山口オレンジ（レンジ）テニスクラブ 社会人テニスサークル「山口オレンジテニスクラブ」に所属する修行僧のブログです。サークル員以外の方のコメントも幅広くお待ちしています。

３月１６日（日）の山口オレンジテニスクラブの練習試合の結果です。

スター・Ｓ子　６－４　Ｋ藤・Ｍ人
Ａ二・Ｋ林　７－５　Ｎ司・Ｒ子
Ｋ藤・Ｆ津　４－６　Ｓ戸・Ｍ人
スター・Ｋ林　６－０　Ａ二・Ｓ子
Ｓ子・Ｎ司　７－６　Ｒ子・Ｍ幸
スター・Ｓ戸　６－１　Ｋ林・Ｍ人
Ｋ藤・Ｔ夫　４－６　Ｆ津・Ａ二
Ｋ口・Ｓ戸　６－３　Ｋ林・Ｍ幸
スター・Ｆ津　７－５　Ｔ夫・Ｎ司
Ｋ藤・Ｒ子　６－３　Ａ二・Ｓ子
Ｋ口・Ｔ夫　６－３　Ｋ藤・Ｎ司
Ｋ口・Ａ二　６－３　Ｔ夫・Ｎ司

最近、修行僧絶不調です。
ダメダメです。

３大ＳＦ作家の一人と言われるロバート・A・ハインラインの作品に「月は無慈悲な夜の女王」（ヒューゴー賞受賞）があります。

地球の流刑植民地であった月の住民が地球の圧制からの独立を模索するも戦う武器も方法がありません。
そんな時に地球への穀物の射出を管理するコンピュータ「マイク」が知性を持っていることに気がついた主人公が「マイク」に何か良い方法がないかを尋ねます。

すると「簡単だよ。僕達の方が上にいるじゃないですか」

「マイク」は地球の引力を利用して月の岩石を射出機で地球に落とす作戦を提案し成功を収めます。

（ガンダムのコロニー落としはちょっとコレのアレですね）

そうだ！
ファーストボレーの後の動きがダメなんだ。
せっかくの位置的優位を活かしきれていないんだ。

自分のファーストボレーに対する相手の返球を読んで、もっと詰めて決めにいくのか、ロブケアでスマッシュで決めるのか。

その辺のメリハリもなくファーストボレー後も漫然と同じ位置にいる。
これではパスや沈められたりロブの餌食です。

「無慈悲な夜の女王」となるべく、せっかくファーストボレーで前に詰めた位置的優位を生かしたプレーをしなければなりません。

反省です。