2011年05月04日
デュースがしんどい
日曜日にS子さんと「UBE TENNIS FANS」さんにお邪魔をさせていただきました。
「UBE TENNIS FANS」さんは時々山口オレンジTCに遊びに来てくれるM野さんが所属されているサークルです。
皆さん、若くて活きのいい素晴らしいプレーをされます。
練習の後、固定ペアによるダブルスのリーグ戦にも参加させていただきました。
ペア決めは修行僧とS子さんが固定ペアと配慮していただいたようですが、はっきり言って不要な配慮でしたね(笑)
普段でも組みたがらない二人、心の中で「遠征先でもペアか」と(汗)
というのは冗談として(笑)
練習試合は「6ゲームマッチのセミアド」が基本の山口オレンジと違って 「FANS」さんは「4ゲーム先取のデュースあり」
4試合は体力的にちょっと厳しいけど4ゲームだから大丈夫だろう、なんて考えていたら大間違いでした。
よく考えたら山口市民戦も「6ゲームマッチのセミアドかノーアド」なので、修行僧は「デュースあり」の試合を暫くしていないことに気が付きました。
最初の試合、修行僧のサーブから始まった最初のゲームがいきなり長いデュースになりました。
ゼエゼエ。
息を調えてからじゃないとサーブが打てません。
またデュース。
ゼエゼエ
息も整えられなくなりました(汗)
サービスゲームのデュースがこんなにしんどいなんて(涙)
って、どんだけ体力がないんだ(笑)
でも、サーブ&ボレーの修行僧はサーブの度にダッシュをします。
なので、もしファーストサーブが入らないでデュースを3回繰り返すと
そのゲームだけで24回のサーブと24回のダッシュをすることになります。
しんどいはずです(汗)
まあ、体力がないことに間違いはないんですが(笑)
思えば、このサービスゲームで修行僧のこの日は終わりました。
「FANS」の皆さん、修行僧のしょっぱいプレーに呆れずにまた参加させて下さいな。
よろしくお願いします(笑)