2009年02月10日
M幸君が結婚
山口オレンジTCのM幸君が6月に結婚することになったそうです。
「誰と?」と冴えないボケをかました修行僧でしたが、相手は12月の忘年会にも同伴してきたあの美人の彼女。
二人のなりそめは某テニススクールだそうです。
それからM幸君は広島に転勤になり土日に彼女の待つ山口に帰ってくる遠距離恋愛に。
でも彼女は仕事柄なかなか土日の休みが取れない。
そんな困難な状況が二人を深く結びつけるんですよね。
でなければM幸君にあんな美人が・・・
すいません。
冗談です(笑)
彼女は当クラブにも二人で何度か遊びに来ました。
「まだ上手じゃないので練習だけで」という彼女を修行僧が「そんだけ打てたら試合できますよ。ミックスしましょう」と説得。
M幸君の許可も下りて修行僧・S子ペア対M幸・彼女ペアの対戦となりました。
修行僧はM幸君が彼女の前でいいカッコが出来るように祈りながら、そして彼女には楽しくプレーしてもらえるように気遣いながらのプレーです。
あれ?S子さん、いつも以上にガチモードでは?(汗)
「今のうちにテニスの厳しさを教えてやる!」って(涙)
なんてこともありましたが、本当におめでとうございます。
どうか幸せな家庭を築かれることをお祈りします。
でも、山口オレンジTCの首脳陣は影でヒソヒソ秘密会議です。
「やっぱ新居は広島だろうな」
「そしたらうちのクラブに来なくなるじゃん」
「いや彼なら新居を広島に構えてもいままで通り土日は帰ってくるんじゃあ?」
「二人とも実家はこっちだしね」
「そうそう」
「いや、それはないんじゃないかな。いっそのこと結婚しても今まで通り広島に単身赴任してもらったら」
「そうだな、単身赴任させるいい方法がないだろうか」
ヒソヒソ・・・
どうか幸せな家庭を築かれることをお祈りします(笑)
そんな山口オレンジTCの日曜日の練習試合の結果です。
K口・修行僧 2-6 A二・N司
S子・K藤 1-6 F津・R子
A二・R子 5-7 N司・F津
K口・M幸 3-6 K藤・修行僧
A二・M幸 6-2 K口・M田
N司・S子 6-2 K藤・R子
K口・F津 6-3 M田・修行僧
A二・K藤 1-6 M幸・N司
R子・M幸 6-4 S子・M田
「誰と?」と冴えないボケをかました修行僧でしたが、相手は12月の忘年会にも同伴してきたあの美人の彼女。
二人のなりそめは某テニススクールだそうです。
それからM幸君は広島に転勤になり土日に彼女の待つ山口に帰ってくる遠距離恋愛に。
でも彼女は仕事柄なかなか土日の休みが取れない。
そんな困難な状況が二人を深く結びつけるんですよね。
でなければM幸君にあんな美人が・・・
すいません。
冗談です(笑)
彼女は当クラブにも二人で何度か遊びに来ました。
「まだ上手じゃないので練習だけで」という彼女を修行僧が「そんだけ打てたら試合できますよ。ミックスしましょう」と説得。
M幸君の許可も下りて修行僧・S子ペア対M幸・彼女ペアの対戦となりました。
修行僧はM幸君が彼女の前でいいカッコが出来るように祈りながら、そして彼女には楽しくプレーしてもらえるように気遣いながらのプレーです。
あれ?S子さん、いつも以上にガチモードでは?(汗)
「今のうちにテニスの厳しさを教えてやる!」って(涙)
なんてこともありましたが、本当におめでとうございます。
どうか幸せな家庭を築かれることをお祈りします。
でも、山口オレンジTCの首脳陣は影でヒソヒソ秘密会議です。
「やっぱ新居は広島だろうな」
「そしたらうちのクラブに来なくなるじゃん」
「いや彼なら新居を広島に構えてもいままで通り土日は帰ってくるんじゃあ?」
「二人とも実家はこっちだしね」
「そうそう」
「いや、それはないんじゃないかな。いっそのこと結婚しても今まで通り広島に単身赴任してもらったら」
「そうだな、単身赴任させるいい方法がないだろうか」
ヒソヒソ・・・
どうか幸せな家庭を築かれることをお祈りします(笑)
そんな山口オレンジTCの日曜日の練習試合の結果です。
K口・修行僧 2-6 A二・N司
S子・K藤 1-6 F津・R子
A二・R子 5-7 N司・F津
K口・M幸 3-6 K藤・修行僧
A二・M幸 6-2 K口・M田
N司・S子 6-2 K藤・R子
K口・F津 6-3 M田・修行僧
A二・K藤 1-6 M幸・N司
R子・M幸 6-4 S子・M田
2007年10月16日
手首使いすぎですよ!N村さん
修行僧は過去転勤の度に様々なテニスクラブやテニスサークルを渡り歩いた。
どのクラブ・サークルも楽しかったが、できたばかりのサークルもあったし、初心者の方が多いようなサークルもあった。
今所属している山口オレンジテニスクラブは歴史の古いクラブである。
1985年10月10日創立だと会長に教わった。ちょうど22年になる。現在顧問であられる創始者のT田前会長に感謝するばかりである。
歴史の浅いサークルではテニスが会話の中心になる。
「スピンサーブってどうやって打つん?」「トスを後ろぎみにしたらスピンがよくかかるよ」「いやいや、膝の屈伸が基本だよ」「グリップ厚すぎじゃないかな、こうやって面を薄くして」「あれっ、ラケットおニュー?」「残念、試打ラケ」「それウィルソンの新型?」「フェデラーが使ってる奴?」「そういえば全米はやっぱフェデラー?」「ロディックに勝って欲しいわ」「そういえばその服ロディックモデル?」「えへっ、バレたぁ?」みたいに会話が全てテニスのことで成立する。
逆に当クラブのように成熟したクラブになるとフォームのことなど聞かれない限り会話にあがることはまずないし、誰がどんな新型ラケットを持ってきてもどんなウェアを着てきても無関心(を装う)である(笑)。
だってN村さんに「もっと腰の回転で打った方がよくないですか」とか「手首使いすぎじゃないですか」とかアドバイスすることに何の意味があると思いますぅ?
