山口オレンジ（レンジ）テニスクラブ 社会人テニスサークル「山口オレンジテニスクラブ」に所属する修行僧のブログです。サークル員以外の方のコメントも幅広くお待ちしています。

携帯電話も値引きがなくなり、また高額の新機種が多いため中古市場が賑わっているそうです。

不況も相まって白ロムと言われる中古携帯がネットショップやヤフオクで大人気なのです。

修行僧とＳ子さんの携帯も永く使ってて飽きてきたのでヤフオクで中古携帯を手に入れることにしました。

中古携帯もピンキリで未開封品や美品になると定価に近い値段になりますが、修行僧の狙い目は外装や液晶に傷が多いためにメチャ安い奴。

希望の機種を５０００円で手に入れることができました。

届いた携帯はやっぱり傷だらけ（笑）

「そんなもの手に入れてどうする？」とお思いでしょうが、ここからが裏ワザ。

まずｄｏｃｏｍｏショップで現在使用している携帯からＦＯＭＡカードや電話帳データを移してもらい手に入れた中古携帯を使えるようにします（もちろん無料）。

問題なく使用できることを確認して「外装交換」に出します。

「外装交換」とはｄｏｃｏｍｏが行なっている修理の一つで、なんと内部の基盤以外の外側のカバーを全て新品に交換してくれるサービスなのです。
（他社にも同様のサービスがあるようですが詳細は知りません）

外装交換の費用は機種に関係なく一律３９９０円です。

現金で払ってもいいですけど普通の人ならそれ位のポイントは溜まっているはず。
修行僧はポイント使いましたので現金の支払いはなしです。

約１週間で液晶に保護シールが貼られた外装新品の携帯が戻ってきました。

これで５０００円で新品同様の携帯を手に入れたことになります（笑）

ただ、着うたなどのダウンロードデータは移せないこと、中古携帯の売買にあたってはローン滞納で流れたＳＢの白ロムが通話できなくなるトラブルや違法な白ロム売買が問題になっているので十分ご注意下さい。

本当に一番いいのはむやみに買い替えしないで今使っている携帯を外装交換に出して永く使ってあげることですよね。

地球環境にも優しいし。

ラケットにも携帯の「外装交換」みたいにキズや塗装を直してくれるサービスがあったらいいと思います（笑）