2009年11月22日
たかが簡易検査
娘が発症し会社で定められた「新型インフルエンザ対策のための事業継続計画(BCP)」の規定により1週間の出勤停止となってしまった修行僧。
残念ながら やっと今週から仕事に復帰することが出来ます。
ただし復帰の条件が『本人が新型インフルに感染していないこと』
なので病院で簡易検査で陰性の診断書を発行してもらわなければなりません。
何の症状もありませんが会社の決まりなので病院に行ってきました。
開院の15分前に着きましたが何と駐車場が満杯。
やっと空きを見つけて病院に入ると待合室は明らかに新型インフルを発症したと思われる大人子供で満員、立って待っている人もいる状態です。
まるで野戦病院の様相。
受付嬢「今日はどうされましたか?インフルエンザですか?」
修行僧「具合は悪くないのです」
受付嬢「はぁ?」
事情を説明して待つことになりましたが健康な修行僧は完全に後回しにされているようでなかなか名前が呼ばれません。
まあ、しょうがないです。
しかし、周りは明らかに新型インフルを発症してゲホゲホ咳き込む人ばかり(汗)
感染してないことを証明してもらいに来たのですが、逆に感染しそう(涙)
2時間たってやっと名前を呼ばれて診察室に入ります。
医師「最近簡易検査の結果を復職の条件としている会社が多いけど全く意味ありませんからね。こっちは本当に感染している人の治療で忙しいだから(怒)」
いえ、修行僧にそう言われても(汗)
(確かに簡易検査の信頼性は6~7割にすぎないそうです。逆にA二会長のご子息は最初の病院で陰性と診察されインフルエンザの治療が遅れたそうです)
医師「ご希望の通り簡易検査をしますけど、かなりしんどいですからね」
えっ?しんどい?
たかが簡易検査でしょ?
先生が綿棒の長~い奴を手に持っています。
それを鼻の穴の奥の奥まで突っ込みます。
イテテ、イテテ。
それをゴシゴシ動かします。
どうやら粘膜を採取しているようですが、イテテイテテです。
注射による血液採取の方がまだましです。
先生、まさかわざと痛くしてるんじゃないでしょうね(涙)
しんどい簡易検査の結果はめでたく陰性でした。
よし、来週から溜まった仕事をバリバリこなすぞ。
ふぅ(涙)
残念ながら やっと今週から仕事に復帰することが出来ます。
ただし復帰の条件が『本人が新型インフルに感染していないこと』
なので病院で簡易検査で陰性の診断書を発行してもらわなければなりません。
何の症状もありませんが会社の決まりなので病院に行ってきました。
開院の15分前に着きましたが何と駐車場が満杯。
やっと空きを見つけて病院に入ると待合室は明らかに新型インフルを発症したと思われる大人子供で満員、立って待っている人もいる状態です。
まるで野戦病院の様相。
受付嬢「今日はどうされましたか?インフルエンザですか?」
修行僧「具合は悪くないのです」
受付嬢「はぁ?」
事情を説明して待つことになりましたが健康な修行僧は完全に後回しにされているようでなかなか名前が呼ばれません。
まあ、しょうがないです。
しかし、周りは明らかに新型インフルを発症してゲホゲホ咳き込む人ばかり(汗)
感染してないことを証明してもらいに来たのですが、逆に感染しそう(涙)
2時間たってやっと名前を呼ばれて診察室に入ります。
医師「最近簡易検査の結果を復職の条件としている会社が多いけど全く意味ありませんからね。こっちは本当に感染している人の治療で忙しいだから(怒)」
いえ、修行僧にそう言われても(汗)
(確かに簡易検査の信頼性は6~7割にすぎないそうです。逆にA二会長のご子息は最初の病院で陰性と診察されインフルエンザの治療が遅れたそうです)
医師「ご希望の通り簡易検査をしますけど、かなりしんどいですからね」
えっ?しんどい?
たかが簡易検査でしょ?
先生が綿棒の長~い奴を手に持っています。
それを鼻の穴の奥の奥まで突っ込みます。
イテテ、イテテ。
それをゴシゴシ動かします。
どうやら粘膜を採取しているようですが、イテテイテテです。
注射による血液採取の方がまだましです。
先生、まさかわざと痛くしてるんじゃないでしょうね(涙)
しんどい簡易検査の結果はめでたく陰性でした。
よし、来週から溜まった仕事をバリバリこなすぞ。
ふぅ(涙)