2011年02月22日
サーブのための忘備録
修行僧のテニスで最も大切なショットはサービスです。
特にダブルスではファーストもセカンドもサーブ&ボレーの修行僧、サービスの調子か悪いと試合の組み立てができません(涙)
修行僧の「サービスの調子が悪い」というのは次のような状態を指します。
・自分が意図したスピードのコントロールができない
・自分が意図したスピン量のコントロールができない
・自分が狙ったコースのコントロールができない
速い・遅いじゃないのです。
いくら速くても、いくらオンラインに入っても、自分のイメージしたサービスじゃないと、流れの中で行なうファーストボレーが厳しくなるのです。
そもそもサービスはテニスのショットの中で唯一静止状態から打てるショット。
自由自在に打てそうなショットのはずです。
でも、ゴルフや野球も同様ですが、案外静止状態からのショットの何と難しいことか(汗)
なのでゴルファーも野球のバッターもチェックポイントを持ってスウィングに臨みます。
「脇を締める」
とか
「チャーシューメンのリズムで」(古っ)
とか
サービスを打つときにいくつかのチェックポイント意識している方も多いと思います。
「トスが低くならないように」
とか
「体が開かないように」
とか。
修行僧もたくさんのチェックポイントを持ってました。
たくさんありすぎてサービスの時に忘れてしまうくらい(笑)
でも、最近になって判ってきました。
修行僧の場合、とりあえず2つのポイントをチェックすればよいということが。
それは、
「トスは左横から見て10時45分の短針の位置くらい前方に」
「トスを上げると同時にきちんと両膝を曲げること」
この二つのポイントをチェックすることで理想的なラケット軌道と体の使い方ができて、イメージ通りのジャンピングサービスを打つことができます。
以上、忘備録としてここに記しておきます。
将来サービスが不調になった時、自分がこの記事を読んで調子を取り戻すために。
まっ、大したサービスでもないんですが。
って、久しぶりに何とテニスらしい記事なんだろう(笑)
特にダブルスではファーストもセカンドもサーブ&ボレーの修行僧、サービスの調子か悪いと試合の組み立てができません(涙)
修行僧の「サービスの調子が悪い」というのは次のような状態を指します。
・自分が意図したスピードのコントロールができない
・自分が意図したスピン量のコントロールができない
・自分が狙ったコースのコントロールができない
速い・遅いじゃないのです。
いくら速くても、いくらオンラインに入っても、自分のイメージしたサービスじゃないと、流れの中で行なうファーストボレーが厳しくなるのです。
そもそもサービスはテニスのショットの中で唯一静止状態から打てるショット。
自由自在に打てそうなショットのはずです。
でも、ゴルフや野球も同様ですが、案外静止状態からのショットの何と難しいことか(汗)
なのでゴルファーも野球のバッターもチェックポイントを持ってスウィングに臨みます。
「脇を締める」
とか
「チャーシューメンのリズムで」(古っ)
とか
サービスを打つときにいくつかのチェックポイント意識している方も多いと思います。
「トスが低くならないように」
とか
「体が開かないように」
とか。
修行僧もたくさんのチェックポイントを持ってました。
たくさんありすぎてサービスの時に忘れてしまうくらい(笑)
でも、最近になって判ってきました。
修行僧の場合、とりあえず2つのポイントをチェックすればよいということが。
それは、
「トスは左横から見て10時45分の短針の位置くらい前方に」
「トスを上げると同時にきちんと両膝を曲げること」
この二つのポイントをチェックすることで理想的なラケット軌道と体の使い方ができて、イメージ通りのジャンピングサービスを打つことができます。
以上、忘備録としてここに記しておきます。
将来サービスが不調になった時、自分がこの記事を読んで調子を取り戻すために。
まっ、大したサービスでもないんですが。
って、久しぶりに何とテニスらしい記事なんだろう(笑)