山口オレンジ（レンジ）テニスクラブ 社会人テニスサークル「山口オレンジテニスクラブ」に所属する修行僧のブログです。サークル員以外の方のコメントも幅広くお待ちしています。

１月２７日（日）の山口オレンジテニスクラブの練習試合の結果です。

Ａ二・Ｓ戸　７－６　スター・Ｋ口
Ｆ津・Ｒ子　０－６　Ｍ人・Ｓ子
Ｆ津・Ｒ子　１－６　Ｍ人・Ｓ子
Ｆ津・Ｔ田　２－６　Ｍ人・Ｍ永
スター・Ｒ子　２－６　Ａ二・Ｋ口
Ｓ子・Ｍ永　３－６　Ｓ戸・Ｔ田
スター・Ｍ人　６－３　Ｆ津・Ｋ口
Ｒ子・Ａ二　１－６　Ｓ子・Ｓ戸
Ｍ永・Ｋ口　３－６　Ｔ田・スター
Ｒ子・Ｆ津　３－６　Ｓ子・Ａ二
スター・Ｔ田　３－３　Ｋ口・Ｍ永（時間切れドロー）

山口オレンジテニスクラブオーストラリア支部の結果もあわせて。

ノバク・ジョコビッチ（セルビア）４－６、６－４、６－３、７－６ジョーウィルフリード・ツォンガ（フランス）

ツォンガ選手、無名と言われていますが、世界ランキング３８位です。

今、日本で世界ランキング３０位台の男子選手がいたらメディアがほっておかないでしょう。大変なことです。

逆に日本のメディアからは冷遇されているけど、世界ではビッグネームというスポーツ選手が何人もいます。

古くは中野浩一選手。

欧州では自転車競技者は尊敬を集める存在で、その中で前人未踏の世界選手権１０連覇を果たした偉大な選手。
世界ではその尊敬の度合は並々ならぬもので日本人が想像する以上の伝説的な存在。
「ムッシュナカノ」と呼ばれ欧州はどこでもフリーパスです。

たとえば、故（涙）加藤大治郎選手。
ＷＧＰ（バイクのＦ１）の偉大なレーサー。

日本に帰国した時に成田で親善試合で来日したサッカーのイタリア代表と鉢合わせをして、その時にアレッサンドロ・デルピエロが「カトウ選手？サイン下さい」とねだった話は有名。
イタリアのミサノ市には加藤大治郎を称え「Via　Daijiro　Kato」（加藤大治郎通り）があります。

同じくＷＧＰレーサー原田哲也選手。
バイク界ではアイルトン・セナ以上の存在。
中田英寿がペルージャへ移籍し活躍した時の取材で現地のイタリア人に「イタリアで最も有名な日本人は誰ですか？」と聞いたところ「ハラダ！ハラダ！」。
「ナカタの間違いでしょう」とレポーターが強引に訂正したそうな。

そして、国枝慎吾選手。

全豪、単複連覇！

年間グランドスラムも達成した堂々の世界ランキング１位。

彼の使用ラケットは「aerogel300」

ダンロップは何故に彼とプロ契約を結ばない？
そして店頭で国枝慎吾選手使用ラケットと何故うたわない？

石川君には６億円・・・

日本っていったい？