2009年05月22日
フットフォールト狩り
今度の日曜日は山口市民団体戦です。
山口オレンジTCから男子2チーム、女子1チームがエントリーしています。
今のところは新型インフルエンザによる延期はアナウンスされていませんので決行されるようです(笑)
大会要項をよく読むと『審判は相互審判(SCUを原則とする)』とかっこ内が赤で表記されています。
前回までは「セルフジャッジを原則とする」と書いてあったんですが。
SCUとはソロ・チェア・アンパイヤの略です。
ときどきあるトーナメントで負けたらそのコートの次の試合の審判をしなければならない負け審もSCUですね。
(負け審とは敗者を高い所でさらしものにする信賞必罰の愉快な制度です。かわいい女子の試合の負け審だったらまだうれしいんですが、なぜかむさくるしい男子の無駄に長い試合を担当してしまうんですよね)
でも、そんなSCUもきちんとルールを知らなければ役割を果たせません。
アンパイヤと言ってもインアウトのジャッジは選手のセルフジャッジになります。
簡単にSCUの役割をまとめると次の通りです。
スコアのコール
スコアの記録
レットのコール
明らかな誤ジャッジのオーバーコール
フットフォールトのコール
一番難しいのは「明らかな誤ジャッジのオーバーコール」って奴ですね。
ときどき選手が相手のジャッジに対するオーバーコールを要求してくることがあります。
「審判!今の入ってましたよね!」
相手は「アウト、完全にアウト!」
クレーなら跡で確認できることもありますが難しい局面です。
修行僧はそんな時は・・・無視です。
両方無視(笑)
基本はセルフジャッジですから、自己責任でお願いしたいものですね(笑)
ですが、目に余るフットフォールトはさすがに黙っているわけにはいきません。
そもそもフットフォールトしている人が多すぎです。
日頃のセルフジャッジでは手を出せない領域なのでフットフォールト狩りのチャンスです。
でもさすがにいきなりフットフォールトのコールもアレなもんで、チェンジコートの時に「ラインを越えてますよ」って注意をします(ラインを踏んでいるくらいならかわいいもんです)
そうして、その選手のサービスがガラガラと崩れダブルフォールトを連発していくのを審判台から眺めるのはなかなか楽しいものです(笑)
修行僧の属するB級チーム監督のS戸さんにお願いです。
修行僧は是非SCU専任で。
山口オレンジTCから男子2チーム、女子1チームがエントリーしています。
今のところは新型インフルエンザによる延期はアナウンスされていませんので決行されるようです(笑)
大会要項をよく読むと『審判は相互審判(SCUを原則とする)』とかっこ内が赤で表記されています。
前回までは「セルフジャッジを原則とする」と書いてあったんですが。
SCUとはソロ・チェア・アンパイヤの略です。
ときどきあるトーナメントで負けたらそのコートの次の試合の審判をしなければならない負け審もSCUですね。
(負け審とは敗者を高い所でさらしものにする信賞必罰の愉快な制度です。かわいい女子の試合の負け審だったらまだうれしいんですが、なぜかむさくるしい男子の無駄に長い試合を担当してしまうんですよね)
でも、そんなSCUもきちんとルールを知らなければ役割を果たせません。
アンパイヤと言ってもインアウトのジャッジは選手のセルフジャッジになります。
簡単にSCUの役割をまとめると次の通りです。
スコアのコール
スコアの記録
レットのコール
明らかな誤ジャッジのオーバーコール
フットフォールトのコール
一番難しいのは「明らかな誤ジャッジのオーバーコール」って奴ですね。
ときどき選手が相手のジャッジに対するオーバーコールを要求してくることがあります。
「審判!今の入ってましたよね!」
相手は「アウト、完全にアウト!」
クレーなら跡で確認できることもありますが難しい局面です。
修行僧はそんな時は・・・無視です。
両方無視(笑)
基本はセルフジャッジですから、自己責任でお願いしたいものですね(笑)
ですが、目に余るフットフォールトはさすがに黙っているわけにはいきません。
そもそもフットフォールトしている人が多すぎです。
日頃のセルフジャッジでは手を出せない領域なのでフットフォールト狩りのチャンスです。
でもさすがにいきなりフットフォールトのコールもアレなもんで、チェンジコートの時に「ラインを越えてますよ」って注意をします(ラインを踏んでいるくらいならかわいいもんです)
そうして、その選手のサービスがガラガラと崩れダブルフォールトを連発していくのを審判台から眺めるのはなかなか楽しいものです(笑)
修行僧の属するB級チーム監督のS戸さんにお願いです。
修行僧は是非SCU専任で。