2009年08月11日
動きで取るポイント
修行僧が一番快感を感じるダブルスのポイントの取り方は
『相手が一歩も動けないノータッチエース』
でも
『フェンスを越えて場外に出てしまう豪快なスマッシュ』
でも
『あり得ない角度に決まったアングルボレー』
でもありません。
一番好きなのは『体の動きだけで誘った相手のミスショット』によるポイント。
つまり『ポーチのフェイントをかけたら相手が意識してサービスリターンがサイドを割った』みたいなポイントです。
上に貼りつけているのは、セカンドサーブでリターンダッシュした相手の甘くなったファーストボレーに対して素晴らしい体の動きでポーチを決めたA二会長のプレーです。
このようなプレーで重要なことは、単にこのポーチだけのポイントではなく以降の相手のボレーにプレッシャーを与えるということです。
さっきより厳しいボレーや無理にストレートに打とうとして相手のプレーにミスが生まれます。
単純な1ポイント以上の価値があると修行僧は考えます。
プレッシャーをかけて相手のショットに精度を要求させてアンフォースドエラーを必然的に増やすこと。
シングルスでもダブルスでも最高の勝ち方ですね。
って、修行中の身ながらちょっとテニス論を語ったりして(笑)
そんな山口オレンジTCの練習試合の結果です。
8日
A二・F津 6-3 N山・H田
A二・H田 2-6 F津・N山
A二・N山 6-1 F津・H田
9日
F津・S子 6-4 R子・修行僧
A二・S戸 4-6 K林・K口
R子・S戸 6-3 修行僧・S子
A二・K口 2-6 F津・K林
A二・F津 4-6 N山・S戸
K口・S子 3-6 K林・R子
K口・F津 7-5 A二・R子
K林 6-4 N山
『相手が一歩も動けないノータッチエース』
でも
『フェンスを越えて場外に出てしまう豪快なスマッシュ』
でも
『あり得ない角度に決まったアングルボレー』
でもありません。
一番好きなのは『体の動きだけで誘った相手のミスショット』によるポイント。
つまり『ポーチのフェイントをかけたら相手が意識してサービスリターンがサイドを割った』みたいなポイントです。
上に貼りつけているのは、セカンドサーブでリターンダッシュした相手の甘くなったファーストボレーに対して素晴らしい体の動きでポーチを決めたA二会長のプレーです。
このようなプレーで重要なことは、単にこのポーチだけのポイントではなく以降の相手のボレーにプレッシャーを与えるということです。
さっきより厳しいボレーや無理にストレートに打とうとして相手のプレーにミスが生まれます。
単純な1ポイント以上の価値があると修行僧は考えます。
プレッシャーをかけて相手のショットに精度を要求させてアンフォースドエラーを必然的に増やすこと。
シングルスでもダブルスでも最高の勝ち方ですね。
って、修行中の身ながらちょっとテニス論を語ったりして(笑)
そんな山口オレンジTCの練習試合の結果です。
8日
A二・F津 6-3 N山・H田
A二・H田 2-6 F津・N山
A二・N山 6-1 F津・H田
9日
F津・S子 6-4 R子・修行僧
A二・S戸 4-6 K林・K口
R子・S戸 6-3 修行僧・S子
A二・K口 2-6 F津・K林
A二・F津 4-6 N山・S戸
K口・S子 3-6 K林・R子
K口・F津 7-5 A二・R子
K林 6-4 N山
』
僕が常に考えているプレーを表現していただいてありがとうございます!
でも、度が過ぎてちょくちょくサイドを抜かれるのは
やはり技量が足らない証拠ですね、
これからも一緒に修行させてください。
今度はボレーボレーで6回くらい続いて最後にクリーンエースみたいなプレーをアップしたいのでよろしくお願いします(笑)