2010年05月27日
ただの愚痴ですから
すいません。
伊達選手の歴史的勝利にもかかわらず、またキャンプネタです(笑)
キャンプを始めて気がついたことがあります。
それはキャンプ場がブランド志向に支配されていること。
テニスのブランドはウィルソンだろうがヨネックスだろうが、それはその人の嗜好で選ぶもの。
特定のブランドが高いブランドイメージを持っているわけではありません。
また、上から下まで全てを同一ブランドで統一というのもかなりの自信がないとできませんよね(笑)
ところが最近のキャンプ場は、明らかに特定のブランドが高いイメージを誇っています。
昔は「凍るマン」というブランドが流行ってました。
で、どのテントも「凍るマン」なので子供が自分のテントに戻れなくなるという笑話もあったようで(笑)
でも今ブランドイメージを誇っている「アスタリスクマーク」が「凍るマン」と違うのは、とにかく値段が高いという点です。
テント以外にもあらゆるキャンプグッズを取り扱ってますが、すべてが高い!
品質も高いのでしょうが、とにかく高い(笑)
例えば「箸」が一膳で3800円也(汗)
「類ビトン」の世界に似ています。
キャンプ場には全てを「アスタリスクマーク」で揃えてご満悦なキャンパーさんがゴロゴロとしています。
キャンプブログにはブランド自慢の記事ばかり。
何か本来のキャンプの意味から外れているような気がします。
・・・
すいません。
しょせん安物揃えの貧乏人修行僧の愚痴ですね(汗)
修行僧も「アスタリスクマーク」が欲し~い(笑)
さて、そんな修行僧の5月の貧乏キャンプの模様です。
4月のキャンプのテーマは「花見」でしたが、5月キャンプのテーマは「洞窟」!(笑)
今回のキャンプ場は「平尾台自然の郷」というところです。
山の上にあるので強風が吹き荒れてまたまた設営に苦労しました。
遊具も充実しています。カルスト台地なので周りは白い石灰岩がゴロゴロしています。
テント設営後、カルスト台地の間を徒歩で「千仏洞」という鍾乳洞に向かいます。
5
「千仏洞」に到着しました。何故かゴムスリッパに履き替えをさせられます(汗)
かなり狭い洞窟です(汗)恐竜に飲み込まれたような感じです。
ゴムスリッパの意味が分りました。しばらく進むと流れる水が深くなり膝までつかって進んで行かなければなりません。水が冷たくて耐えられません。我慢できなくてUターンする人が続出です。
12
対向者とすれ違えない閉所感と冷たい水に耐えながらかなりの距離を進んでいくと終点です。この先は照明がありません。が、修行僧と娘はLEDの照明を持ってましたので先に進んでみました。真っ暗な中しばらくすると潜らなければ進めなくなりましたので残念ながら引き返しました(笑)
この日の夕食はまたまた手作り焼き鳥。
次の日は予約していた専門のガイドによる「カルストジャングルツアー」。左の方がガイドさんです。
「お嬢さん、白い石灰岩がたくさん見えるけど全部で幾つあるか分る?」娘「千個!」ガイド「平尾台の石灰岩は実は一枚岩と言われていて1個が正解なんだよ」
しばらくカルスト台地を歩いてましたが、またまた洞穴に近づいていきます(汗)
17
うわぁ、狭っ!昨日の「千仏洞」どころじゃないプライベート洞窟です。どんどん奥に進んでヘッドライトの電気を消す体験をさせられます。完全な暗黒です。ガイドさんが言うのには「この暗黒は皆さん子宮の中で経験してるはずです」
そんなの憶えてないです。狭いよ~、暗いよ~(涙)
やっと洞窟を出たと思ったらこれです。待ってくれよぉ。オーバーウェイトの修行僧にはミッションインポッシブルです(笑)
「カルストジャングルツアー」、ヘビーでしたが楽しかったです。ガイドさん、ありがとうございました。
その後に近くの藤の名所のお寺に出かけて温泉に入ってキャンプに戻りました。
夕食はオーソドックスにカレーです。でもダッチオーブンで作るとウマウマです。
最後の日、キャンプ撤収後に八幡の「いのちのたび博物館」に寄りました。素晴らしい博物館です。お薦めです。
この後、さすがにノーテニスで家に戻りました(笑)
ちなみに6月のキャンプのテーマは「ホタル」です。
伊達選手の歴史的勝利にもかかわらず、またキャンプネタです(笑)
キャンプを始めて気がついたことがあります。
それはキャンプ場がブランド志向に支配されていること。
テニスのブランドはウィルソンだろうがヨネックスだろうが、それはその人の嗜好で選ぶもの。
特定のブランドが高いブランドイメージを持っているわけではありません。
また、上から下まで全てを同一ブランドで統一というのもかなりの自信がないとできませんよね(笑)
ところが最近のキャンプ場は、明らかに特定のブランドが高いイメージを誇っています。
昔は「凍るマン」というブランドが流行ってました。
で、どのテントも「凍るマン」なので子供が自分のテントに戻れなくなるという笑話もあったようで(笑)
でも今ブランドイメージを誇っている「アスタリスクマーク」が「凍るマン」と違うのは、とにかく値段が高いという点です。
テント以外にもあらゆるキャンプグッズを取り扱ってますが、すべてが高い!
