2011年07月27日
熱中症に鼻から牛乳
小学校三年生の娘が「チャラリーン、鼻から牛乳」と口ずさんでます。
「鼻から牛乳」は修行僧世代の嘉門達夫の名曲。
(桑田佳祐が一時ソロ活動に使用していた嘉門雄三から苗字を譲り受けたことはあまり知られていないけど)
何故そんな昔の歌を知ってるんだろう?
「今流行ってるんだよ」
へぇ~。
優れた(笑)楽曲は世代を超えて歌い継がれていくのですね。
そう言えば、最近NHKで放送された「ためしてガッテン 血液からツヨくなる!熱中症で死ぬもんかSP」で熱中症防止に牛乳がいいと紹介されていました。
→牛乳を摂取する
→血液量が増える
→皮膚の表面の血流も増加するので熱を逃がしやすくなる
→汗の材料は血液なので、血液が増えると汗をかきやすくなるので熱を逃がしやすくなる
という仕組みらしいです。
ようし!修行僧も週末のテニスには牛乳を持っていくぞ!
ところで、念のために娘に「鼻から牛乳」の歌詞の意味を聞いてみると
「『鼻から牛乳を飲む』くらいに大変なこと」と理解していました(汗)
違うぞ(笑)
もしかして、鼻から牛乳を飲んだらもっと熱中症に効果があったりして(笑)
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