山口オレンジ（レンジ）テニスクラブ 社会人テニスサークル「山口オレンジテニスクラブ」に所属する修行僧のブログです。サークル員以外の方のコメントも幅広くお待ちしています。

１月３日（木）にウェルサンピア宇部(山口厚生年金休暇センター）で行なわれた山口オレンジテニスクラブの初打ち会の結果です。

Ｓ子・Ｋ口　３－６　Ｒナ・Ｍ人
Ｒ子・Ａ二　６－２　Ｍ幸・Ｋ大
Ｍ幸・Ｔに　２－６　Ｉ崎・Ｔ夫
Ｓ子・Ｓ戸　６－２　Ｋ口・Ｋ大
Ａ二・Ｒな　４－６　Ｒ子・Ｍ人
Ｋ藤・Ｔに　４－６　Ｋ口・Ｍ幸
Ｔ夫・Ｓ子　５－７　Ｓ戸・Ｉ崎
Ａ二・Ｍ幸　４－６　Ｒ子・Ｋ口
Ｓ戸・Ｔに　６－２　Ｋ藤・Ｒな
Ｔ夫・Ｒ子　６－４　Ｓ子・Ｉ崎
Ｋ藤・Ｍ幸　６－３　Ｓ戸・Ｋ口



大勢の会員で盛り上がり、皆さんナイスプレーの連続でした。

修行僧もお雑煮の食べすぎの割には体が動いていいプレーができました。

お雑煮といえば、修行僧は子供の頃から転々と引越をしているので知っています。
各地でお雑煮の味も具も全く違うことを。

食文化に地域差があることは当然なことなのですが、驚くべきことは誰もが自分が食べているお雑煮が「普通」で日本のスタンダードだと思っていることなのです。

私の部下のＭ園君は福岡県の八女が実家です。

「Ｍ園君、八女の実家のお雑煮ってどんなん？」
「普通っす」
「何か特別なものを入れたりしないん？」
「特にないっす。普通にすまし汁にお餅とスルメをいれて」
「はぁ？スルメっ？！」
「はい。お雑煮にスルメ入れないですか？」

彼はスルメが入ったお雑煮が「普通」と信じています。

ある地方では雑煮に入れるお餅の数は必ず奇数であることが「普通」です。

ある地方では男がお雑煮を作るのが「普通」で日本全部がそうしていると思っています。

とりあえず、大分類で日本のお雑煮はこんな分布らしいです。
具にいたっては千差万別のようですね。



うちのＳ子さんの作るお雑煮はすまし汁に焼いた丸餅とブリが入っています。
おいしいです。

その雑煮パワーで修行僧は初打ちで今年一番のショットを打ち尽くしてしまった感があります。
特にいいセカンドサーブでポイントが取れました。

「修行僧さん！なんでファーストよりスピードもコースも厳しいんですか？」
あなた私のブログ読んでないですね。

今年のテニスの目標は「ケガなく勝つ」です。
修行僧にとってはなかなか両立しない難しい目標ではあります。