品質も高いのでしょうが、とにかく高い(笑)
例えば「箸」が一膳で3800円也(汗)
「類ビトン」の世界に似ています。
キャンプ場には全てを「アスタリスクマーク」で揃えてご満悦なキャンパーさんがゴロゴロとしています。
キャンプブログにはブランド自慢の記事ばかり。
何か本来のキャンプの意味から外れているような気がします。
・・・
すいません。
しょせん安物揃えの貧乏人修行僧の愚痴ですね(汗)
修行僧も「アスタリスクマーク」が欲し~い(笑)
さて、そんな修行僧の5月の貧乏キャンプの模様です。
4月のキャンプのテーマは「花見」でしたが、5月キャンプのテーマは「洞窟」!(笑)
今回のキャンプ場は「平尾台自然の郷」というところです。
山の上にあるので強風が吹き荒れてまたまた設営に苦労しました。
遊具も充実しています。カルスト台地なので周りは白い石灰岩がゴロゴロしています。
テント設営後、カルスト台地の間を徒歩で「千仏洞」という鍾乳洞に向かいます。
5
「千仏洞」に到着しました。何故かゴムスリッパに履き替えをさせられます(汗)
かなり狭い洞窟です(汗)恐竜に飲み込まれたような感じです。
ゴムスリッパの意味が分りました。しばらく進むと流れる水が深くなり膝までつかって進んで行かなければなりません。水が冷たくて耐えられません。我慢できなくてUターンする人が続出です。
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対向者とすれ違えない閉所感と冷たい水に耐えながらかなりの距離を進んでいくと終点です。この先は照明がありません。が、修行僧と娘はLEDの照明を持ってましたので先に進んでみました。真っ暗な中しばらくすると潜らなければ進めなくなりましたので残念ながら引き返しました(笑)
この日の夕食はまたまた手作り焼き鳥。
次の日は予約していた専門のガイドによる「カルストジャングルツアー」。左の方がガイドさんです。
「お嬢さん、白い石灰岩がたくさん見えるけど全部で幾つあるか分る?」娘「千個!」ガイド「平尾台の石灰岩は実は一枚岩と言われていて1個が正解なんだよ」
しばらくカルスト台地を歩いてましたが、またまた洞穴に近づいていきます(汗)
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うわぁ、狭っ!昨日の「千仏洞」どころじゃないプライベート洞窟です。どんどん奥に進んでヘッドライトの電気を消す体験をさせられます。完全な暗黒です。ガイドさんが言うのには「この暗黒は皆さん子宮の中で経験してるはずです」
そんなの憶えてないです。狭いよ~、暗いよ~(涙)
やっと洞窟を出たと思ったらこれです。待ってくれよぉ。オーバーウェイトの修行僧にはミッションインポッシブルです(笑)
「カルストジャングルツアー」、ヘビーでしたが楽しかったです。ガイドさん、ありがとうございました。
その後に近くの藤の名所のお寺に出かけて温泉に入ってキャンプに戻りました。
夕食はオーソドックスにカレーです。でもダッチオーブンで作るとウマウマです。
最後の日、キャンプ撤収後に八幡の「いのちのたび博物館」に寄りました。素晴らしい博物館です。お薦めです。
この後、さすがにノーテニスで家に戻りました(笑)
ちなみに6月のキャンプのテーマは「ホタル」です。