強靭な手首で打ち込まれてくる凄まじい強打!すごい曲がりの(ゴルフ用語の)スライスサーブ!打たれたらよけるしかないドライブボレー!
手首だけであんだけ打てれば逆にみんなマネしたいくらいだ。
話は変わるが、N村さんがF津さんと組んだ市のB級ダブルスで準優勝してA級に昇格した時に「A級入りしちゃっていいんですか?もうちょっとB級で遊んでいてもよかったんじゃないですか?」との修行僧のケチな問いに対するN村さんの「しょうがないじゃん、(回戦を重ねるごとに)相手がだんだん弱くなってきたんだもん」のセリフは私の頭の中の「かっこいいテニスのセリフ」の引き出しに収納させてもらった。
楽勝で優勝した時に修行僧も使わせてもらおうと思って機会を待っている。
得意なショット:打つ前に相手と目が合い最近読まれることが多い前衛攻撃ショット(でも返されることはない)
使用ラケ:HEADのどれか
(画像と本人はあまり関係ありません)
2007年10月10日
大人のテニス?F津さん
年を重ねると、パワーやスピードだけに頼らない大人のテニスを身に付けたいものである。
「テニスは球の速さ・勢いだけじゃないんだ」と大男をファッと宙に浮かす古武道のように若者の強打を軽くカウンターで決めたり、「無駄な動きが多すぎだよ」と太極拳のような優雅な動きで逆に相手を振り回したりと、枯れた凄みのある大人のテニスを身に付けたいものだ。
修行僧は残念ながら全然まだその域に達しておらず、日々修行中である。
当クラブで、その大人のテニスの域に近づいている一人がF津さんである。
いっしょにペアを組むとその枯れた凄みが実感できる。
F津さん、よろしくお願いしま~す。
「フワッ」
えっ、その位置からあのコースにロブ!?相手まったく読めずにノータッチだ。すげえ!
「シャリッ」
おいおい、その体勢から普通と逆コースにアングルボレーかよ!ありえん!
「スパッ」
げっ、相手の決めボレーをコース読んで簡単にリターンで決めちゃった!決めて当然って顔してるし。
F津さんのおかげでこの試合楽勝だな・・・
「バッシッ~ン」
あれっ、いきなりバカ打ちしてミスっちゃった、F津さんどうしたんだろう?
「ベッシッ~ン」
また強打?・・・それ絶対に入んないと思いますが・・・
「ドッシッ~ン」
いいかげんにつないで欲しい・・・
「ガッシッ~ン」
え~~っ、ありえん強打が入った!!F津さんうれしそう!
F津さん、プレイがまだ若いです。青いです。
これからもバシバシ強打しちゃって下さい。こっちもバシバシ行かせていただきます。
てなわけで、当クラブのテニスはいつまでも大人になりきれません。
得意なショット:ふところの深さどんだけ~、のストレートストローク、本当はメチャ速い省エネサーブ
使用ラケ:今度ラケット見せて下さい
(画像と本人とはあまり関係はありません)
2007年10月04日
GO!GO!マリン!
