山口オレンジ（レンジ）テニスクラブ 社会人テニスサークル「山口オレンジテニスクラブ」に所属する修行僧のブログです。サークル員以外の方のコメントも幅広くお待ちしています。

さて、右足ふともも裏ハムストリングに肉離れを起こした経過は昨日までの『激闘！市民戦ＭＷ①～③』に詳しいのですが、
その長い治療生活が始まりました（涙）

現在の状況は毎日お風呂上がりに病院でもらったシップを貼った上に伸縮性の包帯でテーピングして更にサポーターして１日中がっちり固めています。

平静時にはほとんど痛みを感じないのですが、ふとももを伸ばす動作をするとズキッと痛みが走ります。

たとえば、靴下を履いたり脱いだりするような動作が一番つらいです。

歩行は普通にできますが長距離歩くと痛くなります。

走ることやジャンプすることはできません。

というか怖くてできません（涙）

内出血の青黒いしみは段々と下に下がってきていますので、新たな出血はないようです。

実は修行僧の会社では諸事情により産業医を変更にすることになりまして、新しい病院にその打合せに行ったのですが、「先生、実は私肉離れをしちゃいまして」って診てもらいました（笑）

新しい先生の産業医としての最初のお仕事です。

って違うか（笑）

その先生と打ち合わせた治療計画は次の通りです。

まず２週間はとにかくＲＩＣＥ治療。

ＲＩＣＥ治療とはあらゆる筋肉・骨系の怪我の早期治療に効果のある初期治療方法で、
Ｒ＝安静（Rest）
Ｉ＝氷冷（Ice）
Ｃ＝圧迫（Compression）
Ｅ＝高挙（Elevation）
のことをいいます。

そして２週間経過して痛みや腫れがなくなったらリハビリを始めます。

まずストレッチからです。
決して無理をせずに１週間くらい続けます。

この頃になると冷却ではなく筋繊維の再生のために血行をよくしなければならないそうです。
そのために冷却ではなく温治療に切り替えます。

３週間経過して左右の柔軟性に差がなくなってきたら筋肉への負荷トレーニングに入ります。

そして１ケ月を経過してトレーニングで痛みがなくなったらテニスのフットワークを再開して競技へ復帰。

以上のような治療計画となります。

怪我をしたのが３月１日。

ちょうど４月４日の県のシングルスにエントリーしているのでこの試合に出場することが目標になります。

よし！治療がんばるぞ！

でも、いきなり県のシングルスって大丈夫？

また、ブチッって切れないかなぁ（汗）


修行僧が肉離れした日曜日の山口オレンジＴＣの練習試合の結果です。

Ｈ永・Ｋ林　５－７　Ｓ間・Ｍ幸
Ａ二・Ｋ藤　６－４　Ｆ津・Ｍ幸
Ｈ永・Ｓ間　２－６　Ｋ藤・Ｆ津
Ｋ林・Ｍ幸　４－６　Ｓ間・Ａ二
Ｈ永・Ｆ津　６－７　Ｋ藤・Ｍ幸
Ｈ永・Ａ二　４－６　Ｓ間・Ｆ津

Ｋ林さんはＨ永君の彼女だそうです（笑）