2013年02月02日
今は何してるのかな
前回の記事で娘が通うテニスクラブのことを書きましたが
先々週に娘も出場した全国選抜ジュニア選手権の山口予選の女子U14で優勝したのはこのテニスクラブの選手です。
っいうか、もう一人のコーチの娘さんです。
修行僧の娘と同じテニスクラブなので彼女の試合を声援しようと見てたら、声援なんてする必要がないくらいに本当に強かったです!
次の中国大会もがんばって全国大会に是非出場して欲しいものです。
そして将来彼女がトッププレイヤーになるのを期待しています
そういえば修行僧が30歳頃にいた大分のテニスクラブに当時の中学生九州№1の女の子がいました。
そして、単で練習試合をすることになって確か19-17のタイプレで勝利したのは今でも修行僧の自慢ネタです(笑)
彼女はその後地元の大分から遠く離れた有名テニス名門高校に進みました。
彼女がレギュラーで出場した全国選抜テニスを見に行った時に彼女のお母さんも来ていました、
二人で応援しながらお母さんが修行僧に愚痴った一言が修行僧の記憶から離れません。
「娘が超一流なら親も張り切るんだけど、中途半端な一流なので迷うのよね」
その後の彼女とは会っていませんが、ネットで検索してみると実業団テニスに入り、日本ランキング100位前後で、大会でも優勝の記録があります。
でもずっと同じ実業団に所属してプロにはならなかったようです
お母さんの思いを気にしてたのかな(汗)
そして10年前位から記録がなくなります。
きっと幸せな結婚をして引退したんだろうな。
今は何してるのかな。
自分のお子さんを超一流のプレーヤーに育ててるのに違いありません。
『1試合勝てれば良し!』と思っていても、
上がれば上がるほどにその期待感が深まるし・・・
先日、中国大会を訪れて思ったのですが、
やはり、親の思いは置いといて、
子供が本当に勝ちたいと思い、努力する姿を感じたならば
純粋にサポートしてあげる事じゃないかと・・・
親の思いだけでテニスを続ける事なんて無いですもんね。
愚痴や、文句の一つも言いたくなるけど、そこをぐっとこらえて子供と対話出来るなら良いですね、
最近、ようやくテニスで勝ちたいと思いだした息子
彼も、少しずつ大人になってきたなと最近感じます。
修行僧が娘との関係で一番大事なことは修行僧の健康ですね(汗)