当サークルに来るとテニスコート周辺でこの子がチョロチョロしているはずだ。
山口オレンジテニスクラブ非公認マスコットガールまりん(茉琳)ちゃんである。
両親はパチンコ好きとか千葉ロッテのファンではなく、立派なテニスバカである。
母親は臨月で平気にショートテニスをしていたし、生後3ケ月からベビーカーの中に入れられテニスコートの横に放置されていたという噂もある。
4歳からテニススクールに通い、当クラブ出身のトッププロテニスプレーヤーを目指す(かもしれない)元気な子である。
最近ときどきワリンちゃんに変身する。
得意なショット:「大いなる希望の力 キュアドリーム」「情熱の赤い炎 キュアルージュ」など
使用ラケ:RQチタン26
(画像は本人です。なぜか色っぽいグラビアアイドルポーズ)
2007年10月02日
ドSプレーヤー!S子様
残念ながらセレスとシャラポアが対戦する試合を見たことがないのだが、さぞうるさい試合だったと思う。
このS子様も試合中うるさい。とにかくうるさい。
山口のローカルな試合で「カマ~ン!」と本当に叫ぶのは彼女だけかもしれない。またミスした時の悲鳴も同様にうるさい。
プレイスタイルは女子にしては珍しいネットプレーヤーだが、それはネット近くからの方が人にぶつけやすいという単純な理由のドSプレーヤーみたいだ。
過去、足の靱帯断裂やヘルニアの手術を乗り越えてきただけあって、昨日車のドアとケンカして右手小指を骨折したが、3週間後に予定されているシングルスは「問題ない」とのことである。
得意なショット:決めることではなくぶつけることを目的とした相手前衛直撃スマッシュとボレー、必ず「カマ~ン!」が飛び出すダウン・ザ・ラインのリターン
使用ラケ:O3TOUR MID
(画像と本人はあまり関係ないかもしれません)
2007年09月26日
あの送別会は?M幸君
昔、私の会社で転勤に伴う送別会が開催された。転勤の辞令を受けたAさんは長い間その事業所で誠実に勤務していて同僚・後輩の皆から慕われていたため、その送別会には沢山の人が参加してAさんとの別れを惜しんだ。
普段はどんな場面でも冷静沈着で感情を出さないAさんも、最後の挨拶は嗚咽で言葉にならなかった。最高に感動的な送別会だった・・・転勤辞令が取り消しになる次の日の午後までは。
当クラブのM幸君も広島市内に転勤となり、クラブで感動的な送別会が開催され、(センスの良い上品な)餞別も贈られた。でもM幸君は普通に変わりなく当クラブでテニスをしている。
私たちはうれしい。それでよいのだ。
得意なショット:手首が360°回転するといわれているアングルボレー
使用ラケ:O3 WHITE
(画像と本人はあまり関係ないかもしれません)
2007年09月23日
自然な変則プレイヤーK口!
いつも一緒にプレイしているクラブ員は何の疑問も持ってないようですが、それでいいんでしょうか?
右利きなのに、フォアが両手打ちでバックがシングルハンド・・・、それでいいんでしょうか?
何で誰のツッコミもないのでしょうか?
彼が変則なのか、それに疑問を感じない当クラブが変則なのか?
また彼のテニスウェアがフットボールウェアに見えちゃうのは何故なのでしょうか?
そんな彼のプレイは技術点よりも芸術点が高いと玄人筋で評判で、うちのクラブの成長株の一人です。
得意なショット:フラットに当たってるけどスピンのかかっているサーブ、入らなくても芸術性は高いバックハンド
使用ラケ:RIM PROFESSIONAL-S
(画像と本人はあまり関係ないかもしれません)
2007年09月21日
Mな酔拳M人
当クラブの女王様の一人S子様の旦那のM人さんです。
暫定副会長です。
犯罪的年下のSなS子夫人に頭が全く上がらないMなM人さんですが、山口市シニア単複制覇経験者で県体出場経験選手です。
でも夏場の公式戦でタオルで隠して○○ルを飲むのはやめましょうね。秋の公式戦で○○ンを飲むのもやめましょうね。冬季の公式戦の途中でポットに入れた○焼の○○割りを飲むのもだめですよ。
得意なショット:ネットを越えないドロップショット、必ずサイドラインを割るアングルショット
使用ラケ:nsix-one95(OffHouseで購入!)
(画像と本人はあまり関係ないかもしれません)
2007年09月19日
オレンジの武闘派、Y田だ
Y田君です。
彼のショットは全てワールドクラスです。入ったら誰も取れません。
全てのショットに100回/秒のスピンがかかっています。
その恐ろしいショットがストレートに飛んできます。
地面すれすれのボールでも全てフルスピンショットです。
手首を大切されることを祈るばかりです。
得意なショット:信じられないほどスピンがかかっているのに球速も異常に速いのでコートに収まらない殺人ストローク
使用ラケ:RPOBEEM?
(画像と本人はあまり関係ないかもしれません)
2007年09月19日
R子様です
会計のR子様です。
当クラブには女王様が何人かおられますが、本当の女王様です。リアルクイーンプレーヤーです。
青臭い男子はチョチョイとやられちゃうでしょう。それが快感になるでしょう。
得意なショット:「このコースにきたらヤバイので一応ケアしとこうかな、いやこんだけ角度のないところにはさすがに来ないだろう」とか考えていると必ずそのコースで抜かれるパッシングショット
使用ラケ:V-CON20 spec107
(画像と本人はあまり関係ないかもしれません)
2007年09月19日
会長です
会長のI田です。
二代目です。
山口市で一番高いトスをあげます。
最近ボレーがもやぁ~としていますが、市民複戦A級準優勝者です。
得意なショット:もやぁ~としたボレーともやぁ~としたサーブとストローク
使用ラケ:ULTIMUM RD Ti77
(画像と本人はあまり関係ないかもしれません)