2007年09月21日
イバニセ、所詮エロじいか?
ゴラン・イバニセビッチ、私の一番好きなテニスプレーヤーかもしれません。
当時、彼の母国は内戦状態で「昨日も私の友人が戦死した。このトーナメントが終わったら私も母国に戻って銃を持って戦う」みたいな発言をして、反政府ゲリラみたいな彼の鋭い風貌も相まって本当に彼のラケットが自動小銃に見えて、若い私はしびれまくりでした。
肩の故障で全盛期を無駄にしましたが、なんとワイルドカードで出場した2001年の全英で奇跡の快進撃を続け、ラフターを破った決勝戦は私のテニスベストバウトの一つです。(翌年引退)
「悲惨な戦乱の中、テニスを貧乏な一家と病気の妹を救うための手段として必死に戦ったストイックな武者ゴラン」というのが私のイバニセのイメージだったのですが、このYouTubeのエロじい動画を見ると、全てがガラガラガラと・・・。
よほど好みの女性だったのでしょうね。
(そういえばテニスの王子様みたいにショットに名前がついていたのは、ベッカーの「ブンブンサーブ」や彼の「サンダーサーブ(!)」くらいまででしたね)
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