山口オレンジ（レンジ）テニスクラブ 社会人テニスサークル「山口オレンジテニスクラブ」に所属する修行僧のブログです。サークル員以外の方のコメントも幅広くお待ちしています。

いよいよ始まりますね、北京オリンピック。

巷では日本選手団の獲得メダル数の予想がかしましいです。

金は前回の半分の８個、総メダル数も前回の３７から２０個に激減するのではないかという悲観的な予想もあるようです。

北京では２８競技３０２種目が行われるそうです。
なので団体競技を１個と考えても９０６個のメダルが用意されています。
９０６人ものメダリストが生まれるわけです。

もし日本選手団の獲得メダル数が２０なら獲得率２．２％。
多いのか少ないのかよく分かんない数字ですね。

日本の人口は世界の人口の１．９％。

案外妥当な数かも知れません（笑）

参加選手が全員メダルを狙っているわけでもありませんし。
「入賞めざしてがんばります」っていう選手もいるわけですから。
うん？
入賞？
オリンピックの入賞って何位までを言うんだろう？
６位？
１０位？

オリンピック憲章で決まっていました。
８位までだそうです。

「１位から３位までにはメダルと賞状を、４位から８位までには賞状を贈呈する」と決められているそうです。

メダリストと賞状だけの選手。
その栄光の差はまさに天国と地獄だと思います。

先月行われた市民ダブルス大会。
Ｋ口・Ｍ幸ペアがめでたくＢ級準優勝。
当然Ａ級昇格と喜んでいましたが今回は優勝ペアだけの昇格であることが後で判明しました。
Ｋ口君「そう言えば賞状だけでメダルがなかったのでおかしいと思ったんですが（涙）」

メダルと賞状だけとの差。
まさにそういうことです（笑）


Ｋ口・Ｍ幸ペア（市ＨＰより）