S子ペアです。
S子さんが試合の日、家を出かける前の勝利のおまじないは白ワイングラス1杯です。
修行僧に似てきました。
「今回のワインはちゃんとコルクの栓の奴だから絶対に勝てそうな気がする」(笑)
本当に6-1で勝っちゃいましたけど、それはワインのせいではなくR子さんとS子さんの実力です。
よし!まず1勝!
次はRナ・U子のビューティーペアの登場です(古っ!)。
U子さんは前回の山口市ランキング大会のシングルスデビューに続き、今回ダブルスで初デビューする期待の実力派大型新人です。
(「初デビュー」って言葉おかしいですか?U子さんのお姉さんのクルニコワ似のM奈子さんから笑われてしまいましたが)
ダブルスよりシングルスで先にデビューするってうちのクラブらしいですよね。
Rナちゃんも初めてのペアで動きがはかないぎこちないです。
ビジュアルでは完全に勝っているのですが対戦相手もなかなか力のあるペアで、あっという間に1-4です。
第3ダブルスの一番安定しているM代・S和子ペアが立ち上がってアップの準備です。どすこい。
でもU子さんの正確で勢いのあるストロークとRナちゃんのはかないボレーが決まりはじめて、試合のかたちになってきました。
リーグ戦ですから勝敗は別にしても得ゲーム数も大事です。
間違っても1-6なんかで負けてはなりません。
2-4、3-4、4-4!
あれれ!並んじゃった!
4-5、5-5、5-6。
でも取り返して6-6。
タイブレークだ!
ここで信じられないことが起こります。
海千山千と思われた相手のベテランペア、タイブレの仕方が分からないと味方ベンチに助けを求めるのです。
あんたら、そんだけのプレーができて、その歳で(失礼)タイブレ初めてって、どんだけ~?
今回初デビュー(この言い方やっぱおかしいですか?)のU子さんは逆に落ち着いたものです。
水曜日の夜にA二会長の指導のもとタイブレ戦やらアレやら練習を何度も繰り返しています。
この時点で勝敗は決まったようなものです。
結局タイブレ7-3(くらい)でRナ・U子ペアの勝利です。
見事1-4からまくっての逆転勝利です。
これで2勝。
この対戦の勝利を確定させました。
幸先よしです!
次に試合に入ったのがK口監督率いる怪しさ抜群の男子Bクラスチーム!
・・・
文章の長さが30cm以上になりましたので、残念ながらこの続きは次回に。たぶん(笑)。
※なお、記事の中で修行僧の記憶違いがあったらすんませんです。
試合の経過って言ったって、当クラブから3クラスに3チーム、計19名が出場している試合の経過を書くなんて不可能に近いものがあります。
修行僧のシングルスの記事なんかは2試合の経過を書けば終わりで、とても簡単なんですが(笑)。
しかし「出来ないプレーは自分で作っている」と言ったのはティモシー・ガルウェイだったけ?いやブラッド・ギルバートだったけ?
出来ないことを自分で作っちゃだめですね、
よし書いてみよう!
長さ3mの長文になっても!(笑)
来年までかかっても(笑)
・・・
12月2日(日)8時30分、山口市の冬季団体戦の開会式が始まりました。
いつもならお布団の中で子供と♪メタモルフォ~ゼ♪ってプリキュラ5を見てる時間です。
朝早くから山口市のテニス好きが勢ぞろいです。
司会者「山口市テニス協会会長の挨拶に続きまして、前回の各クラスの優勝チームのトロフィーの返還です」
大変です、A二会長!
トロフィー持ってくるの忘れちゃいました!
嘘です(笑)。
前回の春季大会は入賞はおろか、男子Bはかろうじてクラス入替戦で踏みとどまり、女子にいたってはBクラスからCクラスに陥落しています。
今回は雪辱戦です。
まず女子のリーグ戦第1試合から始まりました。
男子B・Cは待機です。
両チーム、ネットをはさんで挨拶の後、オーダーの交換です。
団体戦の雰囲気が出てきました。
うちの先発はR子・S子ペアです。
S子さんが試合の日、家を出かける前の勝利のおまじないは白ワイングラス1杯です。
修行僧に似てきました。
「今回のワインはちゃんとコルクの栓の奴だから絶対に勝てそうな気がする」(笑)
本当に6-1で勝っちゃいましたけど、それはワインのせいではなくR子さんとS子さんの実力です。
よし!まず1勝!
次はRナ・U子のビューティーペアの登場です(古っ!)。
U子さんは前回の山口市ランキング大会のシングルスデビューに続き、今回ダブルスで初デビューする期待の実力派大型新人です。
(「初デビュー」って言葉おかしいですか?U子さんのお姉さんのクルニコワ似のM奈子さんから笑われてしまいましたが)
ダブルスよりシングルスで先にデビューするってうちのクラブらしいですよね。
Rナちゃんも初めてのペアで動きがはかないぎこちないです。
ビジュアルでは完全に勝っているのですが対戦相手もなかなか力のあるペアで、あっという間に1-4です。
第3ダブルスの一番安定しているM代・S和子ペアが立ち上がってアップの準備です。どすこい。
でもU子さんの正確で勢いのあるストロークとRナちゃんのはかないボレーが決まりはじめて、試合のかたちになってきました。
リーグ戦ですから勝敗は別にしても得ゲーム数も大事です。
間違っても1-6なんかで負けてはなりません。
2-4、3-4、4-4!
あれれ!並んじゃった!
4-5、5-5、5-6。
でも取り返して6-6。
タイブレークだ!
ここで信じられないことが起こります。
海千山千と思われた相手のベテランペア、タイブレの仕方が分からないと味方ベンチに助けを求めるのです。
あんたら、そんだけのプレーができて、その歳で(失礼)タイブレ初めてって、どんだけ~?
今回初デビュー(この言い方やっぱおかしいですか?)のU子さんは逆に落ち着いたものです。
水曜日の夜にA二会長の指導のもとタイブレ戦やらアレやら練習を何度も繰り返しています。
この時点で勝敗は決まったようなものです。
結局タイブレ7-3(くらい)でRナ・U子ペアの勝利です。
見事1-4からまくっての逆転勝利です。
これで2勝。
この対戦の勝利を確定させました。
幸先よしです!
次に試合に入ったのがK口監督率いる怪しさ抜群の男子Bクラスチーム!
・・・
文章の長さが30cm以上になりましたので、残念ながらこの続きは次回に。たぶん(笑)。
※なお、記事の中で修行僧の記憶違いがあったらすんませんです。