2009年07月02日
ミカエルちゃん
「N司くん、今度のシングルス出るんでしょ?」
「いやあ、ちょうどその前日が嫁さんの出産予定日なもんで今回はさすがにエントリーしてないっす」
少子化といいながらも修行僧の回りでは案外ベビーブームだったりします(笑)
で、驚くのが最近の赤ちゃんに付けられる名前。
日本は世界で一番、名前の種類の多い国だと言われていますが(姓も)、最近特にバリエーションの豊富さが加速しているような気がします。
『銀河(ぎんが)』くんとか 『寿樹亜(じゅきあ)』ちゃんとか (笑)
どんな名前をつけようが親の勝手だと思いますが、困るのが絶対に読めない名前。
修行僧の会社の若手くんに最近生まれた男の子の名前は『遥翔』くん。
「難しい名前をつけたね。なんて読むの?『ようしょう』くん?」
「いいえ、『ゆうと』です」
どこをどう読んだら『ゆうと』になるんだろう(汗)
別の若手くんに生まれた女の子の名前は『心陽』ちゃん。
これも読めない(汗)
「え~と(汗)『このひ』ちゃんかな」
「いいえ、『はるか』です」
雰囲気は分かるけどね(汗)
『地球』くんを『アース』と読ましたり『天使』を『ミカエル』と読ましたり『ラフェエル』と読ましたり、もはやクイズです(笑)
すでに小学校の先生はフリガナなしでは出欠が取れないそうです。
名前に使用できる漢字は制限されています。
読み方も制限したほうがいいんじゃないでしょうか。
将来、社会生活に混乱が生じないように。
えっ、修行僧の娘の名前も読めない?
そんなことはないと思います(汗)
「いやあ、ちょうどその前日が嫁さんの出産予定日なもんで今回はさすがにエントリーしてないっす」
少子化といいながらも修行僧の回りでは案外ベビーブームだったりします(笑)
で、驚くのが最近の赤ちゃんに付けられる名前。
日本は世界で一番、名前の種類の多い国だと言われていますが(姓も)、最近特にバリエーションの豊富さが加速しているような気がします。
『銀河(ぎんが)』くんとか 『寿樹亜(じゅきあ)』ちゃんとか (笑)
どんな名前をつけようが親の勝手だと思いますが、困るのが絶対に読めない名前。
修行僧の会社の若手くんに最近生まれた男の子の名前は『遥翔』くん。
「難しい名前をつけたね。なんて読むの?『ようしょう』くん?」
「いいえ、『ゆうと』です」
どこをどう読んだら『ゆうと』になるんだろう(汗)
別の若手くんに生まれた女の子の名前は『心陽』ちゃん。
これも読めない(汗)
「え~と(汗)『このひ』ちゃんかな」
「いいえ、『はるか』です」
雰囲気は分かるけどね(汗)
『地球』くんを『アース』と読ましたり『天使』を『ミカエル』と読ましたり『ラフェエル』と読ましたり、もはやクイズです(笑)
すでに小学校の先生はフリガナなしでは出欠が取れないそうです。
名前に使用できる漢字は制限されています。
読み方も制限したほうがいいんじゃないでしょうか。
将来、社会生活に混乱が生じないように。
えっ、修行僧の娘の名前も読めない?
そんなことはないと思います(汗)